※当ブログには、アフィリエイトを利用した記事があります

【国民年金】全額免除が承認された【~2023.6】

〇国民年金
〇国民年金

郵便受けにハガキが。

今の部屋に越してきて1年半経つけど、
ウチに届くハガキは

「カード会社からの保険案内」か
「役所からの案内」くらい。

今日のは
役所からの案内。

そして珍しく良い知らせだった。

スポンサーリンク

免除がやっと承認された

紆余曲折↓の末、
ようやく来年6月までの
国民年金の全額免除が承認された↑。

やっと終わった。

まぁ、
すべてはボクがちゃんと
申請できてなかったのが

原因なんだけど。

全額免除の効果:10万円の出費減?

全額免除が通ると
国民年金を1円も払わなくていいんだけど、
免除期間は保険料を全額納付した場合の
年金額の半分がもらえる
らしい。

国民年金は
将来の自分のためじゃなくて
今の年金受給者のために払っている
から
単純化は難しいんだろうけど、
それでも単純に考えると
免除申請を通すことによって
国民年金を半額払ったのと
同じ効果がある
ということだと思う。

免除期間の国民年金は
月額16,590円だから、
年間で約20万円(199,080円)。

その半額だから、
免除申請を通したことで
年間約10万円(99,540円)の
出費削減ができた
と言っていいのでは?

「死ぬまでのコスパ」で得か損かは誰にもわからない

「10万円の出費減」っていうのは
短い時間軸で見た場合で、
もっと長い時間軸で見ると、
長く生きれば生きるほど
貰える年金額が減るんだから
損するかもしれない。

でも
年金受給年齢になる前に死んだら
支払ってきた年金が無駄になるし、
(支払った人に還元されないという意味で無駄)

制度的に支払う年金額を
自分で運用してた方が
(場合によっては貯金してるだけの方が)
得になる可能性も無くはないのでは?

2024年からの新NISAが
珍しく利用者にメリットばかりの
改正なのって要するに
「国は面倒見切れないから自分で何とかして」
ってことでしょ?
しらんけど

ボクは「今」にフォーカスした

結構いろんな本に
書いてあることなんだけど、

狩猟採集時代の人間
「今日食事にありつけるか?」
が最大の問題であり、
過去を振り返ってクヨクヨしたり
未来を想像して不安になったりする
余裕が無いので精神病とは無縁で、

それに対して現代(日本)の人間
「今日の食事」に対する懸念が無いから
過去を後悔したり
未来を不安に思ったりする
余裕がある(余裕しかない)ので
精神を病む患者が増大しているらしい。

つまり、
「今」に集中すると
過去の後悔と未来の不安から
解放されるということ。

ということで
未来の不確定条件が多すぎて
年金に関する損得の判断は難しい
ので、
そんなことで悩むくらいなら
ボクは「今」が幸せになるように
最善の選択として
「目先の出費が10万円減る年金免除」
を選んだという次第。

ていうか
こんな面倒くさい制度に頼らずに
年とっても自分で稼げばいいんだよ!

と無職無収入(36)が申しております

それでは~

コメント

タイトルとURLをコピーしました