惨劇で夜が明け、夜型に逆戻り【0円】

まだ病み上がりの症状が継続。

昨日はあれから結局
”オメガ城の惨劇”を
最後まで読んでしまった。

読み終わったのは４時頃だけど、
反芻したり余韻に浸ったりで更に２時間。

ということで
6:00就寝の12:30起床。

また一般的なサイクルから
離れてしまった（時差６時間）。

でもそれを誰も咎めないし、
ボクに不利益になることはほとんどない。

なぜなら今のボクには
就寝＆起床時間に強制力を与える存在
（仕事）がないから。

無職最高！
（別に無職である必要はないけど）

今日の買い物：なし

散歩中も
オメガ城の惨劇に浸っていて
店に寄らなかったので、
出費はなし！

”オメガ城の惨劇”を読んで

せっかく読んだので、
軽く感想を書こうと思う。
（ストーリーのネタバレは無しで）

まずびっくりしたのが、
Gシリーズ最終巻だと思っていたけど、
そうではなくシリーズ外作品だったこと
（ちなみにこれは作者HP公開情報でも
あるためネタバレではないはず）。

“ω”じゃなくて”オメガ”だもんね。

最終巻じゃないってことは
まだ作品を読めるってことなので
その点は嬉しい。

LGBTや国際性といった
時代の流れに配慮？しているように
感じる部分が散見されたが、
これは「作者が時代に合わせた」
というより
「時代が作者の予想に近づいた」
結果なんだろうな。

以前からそうだったし。

一番響いた箇所は、
「期待しないと
生きる楽しみもないのでは？」
という語り手の疑問に対する
探偵役の以下のセリフ。

生きる楽しみは、
静かに考える時間があれば
自然に生まれます。
自分を煽る必要は無いと思いますよ。

オメガ城の惨劇　第１章

（引用文の改行はボクが勝手につけました）

ことあるごとに
「無職最高！」とか言って
自分を煽ってる人に聞かせたいですね(笑)

そんなに自己暗示をかけなくても
充分無職を楽しんでると思うよ＞自分。

もっと内容に触れた感想も書きたいけど、
支離滅裂で長くなりそうなので
別の機会にしよう。

ブログのカテゴリに
「本の感想」を追加するのがいいかな。

森博嗣作品の魅力を書きたいけど書けない

感想を書いてみたついでに、
今まで漠然としていた
「ボクが森博嗣作品を好きな理由」を
言語化してみよう↓。

．．．うん。

言語化したいことの６割くらいは
これで表現できていると思う。

森博嗣作品が好きな人なら、
なんとなくボクの伝えたいことの
雰囲気はつかんでくれるんじゃないかな？

残りの４割は
ボクの言語化能力不足が理由で書けない。

いずれ書けるようになりたい。

とにかく、これだけは書いておこう。

森博嗣最高！

今日２回目を
読み始めてしまった。

１度読んでいるので、
さすがに
「先が気になって読書を中断できない」
ことはないはず。

明日はせめて午前中に起きたい。

それでは～