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図書館本のメリデメ【0円】

〇本の感想
〇本の感想〇その他(本/映画)

5:00就寝13:00起床の8時間睡眠。

今日は図書館で借りた本の返却日。

返す本を1冊読んでいたら1日が終わった。

今0:30なんだけど、なんだか眠い。

これは早寝のチャンスかも?

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今日の買い物 なし 0円

本を読み終わったのが20時くらい。

そこからなんやかんやで22時頃に
返却がてらの散歩。

既に店は閉まっているので
買いたくても買えず。

Neo Life Hackの感想(カンフル本)

今日読んだ本は勝間和代の
「圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!
勝間式ネオ・ライフハック100」

タイトルが長い。

タイトル通り
100個のライフハックが書かれている。

個々の内容はこれまでに読んできた本と
重複するものばかりなので新鮮味はない。

ただ
そもそもこの本を借りた目的が
新たな知見を得るためではなくて、

知っている情報を
再度別角度から入力することによる
やる気向上が目的

目的はちゃんと達成できた。

ボクはこの目的で読む本を
カンフル本と勝手に呼んでいる。

やる気の波の関係で、
このカンフル本の投与は
できれば1か月後くらいにしたかったけど、
図書館の返却待ち予約をした本だから
読むタイミングを選べない
ので
しょうがない。

気づき7選

※以下は本を読んで
ボクが感じたことであり、
本に書いてある内容とは限りません。

意見(苦情)は言え

「言って損」ということは滅多にない。

でも
「言わずにストレスがたまって損」
ということはよくある。

だったらとりあえず発言しとけ、
ということ。

(感情的に難癖つけるのは”意見”じゃない)

時短の積み立てという概念

ボクは
「時短で確保した時間」
=「その日にだらだらできる時間」

という考えで、

例えば料理にかかる時間を
調理家電の利用によって30分減らしたら
その日ニコ動を見る時間が30分増える、
という感じだった。

つまり、
時短によって確保した時間が
1日ごとにリセットされる

イメージだったんだけど、

本曰く、そうではなく
「日々の無駄を省いた時間を積み立てて
未来のまとまった自由時間に充てる」

とのこと。

「日々の時短の結果を積み立てる」
というのが具体的にイメージできないけど、
こういう考えがあるんだな、と。

Androidに読ませたkindleを聞く

散歩中に本が読めたら(聞けたら)
QOLが上がる気がする。

情報としては以前から知っていたけど、
一度も実行したことが無い。

これを機に実践してみようと思う。

まずはやり方の調査から。

っていうかこれができるなら
オーディブルって要らない子では?

その辺りのことも含めて調査かな。

時短にかけるコストが、得られた時間に見合ってる?

これは常に意識していること。

1,000円払ってタクシー使って
浮いた30分でニコ動見るのはどうなの?
っていう話。

当然答えは「価値観による」なんだけど、
「惰性で毎回タクシーを使う」みたいな
ことにならないように常時意識していたい。

感謝日記で幸せ感受性up

ボッチ無職は基本的に刺激が無くなるので、
「幸せ感受性」っていうのは
ボッチ無職に必要な能力なんだと思う。

それを高めるには、
意識的に幸せアンテナを
張り巡らせるのが効果的で、
アンテナに引っ掛かった幸せを
日記として言語化することによって
脳に定着させやすくなる。

で、
その日記を習慣にすることで
日常に潜む幸せを噛みしめることが
できるようになる、と。

このブログを感謝日記としても使おうかな。

とりあえず
ネットが不自由なく使えることに感謝。

苦労、我慢、努力で得られるのは結果でなく脳の快楽物質

ボクは在職時代、
結果のためじゃなくて快楽物質のために
仕事をしてたのかもしれない。

退職した今は
快楽物質のために苦労しても全然いいけど、
「結果が欲しいときに無駄な努力をする」
みたいな無駄なことをしないように
気をつけようね>自分

V.S.苦手な人→目的達成だけに注力

苦手な人とどうしても一緒に
いなければいけないときは、
相手とのコミュニケーションに
フォーカスするのではなく、
「一緒にいなければいけない」状況の
目的を達成することだけにフォーカスする

ということ。

目的達成にフォーカスすれば
苦手な相手がモブ化する、みたいな。

図書館本のメリットデメリット

ボクが読む本は
「図書館:prime reading:購入」の比が
「7:2:1」くらいで
図書館本が一番多い。

だから、というわけではないけど、
図書館本のメリデメを書こうと思う。

メリット

期限があるから積読にならない

人が行動するのは切羽詰まったときなので、
返却期限が迫った本は、読みます。

もともと読みたいから借りたんだし。

もし期限が迫っても読まない本は
実はそれほど読みたくなかったということ。

無料

ボクの借りる本は
だいたい1冊1,200円とか。

それが無料で読めるって、すごくない?

今年読んだ本は49冊なので、約6万円分。

すごくない?

デメリット

上述のメリットが大きいので
ここに挙げるデメリットは
無視できるほど小さいんだけど、一応。

人気の本は、読める時期が選べない

今回借りた本が正にこれだったんだけど、
図書館本は

  • 貸出期間が2週間
  • 貸出可能になってから借りるまでの猶予期間が1週間

なので、
予約人数をx、蔵書数をyとすると
自分が読めるようになるまでの期間は

最長で {(14+7)*x}/y= 21x/y、
最短で {(1+1)*x}/y = 2x/y

になる。

こんな感じで
予約本の待ち時間は
幅がありすぎて予想しにくいので、
今回みたいにやる気のある時に
カンフル本を借りなくてはいけない
っていうことがちょいちょいある。

また、新刊でもない限り
同じ本には一定の予約数が常にあるから、
タイミングが悪いからって
すぐに返して予約し直しても、
結局読めるタイミングが予想できない。

図書館にない本は読めない

ひょっとしたらリクエストすれば
仕入れてくれるのかもしれないけど、
ボクはやったことないし、
そんな仕組みがあるのかどうか知らない。

いい機会だからちょっと
リクエストできるか調べてみよう。

...調べた。

うちの市では、
「リクエスト」はできないけど
「提案」はできるみたいだった。

提案することで損することは無いから、
読みたいけど蔵書に無い本は
次から提案してみよう。

頭の中を文字にすると
行動につながってとてもいいかもしれない。

それでは~

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