2024年9月利用分
(9/5~10/3の29日分)の電気代まとめ。
エアコンの季節が終わったので
いつも通りに戻った感じ。
概要
使用量 & 請求額:93.1kWh & 2,713円
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
使用量 | 請求額 |
---|---|
89kWh | 2,447円 |
今月の
電気の使用量と請求額は
- 使用量:89kWh
- 請求額:2,447円
だった。
特に言うことは無いかな。
燃料費調整額単価:-1.25円 (先月比 +0.3円)
2022年1月以降の
燃料費調整単価の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整額(今月) | 先月比 |
---|---|
-1.25 | +0.3 |
今月の
燃料費調整額単価は
-1.25円/kWhで、
先月より0.3円/kWh増えた。
先月に続きマイナスを
維持してるけど、
来月の補助額は減る
(そして再来月はなくなる)ので(↓)
来月からは
またプラスになること濃厚。
適用期間 | 電気 | 都市ガス |
---|---|---|
2024年8月使用分(9月検針分) | 4.0円 | 17.5円 |
2024年9月使用分(10月検針分) | 4.0円 | 17.5円 |
2024年10月使用分(11月検針分) | 2.5円 | 10.0円 |
使用量:89kWh (先月比 -4.1kWh、前年比 +7kWh)
2022年からの
使用量推移はこんな感じ↓。
電気使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
89 | -4.1 | +7 |
今月の使用量は89kWhで、
先月比 :-4.1kWh
前年同月比:+7kWh
だった。
昨年同月比で
増えてるのはなんでだろ?
どちらも
エアコンは使ってないから、
考えられる理由は
- 今年の室温が高くて冷蔵庫&PCの電気使用量が増えた
- 今年は引きこもってたのでPC&ディスプレイの使用量(稼働時間)が増えた
くらいかな?
まぁ
大した影響はないから問題なし。
日ごとの使用量
日ごとの使用量はこんな感じ↓。
使用量の少ない27日は
お出かけした日。
先月との比較
今月と先月の
日ごとの使用量を
並べるとこうなる↓。
縦軸がズレてるから
ぱっと見で比較ができない。。。
ので、
平均使用量で比較する↓。
1日平均使用量:3.07kWh/日 (先月比 -0.03kWh/日)
2024年1月以降の
月ごとの1日平均使用量は
こんな感じ↓。
1日平均使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
3.07 | -0.03 | +0.34 |
今月の1日平均使用量は
3.07kWhで、
先月比 :-0.03kWh/日
昨年同月比:+0.34kWh/日
だった。
先月比は
あってないようなもの。
昨年同月比は
1日あたりの差
(0.34kWh増)で考えると、
さっきの仮説で納得できるかな。
請求額:2,447円 (先月比 -266円、前年比 -270円)
去年からの
請求額の推移はこんな感じ↓。
電気請求額(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
2,447 | -266 | -270 |
今月の請求額は2,447円で、
先月比 :-266円
前年同月比:-270円
だった。
請求額に関しては
変数が多くて
理由を一つに絞れないんだけど、
はっきり言えることとしては
「安い分には問題ない」ってこと。
以下
内訳詳細。
請求額の内訳
請求額の内訳はこんな感じ↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料(相当)*1 | 1,017.28 | ±0 |
使用料*2 | 1,886.8 | -84.8 |
燃料費調整額*3 | -111.25 | +32.9 |
再エネ賦課金*4 | 310 | -14 |
割引額*5 | -655 | -200 |
請求額 | 2,443 | -265.9 |
*1 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(375円)
*2 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
*3 燃料費調整額単価 = 使用量 × 今月の燃料費調整額単価(前述)
*4 再エネ賦課金 = 使用量 × 今年の再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
*5 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
ごちゃごちゃ書いたけど
特筆する所は無し。
3,000円切っているので、ヨシ!
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
電気の使用料は
「使用量×使用単価」で
計算できるんだけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」であり、
使用単価だけ見ても
実際に毎月支払う電気代の
目途はつけにくい。
つまり、
電気代の真のコスパは
使用料だけでは測れない
ということ。
上述の”その他諸々”で
特に注意したいのが
燃料費調整額単価。
これは
毎月変動する上、
使用料との掛け算で決まるので
時として馬鹿にならない額になる。
これに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
請求額を使用量で割ればよい。
ってことで
求めた電気代のコスパはこうなる↓。
2023年の
6月以降はずっとコスパが良い。
この原因は明らかで、
そのタイミングで
電力会社を乗り換えたから。
いや~
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを
検討するといいかも。
まとめ
- 2024年9月の利用分:89kWh、2,443円
- 先月比:-4.1kWh、-266円
- 昨年同月比:+7kWh、-270円
- 燃料費調整額:-1.25円/kWh、先月比 -0.3円/kWh
- 補助は来月減額(4.0円/kWh→2.5円/kWh)、再来月以降消滅
- 使用量、請求額ともに特に大きな変化はなかった
- 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも
以上、
それでは~
電力会社乗り換え検討は
国内最大級の電力比較サイトエネチェンジで↓
コメント