6:00就寝、13:00起床の７時間睡眠。
久しぶりに日中外に出たんだけど、
外は室内より暖かくて快適だった。
kindleを聞きながら歩いていたら
いつの間にか日が沈みかけていて、
applewatchを確認したら
３時間で2.5万歩歩いてた。
kinndleの読み上げ、
小説以外の既読本なら
結構聞けるかもしれない
っていうのが今の感想。
引き続き試し続けるつもり。
普段の３倍近く歩いたけど
脚は痛くならなかった。
でも、なぜか左ひじが痛くなった。
今日の買い物 食費？：0円
長い散歩の道中、
- ファミマで紅茶花伝（\143）
- ローソンでグリーンスムージー(\178)
をアプリの無料クーポンでもらう。
甘い飲み物って
感じる甘さに対して砂糖の量が多いから
砂糖の消費が雑に増えちゃうので
避けたいんだけど、
無料なら話は別。
良い感じに砂糖を消費する方法を
真面目に考えると、
パンを作る時の糖分として利用する
とかかな。
イースト菌の餌にするとしては
ちょっと豪華すぎるかな。
でも試してみようかな。
オリーブオイルでもバターでも”パンの味”は変わらない
先日ちょっと良いロールケーキを
食べたことによって
いつも作ってるパンの味に対する
向上心が湧いてしまったので、
いつも使ってる
オリーブオイルの代わりに
正規レシピであるバターを使って
パンを作ってみた。
バターに替えた感想（作業編）
バターでパンを作る際の、
作業面でのオリーブオイルとの違いは
こんな感じ↓。
- 冷蔵庫から取り出すのがめんどい
- 包装を開けるのがめんどい
- 塊から10g切り出すのがめんどい
- 洗い物が増えるのがめんどい
- 冷蔵庫にしまうのがめんどい
いいところがひとつもない。
オリーブオイルのときは
- シンク下の棚から取り出す
↓ - キャップを開ける
↓ - 10g注ぐ
↓ - キャップを閉める
↓ - 棚に戻す
の５ステップ。
各ステップに手間はほとんどかからない。
それに対してバターの場合、
- 冷蔵庫から取り出す
↓ - 包装を開ける
↓ - ハサミを取り出す
↓ - 10g切り出す
↓ - ハサミをシンクに置く
↓ - 包装し直す
↓ - 冷蔵庫にしまう
の７ステップ。
ステップ数こそ２つしか増えていないが、
各ステップの手間がオリーブオイルのときと
比べ物にならない。
特に10g切り出すってやつ。
バターのパッケージに
10gの線が引かれていたので、
包丁があれば綺麗に
切り出せるんだろうけど、
ボクが持ってるのはキッチンバサミのみ。
まな板もないから、
ハサミの刃を包丁のように使って
切り出すこともできない。
ていうかそもそも道具を使う時点で
洗い物が増えてめんどい。
っていう感じで、
作業面では何一つバターに
いいところはなかった。
バターに替えた感想（HB稼働編）
ボクが作業した後には
HB（ホームベーカリー）が全自動で
パンを作ってくれる。
結論から言うと、
バターに替えたことによって
一番良い変化が現れたのは
このHBが動いてる間だった。
焼いてるときの香りがとてもいい。
オリーブオイルのときも
小麦の焼けるいい香りがしてたんだけど、
オリーブオイルの香りは感じなかった。
それに対してバターでは
小麦の焼ける香りに
バターのいい香りが加わって、
部屋が幸せな香りに包まれた。
このときのボク
「これは味にも期待できるんじゃね？」
バターに替えた感想（実食編）
焼いてるときは
めちゃくちゃいい香りなんだけど、
完成したパンの香りは
焼いているときほどではない。
見た目はオリーブオイルのときと
見分けがつかないレベルで同じ。
香りに違いは感じるものの、
特に優劣は無い印象。
味と食感も香りと同様、
違いは感じるものの優劣は無い。
敢えて言うなら、
バターの方が若干
しっとりふわふわ感が強いかも。
ちなみに、
焼きたてだろうが一晩経って
表面が乾燥した状態だろうが、
上記感想に変化はなかった。
結論：ボクのパン作りにバターは不要！
パンの味の向上を期待して
オリーブオイルの替わりに
バターを使ってみたものの、
その結果は
- 手間が増えるけど
- 味は特に良くならなくて
- 値段が倍
という残念な結果になった。
正規レシピがバターなのに
このような結果になったのは、
ボクが（HBが）バターの良さを
引き出せていないんだろうな、きっと。
米糠を混ぜてるのがいけないのかも。
とはいえ、
バターの良さを引き出すために
今後もパン作りに
バターを使い続ける気はさらさらない。
もったいなさすぎる。
値段、オリーブオイルの２倍だよ？
１個作るごとに
９円無駄にするようなもんだよ？
ということで
残り190gの有効な利用方法を考えよう。
たとえば
お菓子を自分で作っちゃう、とか？？
．．．案外いいかもしれない。
ちょっと調べてみよう。
それでは～
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