※当ブログには、アフィリエイトを利用した記事があります

【2025年2月電気代】知らぬ間にまた補助が【2,254円】

〇電気代
〇電気代

2025年1月利用分
(1/8~2/5の29日分)の電気代まとめ。

↓よければクリックお願いします↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村

まとめ

  • 2025年1月の利用分
    69kWh、2,254円(調整単価:-0.15円/kWh)
  • 先月比
    -11kWh、-469円 (-2.48円/kWh)
  • 昨年同月比
    +1kWh、+251円 (+0.67円/kWh)

先月より
500円くらい安かったんだけど、
理由は集計日数の違い(先月比-5日)で
1日当たりの使用量はだいたい同じ
なので
騙されてはいけない(何に?)。

いずれにせよ、
3,000円切ってるので問題なし。

以下、
グラフ+一言。

グラフ

請求額と内訳、及び使用量

  • 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(375円)
  • 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
  • 燃料費調整額単価 = 使用量 × 燃料費調整額単価(前述)
  • 再エネ賦課金 = 使用量 × 再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
  • 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)

“いつも通り”の範疇。

問題なし。

燃料費調整額単価 → しれっと補助が出ていた(3月使用分まで)

なんか知らないけどめっちゃ減ってる。

これ、
また補助が出てるんじゃね?

と思って調べてみたら、
やっぱり出てた↓。

出典:経産省資源エネルギー庁 電気・ガス料金支援

今回と次回が2.5円/kWh
次々回が1.3kWhか。

よきよき。

使用量

先月比で結構減った。
昨年同月とは同じくらい

理由は集計日数(後述)。

日ごとの使用量

特に目立つ日はなし。

だいたい毎日同じくらい使っている。

1日平均使用量

1日の使用量は先月と変わらない。

なので
使用量(請求額)が少なかったのは
単純に集計日数の違い。

今月29日間、先月34日間

請求額

補助による調整単価減と
集計日数減による使用量減の影響で
先月より安い。

3,000円以内なので
もちろん問題なし。

ちなみに
昨年同月比で増えてるのは
2024年5月以降
基本料と再エネ賦課金が
増えてるのが主な理由。
それぞれ +44円, +3円/kWh

見るべきは”真の単価”

世の中にある大抵の広告は
お得に見える部分だけを強調していて、
ユーザーにとって重要な部分には
触れていない場合が多い。

電力会社の場合は

  • 「基本料無料!」 → 使用単価が高い
  • 「単価最安!」 → 基本料が高い
  • 「キャッシュバック!」 → 基本料も単価も高い
  • 「市場連動型じゃないよ!」 → 実質市場連動型(悪質!)

みたいなことが多々ある。
と思っている

これらに惑わされずに
電気代の真のコスパ
数字で見るには、
単純に請求額を使用量で割ればよい。
キャッシュバックは一時的なブーストに過ぎないから無視

ってことで
ボクの電気代
過去3年間に対して
求めた真のコスパはこうなる↓。

請求額/使用量。このグラフは棒グラフで差分を拡大している、いわゆるいかさまグラフ(笑)

2023以降のコスパがいいのは、
2022年に
電力会社を乗り換えたから↓。

このグラフの実質単価で
年間1,000kWh使用した場合

  • 2022年:3.8万円
  • 2023年:3.3万円
  • 2024年:3.2万円

となり、
電力会社を替えただけで
年間5,000円以上節約できる
ということ。

ってことで
ボクに関して言えば
乗り換えて大正解だった。

乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、

ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも
(というかボクは乗り換えてよかった)
っていうお話。

以上、

それでは~

電力会社乗り換え検討は
国内最大級の電力比較サイトエネチェンジで↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました