0:00就寝、9:00起床の９時間睡眠。
睡眠スコアが98％だった。
これ書いてるのが22:04だから、
書き終わってすぐ
お皿洗ってお風呂入れば
今日も0:00頃に寝られそう。
部屋から出てないので出費はゼロ。
人間は、楽な方に流される生物である
これまでずっと
スタンディングデスクに
ディスプレイを２台置いて
いわゆるデュアルディスプレイで
PC作業をしていたんだけど、
ワットモニターでディスプレイの
消費電力を測ったら
意外と電気を喰ってることが判明したため
デュアルディスプレイを止めることにした。
そもそも
締め切りのある何かを
しているわけじゃないんだから、
デュアルディスプレイで
効率を上げる必要なんてないしね。
ということで昨日、
余った１台のディスプレイを
スタンディングではない
部屋に備え付けの机
(シッティングデスク?)に置いて
立っても座っても
ディスプレイ出力を切り替えて
PC作業ができるようにしたところ、
１日中座って作業してしまった。
スタンディングデスクの
メリットをいろいろ並べ立てていても
結局本能的(?)に
楽な方を選んじゃうよね、
という話なのかな？。
なぜ座る方を選ぶのか(座る方が楽のか)？
まだ１日座りっぱなしだっただけだけど、
何でボクは立たずに座ったかを考えてみた。
パッと思い浮かぶのは以下の４つ。
毛布を膝にかけることができるから
これを書いている今の室温は17.5℃。
一番寒いときは８℃代なので
室温的にはまだまだ全然
寒くはない部類なんだけど、
防寒対策をまだ万全にしていないので
体感的にはもうめっちゃ寒い。
なので立って作業すると
下半身が冷える。
でもタイツや着る毛布はまだ早い。
となると
欲しくなるのがひざ掛けなんだけど、
残念ながらひざ掛けは
立っていると膝に掛けられない。
ということで座ってひざ掛けする方が
下半身の冷え的に都合がいいというわけ。
机にひじを乗せられるから
これはボクの筋力が弱いから?
なのかもしれないけど、
頬杖ついたり机にひじを乗せると
とても楽。
子供のころから、
そして大人になってからも
誰にも何も言われてこなかったので、
食事中でも普通にひじをついちゃう。
不快に思われているかもしれないけど、
もう染みついちゃっているので
言われたら直せばいいやの精神
(=もう手遅れ)。
そんな感じで座る環境だと
ちょうど机にひじがつけて楽だというのが
座りっぱなしの理由の一つ。
ちなみに
スタンディングデスクだと
ディスプレイとの高さ、距離的に
ひじをつくとディスプレイが
見にくくなるし、
キーボード操作のために
姿勢を大きく変えなきゃいけなくて
面倒くさいので
「ひじをつく≠楽」だから
ひじをつかない。
そもそも立つ気力が湧かないから
これは直近の精神状態によるもので
一過性だとは思うんだけど、
立つのが面倒くさい。
今日の
気力の無さ具合はこんな感じ↓。
- 布団から出る
↓ - 着替えて寝具を壁に立てかける
↓ - 洗面等を済ませる
↓ - 椅子に座る
↓ - 食事準備、トイレで席を立つ
↓ - 寝床準備、皿洗い、お風呂で席を立つ
↓ - 寝る
立ってなんかいらんねぇ
(まだ)腰が痛くならないから
今の椅子との相性の問題?で、
ずっと座りっぱなしだと
腰が痛くなることが
在宅勤務をした２～３か月間で
判明している。
でもまだ座りっぱなしの初日なので
腰は痛くない。
つまり座ることによる
肉体的デメリットはない。
だから他の理由との兼ね合いで
わざわざ立って作業する必要はない。
でも統計的に座りっぱなしは健康リスクが高いからな、、、
現状は座り作業の方が都合がいいものの、
座りっぱなしは
健康リスクが高いというデータがあって
ボクはそれを信じているから
座りっぱなしは避けたいんだよな、、、
座りたい自分を
精神的に揺さぶるために
ブラウザの初期ページを
座りっぱなしのネガキャンにでも
しておくか？
うーん、、、
しばらくはこの運用を続けようと思う
こんな感じで
いろいろ考えちゃうんだけど、
まだ模様替えして初日だから
座り作業のデメリットが
見えていないだけだと思っている。
いずれ
「座り作業」と「立ち作業」
それぞれのメリデメが
良い感じのところに落ち着いて
「座りっぱなし」ではなくなると
楽観しつつ、
ここは「見」に徹することにする
(要は様子見)。
先にも挙げたけど、
現時点でも
下半身の冷えは
更に寒くなれば「着る毛布+タイツで」
カバーできるし、
頬杖は
そのうち肩や背中が張ってきて
頬杖がメリットといえなくなるだろうし、
立つ気力は
身体からアーモンドが抜ければ
また湧いてくると信じてるし、
腰痛が発症すれば
座るのが「楽」ではなくなる
といった想像ができる。
少なくとも年内は
このディスプレイ配置で行こうと思う。
戻そうと思えばいつでも戻せるしね。
それでは～
コメント