【5/30】どら焼き＆シュークリーム/不安で何も手につかない【298円】

〇その他(雑記)

2025.06.04

一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

【出費】どら焼き＆シュークリーム【298円】

これは5/30の記録。

どら焼きとシュークリーム。

内視鏡検査のご褒美？として。

大腸内視鏡検査の後だから、
文字通り空っぽの内臓に注ぎ込む
どら焼きとシュークリームは
格別だった。

内視鏡検査の帰り道、
特に何にも成し遂げてないし
何にも判明してないのに、
ご褒美としてお菓子を購入。

客観的に見ると意味不明だけど、
当時のボクの主観では
本気でご褒美だった。

これが
公正世界仮説ってやつだと思う。

やったこと相応の結果が無いと
不満になるってやつ。

辛い検査だけして
結果が出ていない状態の当時は
辛いことをしただけ
ということになって、
それだと割に合わないから
それを補うために
自分に報酬を与えてバランスを取った、
みたいな。

どら焼きとシュークリームを
食べたことで
束の間の幸せは味わったんだけど、
それはそれとして
内視鏡検査してから今日までは、
大腸がんだった場合の
シミュレーションに忙しくて
ブログなんか書いている
精神的余裕が無かった。
傍から見たら動画見てるだけの暇人なんだけど(笑)

振り返ると、
この感覚は
以前一度だけ味わったことがある。

それは
就活で初の最終面接後の
合否の電話連絡を待っているとき。

その時も
やっぱり電話が来る１週間くらい
研究に手がつかなくて、
指導教官に怒られた記憶がある。

当時のボクはそれを
理不尽だと思ってたけど、
今でも
あれは理不尽だったと思う(笑)。

ただ
理不尽だと感じる対象は
当時と今とでは違う。

当時は単純に
ボクに説教した教授に対して
理不尽だと思っていたけど、
今振り返ると
あれはそもそも
日本の就活システムが理不尽
だったんだよな、と。
だって大学院生の本分はどう考えても研究じゃん

卒業後カナダで1年過ごして、
海外との就職観の違いにびっくりした。
と同時にびっくりされた

向こうでは
卒業から就活の間に
旅行とかする
gap yearがあるのが一般的らしい。

カナダ、スペイン、フランス、シンガポールの人が
「それが普通」って言ってたのでたぶん一般的

なので
当然彼ら/彼女らには
新卒一斉就活なんてものはない。

日本の
就活システムと終身雇用を考えると、
「レールに乗った人生」って言葉が
生まれるのも
さもありなんって感じ。

それが上手く機能してた時代も
あったんだろうけど、
今となっては時代に即してないよね。

方々でガタが来てるんじゃないかな？
知らんけど

あれ？
なんの話だっけ？

そうそう、
内視鏡検査の結果が気になって
何も手につかないって話。

さすがに
何かしようってことで、
今こうやってキーボードをたたいている。

えらい！＞自分

以上、

それでは～