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【3/23】食パン 家焼きとの違いは何だろ?【101円】

〇食費
〇食費

4:00就寝、11:00起床の7時間睡眠。

雨。

天気予報を信じて
昨日のうちに洗濯しておいてよかった。

天気予報を有効活用したのって
今回が初めてかもしれない。

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今日の出費:101円

食パン 10枚切り (お菓子):101円

超熟。

たまには自分で焼いたのではない
市販の食パンが食べたくなったので、
安かったこともありお菓子枠として購入。

158円の4割引き。

あんまり4割引きって見ないんだけど、
今日は超熟が大量に4割引きだった。

卒業シーズンで学生からの
需要が無かったせいか、
あるいは
コオロギ食の風評被害のせいか。
またはそれ以外の要因か

いずれにせよ値引きは歓迎。

食パン、家で焼くのと何が違うんだろう?

ボクが
ホームベーカリーで焼いたパンは
一晩経ったらしっとりふわふわ感が
失われてしまうので、
市販の食パンが
「時間が経ってもしっとりふわふわしてる」
のがすごい
と感じるようになった。
原材料を見ても添加物に頼ってるってわけではなさそうだし

ただ
家で焼く食パンを
市販に寄せたいとかそういうことはない。

なぜなら
ボクは焼きたての
しっとりふわふわなうちに完食するので、
パンの経時劣化は問題にならない
から。

でも
何がしっとりふわふわ感を
キープしてる要因なのかは気になる。

違いを列挙してみる

家で市販品みたいなパンが
焼けるようになるとは思ってないけど、
違いを列挙して
それぞれについて思うところを
書いていこうと思う。

ということで
超熟のパッケージ(↓)から
得られるボクのパンとの違いはこんな感じ。

  1. 小麦粉を熱湯でアルファ化している
  2. 低温で長時間じっくり熟成させている
  3. 原材料にバター入りマーガリン
  4. 原材料に米粉
  5. 原材料に醸造酢

なお、
そもそも
「大量生産用の設備と
1斤用のホームベーカリー」
という
圧倒的な設備差があるけど、
それはここでは棚上げする。

小麦粉をα化 & 低温長時間熟成

「小麦粉をα化」と
「低温長時間熟成」は
「超熟製法」として
特許を取ってる
らしいので、
製法を見ようと思えば見れるはずだけど
面倒くさいから見ない。

見たとしても
ホームベーカリーで再現できるとは
到底思えないしね。

でもまぁ
特許まで取ってるってことは
これが肝なんだろうな。

原材料にバター入りマーガリン

ボクは油脂には
オリーブオイルを使っている。

ただ、
以前ちゃんとバターを
使ってみたことがある
んだけど、
その時は
「焼いてる時の香りがいい」こと以外、
普段作ってるパンとの
大きな違いは感じられなかった。

よって
油脂の違いが
超熟との差になるとは思えない。

それともマーガリンが原因なのかな?

だとしても
ボクはマーガリンの健康リスクは高い
(マーガリン≒工業製品)と
思っている
ので試さない。

原材料に米粉

実家の余りものを押し付けられたので、
一時期米粉を入れていたことがあった。

でも
米粉の有無で普段作ってるパンとの
大きな違いは感じられなかった。

なので
これも超熟との違いの原因では
ない気がする。

原材料に醸造酢

今までパンに酢を入れたことはないので、
これが超熟との違いの原因かもしれない。

ただ、
醸造酢の原材料の表示順は一番最後。

ってことは
全材料に占める醸造酢の割合は
一番少ないってこと(のはず)。

そんなちょっとの分量の酢で
そこまでパンの食感に
影響が出るもんなの?

って思うけど、
塩は5g入れ忘れるだけで
味が全然違ったから
酢もそういうことがあるのかもしれない。

試してみて損はないので試してみよう。

まとめ:違いは特許製法でしょ

ボクが家で焼くパンと
市販のパン(超熟)との
食感の違いに思いを馳せた。

その結果、
まあ順当にいって
特許まで取ってるくらいだから
「小麦粉をα化」&「低温長時間熟成」が
しっとりふわふわ感キープの肝なんだろう

と思う。

他にも市販の食パン(超熟)は
ボクがパンに入れていない材料を
入れていたりもしたけど、
それらの食感への影響は少なそう。

ただ、
お酢だけは
一度も入れてみたことが無いので、
今度試してみようと思う。

それでは~

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