最終出社日である
2021年の12月末から早3年。
キリがいいので
過去2年に倣って
2024年の全出費をまとめてみる。
結論は
- 毎月のまとめと同様「問題なし」
- 社会保険料のエグさが際立つ
って感じ。
総出費:74万円
2022年以降の
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の総出費は74万円。
- 2022年:119万
- 2023年:97万
- 2024年:74万
って感じで
徐々に減ってる。
2022年から
年々約20万円ずつ減ってるんだけど、
グラフを見ると
その減額分のほとんどが社会保険料
だということがわかる。
エグい。
以下、
内訳ごとの推移を見ていく。
食費:20万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の食費は20万円。
- 2022年:19万
- 2023年:19万
- 2024年:20万
って感じで
1万円増えてるものの、
割合にすると5%増で
気にするような額ではないし、
内訳を見ても
目立つ差は見られないので問題なし。
2024年に「主食→主食+主菜」とした関係で少し見にくいけど
光熱費:4.6万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の光熱費は4.6万円。
- 2022年:5.4万
- 2023年:4.7万
- 2024年:4.6万
って感じで
過去最安だった。
とはいえ
電気もガスも
だいたい去年と同額。
以下それぞれの内訳を見ていく。
電気代:3.1万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の電気代は3.1万円。
- 2022年:3.4万
- 2023年:3.0万
- 2024年:3.1万
で去年と同水準。
注目したいのが、
2022年に対して2023,2024年は
使用量(折れ線)は増えているのに
請求額(積み上げ棒)は減ってる点。
これは言うまでもなく
電力会社を乗り換えた効果。
乗り換えたことによる
- 料金体系の明朗化
- ポイント割引の充実
あたりの影響が大きいと思っている。
関係ない話だけど、
かつてグランデータと
名乗っていた電力会社は
現在はストエネと名乗っているらしい。
関係ない話だけど。
ガス代:1.5万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年のガス代は1.5万円。
- 2022年:1.9万
- 2023年:1.6万
- 2024年:1.5万
で去年と同水準。
電気と違って
ガスはずっと同じ料金体系。
基本料はずっと同じで、
使用量が年々減っているので
そのぶん請求額が安くなっている。
細かいことを言うと
単価が毎月変わってるけど、
使用量の絶対値が少ないので
それは無視できるレベル。
医療・健康費:1.1万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の医療・健康費は1.1万円。
- 2022年:4.3万
- 2023年:6.1万
- 2024年:1.1万
で、
過去2年よりかなり減った。
原因は主に3つで、
- 虫歯の治療が終わったこと
- 人間ドックに行かなかったこと
- 途中から「消耗品」のカウントを止めたこと
だと思っている。
「消耗品」は「その他出費」にカウントすることにした
カウント方法を変えたので
比較はフェアじゃないんだけど、
歯の治療と人間ドックの料金が
無かった影響が大きいっていうのは
確実に言える。
今年は
人間ドックを受診するので
今年より5万増えるのは確定。
住居費:28万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の住居費は28万円。
- 2022年:28万
- 2023年:29万
- 2024年:28万
料金体系が変わってないので想定通り。
2023年が1万円多いのは、
2年に1度の更新料。
- 不審者が現れたり
- ネットが1週間止まったり
- 夏暑く冬寒かったり
- エアコンが古くて電気代がバカ高かったり
と
いろいろ不満はあるけれど、
家賃が安いの1点で全てチャラにできる。
あ、でも
ひとつだけ主張したいことがある。
更新保証料、
お前だけは許さん!!!
その他出費:5.3万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年のその他出費は5.3万円。
- 2022年:10.7万
- 2023年:9.4万
- 2024年:5.3万
で過去2年より
かなり安くなったんだけど、
これについては節約云々ではなく
大きな出費が無かったってだけ。
大きな出費を具体的に言うと、
例えば
2022年の雑費6万は
このブログのサーバー代と
無職生活開始にあたって買ったアレコレ代で、
2023年の娯楽5万は
サーバー代3年分と
暗号資産のコールドウォレット代。
そういった出費が
たまたま無かったってだけ。
特別費:12.8万円
その他出費との違いはなんなの?
って感じだけど、
とりあえず家電と旅行を特別費としている。
その他出費に含めてもいいんだけど、
そうするとグラフが一部だけ
飛び出て見にくくなるので
それを回避した次第。
推移はこんな感じ↓。
2024年の特別費は12.8万円。
各内容は
やっぱり
ハイシーズンの飛行機代は高いな。。。
社会保険料等:2万円
内訳と推移はこんな感じ↓。
2024年の社会保険料等は2万円。
- 2022年:47万
- 2023年:23万
- 2024年:2万
って感じで、
今年が安いというか
過去2年が高いというか、、、
これまで出費について
色々書いてきたけど、
冒頭で書いた通り
無職生活を始めた3年間の
出費の差はほぼコレ。
他は誤差レベル。
そのくらい額がでかい。
ボクが
書類上退職したのが2022年の2月。
最終出社日は2021年の12月末
国民健康保険料と住民税の
年度が6月or7月からなので、
無職のステータスが
これらに反映されるのは
2023年の6月or7月以降。
ってことで
2023年の途中まで
在職時の給料に対応した
社会保険料と住民税を払い続けた次第。
2024年は
予想外に収入があったので、
住民税とか国民年金を
払わなきゃいけないような気がする。
どうなることやら。
まとめ
このグラフが全て↓。
- 2024年の総出費:74万円
- 食費:20万円
- 光熱費:4.6万円(電気:3.1万、ガス:1.5万)
- 医療・健康費:1.1万円
- 住居費:28万円
- その他出費:5.3万円
- 特別費:12.8万円
- 社会保険料等:2万円
2022年からは40万、
2023年からは20万、
出費がそれぞれ減ってるけど、
そのほとんどは
社会保険料等の影響。
なので
実質の生活ぶりは
2022年から
あまり変わってないんじゃないかな。
2024年もこの調子でいければ、と。
以上、
それでは~
コメント