2025年2月利用分
(2/6~3/5の28日分)の電気代まとめ。
まとめ

- 2025年2月の利用分
69kWh、2,349円(調整単価:0.06円/kWh) - 先月比
±0kWh、+95円 (+0.21円/kWh) - 昨年同月比
-3kWh、+222円 (+0.37円/kWh)
先月比で
使用量は変わらないのに
請求額が増えている。
その主な原因は、
アマプラ代値上げに伴う
基本料相当の値上げ(+80円/月)。
アマプラは節約対象外として
許容しているからこれは問題なし。
いずれにせよ、
3,000円切ってるしね。
以下、
グラフ+一言。
グラフ
請求額と内訳、及び使用量

- 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(455円)
- 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
- 燃料費調整額単価 = 使用量 × 燃料費調整額単価(前述)
- 再エネ賦課金 = 使用量 × 再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
- 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
前述の通り、
今月からアマプラ代値上げに伴い
基本料(相当)に含まれる
アマプラ分割料が80円増額。
それを考慮しても
“いつも通り”の範疇なので問題なし。
燃料費調整額単価

補助金の対象月。
今回が2.5円/kWhで
次回が1.3円/kWhの補助↓。

使用量

“いつも通り”の範疇。
問題なし。
日ごとの使用量

特に目立つ日はなし。
だいたい毎日同じくらい使っている。
1日平均使用量

これも”いつも通り”の範疇。
問題なし。
請求額

傾向が去年と同じなので問題なし。
1~3月はいずれも
昨年比で数百円高くなってるけど、
まぁこれくらいなら
原因を見つけて潰すような段階ではない。
2,500円越えたら
少し気にかけ始めて、
3,000円越えたら全力で潰すって感じ。
見るべきは”真の単価”
世の中にある大抵の広告は
お得に見える部分だけを強調していて、
ユーザーにとって重要な部分には
触れていない場合が多い。
電力会社の場合は
- 「基本料無料!」 → 使用単価が高い
- 「単価最安!」 → 基本料が高い
- 「キャッシュバック!」 → 基本料も単価も高い
- 「市場連動型じゃないよ!」 → 実質市場連動型(悪質!)
みたいなことが多々ある。
と思っている
これらに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
単純に請求額を使用量で割ればよい。
キャッシュバックは一時的なブーストに過ぎないから無視
ってことで
ボクの過去3年間の電気代に対して
求めた真のコスパはこうなる↓。

2023以降のコスパがいいのは、
2022年に
電力会社を乗り換えたから↓。
このグラフの実質単価で
年間1,000kWh使用した場合
- 2022年:3.8万円
- 2023年:3.3万円
- 2024年:3.2万円
となり、
電力会社を替えただけで
年間5,000円以上節約できる
ということ。
ってことで
ボクに関して言えば
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも
(というかボクは乗り換えてよかった)
っていうお話。
以上、
それでは~
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