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【2025年6月電気代】エアコンを使う月に割引額を増やして請求額を平準化したい【2,783円】

〇電気代
〇電気代

2025年5月利用分
(5/7~6/4の30日分)の電気代まとめ。

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まとめ

2025年5月分先月比昨年同月比
使用量(kWh)77-4-5
請求額()2,783-128-27
調整単価(円/kWh)2.63-0.21+1.12

3,000円以内なので問題なし。

以下、
各データ+コメント。

グラフ

請求額と内訳、及び使用量

2025年3月からアマプラ分割料が+80円になるので、基本料(相当)が+80円増額
  • 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(455円)
  • 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
  • 燃料費調整額 = 使用量 × 燃料費調整額単価(後述)
  • 再エネ賦課金 = 使用量 × 再エネ賦課金単価(3.98円/kWh)
  • 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)

先月とだいたい同じ感じ。

燃料費調整額単価

2月~6月の推移が
去年の4月~8月の推移とそっくり。

このアノマリー?に
従うなら来月補助が入って
一気に安くなるはずだけど、
補助が入るのは7月使用分から
(↑のグラフだと8月から)なので(後述)、
そうならないことは確定している。

補助は7, 8, 9月 (2円/kWh, 2.4円/kWh)

出典:経産省資源エネルギー庁「エネルギー価格の支援について」

7月、9月が2円/kWhの補助で
8月が2.4円/kWhの補助。

使用量

去年と同じ傾向。

問題なし。

来月からポイント割引額を増やそう

使用量を見ると
エアコンを使い出すのは7月から
(グラフ中の8月から)だけど、
なんか既に暑くなってきてるから
来月からポイント割引額を増やそう。

これでもし
来月エアコンを使い始めても
請求額は3,000円付近に収まるはず。

逆に
エアコンを使わなかったら
来月だけ請求額が異様に
安くなることになるけど、
安い分には(金額的にもグラフの縦軸的にも)
問題ないからね。

ポイント割引の
申請と適用のタイミングに
時差があるせいで
使った月に確実に割引を
効かせられないのが不便っちゃ不便。

って言っても
わざわざエアコンを使った月に合わせて
割引額を増やさなくても
トータルの支払い金額は変わらないから
完全にボクの自己満足なんだけど。

日ごとの使用量

多い日で3kWhくらい。

問題なし。

1日平均使用量

傾向は去年と同じだけど、
去年ほど使ってない。

この時期の電気は
節約してるつもりはない。

にもかかわらず
去年よりも使ってないというのは
とても良いこと。

請求額

昨年同月比で
使用量は減ったのに
請求額は変わってない。

これはざっくり言って
単価の増額が原因。

嫌になっちゃう。

目指せ!請求額の平準化

さっき
「来月はポイント割引額を増やそう」
って書いたけど、
このグラフを見ると
去年も同じこと考えてたっぽくて草。
グラフの7月が安くなってる

その反動?か、
去年は実際にエアコンを使った月
(=グラフの8月)のポイント割引額を
元に戻したせいで、
8月の請求額が他の月と比べて
際立って高くなってしまっている。

今年は
そうならないように気をつけよう。

見るべきは”真の単価” ー 電力会社乗換で電気代平均2万節約

世の中にある大抵の広告は
お得に見える部分だけを強調していて、
ユーザーにとって重要な部分には
触れていない場合が多い。

電力会社で言うと、

  • 「基本料無料!」 → 使用単価が高い
  • 「単価最安!」 → 基本料が高い
  • 「キャッシュバック!」 → 基本料も単価も高い
  • 「市場連動型じゃないよ!」 → 実質市場連動型(悪質!)

みたいなことが多々ある。
と思っている

これらに惑わされずに
電気代の真のコスパ
数字で見るには、
単純に請求額を使用量で割ればよい。
キャッシュバックは一時的なブーストに過ぎないから無視

ってことで
ボクの過去3年間の
電気代に対して求めた
真のコスパはこうなる↓。

請求額/使用量。このグラフは棒グラフで差分を拡大している、いわゆるいかさまグラフ(笑)

2023以降のコスパがいいのは、
2022年途中に
電力会社を乗り換えたから↓。

このグラフの実質単価で
年間4,153kWh*使用した場合、
*東海地方の世帯当たり年間電気消費量(R4年)

  • 2022年:15.8万円
  • 2023年:13.7万円
  • 2024年:13.2万円

となり、
電力会社を替えただけで
年間2万円以上節約できる
ということになる。
単身世帯だと節約額はもっと低いだろうけど、
単身世帯の年間電気消費量のデータが見つからなかった。。。

ってことで
ボクに関して言えば
乗り換えて大正解だった。

乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、

ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも
(というかボクは乗り換えてよかった)
っていうお話。

以上、

それでは~

電力会社乗り換え検討は
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この記事を書いた人↓
よしの

◆11年勤めた理系研究職を36歳で辞めた、無職エンジョイ勢(4年目)

◆主な話題:出費記録/甘味/読書感想/節約/各種手続の過程

◆2024年の総出費:年間74万円 (月平均6.2万円)

◆自身の体験に基づいたことを書いていきます

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