咳も鼻水も止まり、
ぱっと見体調不良には見られない
状態になったので
市役所で先日の特別勧告状
について聞いてきた。
結局ボクの手続きに問題はなくて、
今年6月までの国民年金に関して
ボクは何もしなくていい
ということがわかって安心したんだけど、
ちょっと不満に思ったことを
今後のために(?)ここに記しておく。
まずは状況を整理する
3つの事実
事実①
ボクは12/1に免除申請を提出し、
同日受理された
事実②
12/21時点の
データで作られた特別勧告状が届いた
事実③
その特別勧告状には
「免除等申請書を提出済みの場合は行き違い」
と書かれていた
事実に基づくボクの認識&懸念
認識
12/21時点のデータをもとに作られた
特別勧告状(事実②)に
「免除等申請書を提出済みの場合は行き違い」
と書かれている(事実③)ので、
「行き違い」が発生するのは
12/21以降に提出した場合のこと。
なぜなら、
12/21以前に提出済みであれば
そのデータを参照して
そもそも特別勧告状が作られないから。
懸念
にもかかわらず
ボクのもとに特別勧告状が届いた
ということは、
12/1に提出した申請書(事実①)が
無かったことにされているのでは?
それって(向こうの不備で)
ボクの年金ステータスが
とてもマズイことになるのでは?
こう考えるのって自然だと思うんだけど、
どうなんだろう?
ボクが少数派なのかな?
確認した結果
以上の懸念点を確認したところ、
以下のことが判明した。
一言感想と共に示す。
わかったこと①:懸念は杞憂
「12/1に提出した申請書(事実①)が
無かったことにされているのでは?」
という懸念は杞憂であり、
ちゃんと受理されている。
(感想)
そりゃ受領印押された控えを貰ってる↓から
受理はされてるよね。
わかったこと②:通知の文面は不正確
特別勧告状が送られる基準は
申請書が提出されているか否かではなく
「年金が支払われているかどうか」
あるいは
「申請が承認されているかどうか」
である。
(感想)
「免除等申請書を提出済みの場合は行き違い」
っていう記述、
“嘘”じゃん。
「免除等申請書を提出済みの場合は~」
じゃなくて
「免除等申請書の結果が出ている場合は~」
とかにしなきゃダメじゃん。
ボクは今回、
これに踊らされたことになる。
一度でもこんなことがあると、
役所からの通知全てに対して
疑って(書いてあることを再確認して)
臨まなきゃじゃん。
あー面倒くさい。
わかったこと③:今後の通知は無視でOK
申請の結果が出るまでは
2~3か月かかるので、
それまでにまた催促が来るかもしれないが
それらは全て無視して良い。
(感想)
「以降の催促は無視しろ」っていうのは
以前も口頭で言われた記憶がある。
でも
証拠能力はないけど
(結果的には)正しい口頭説明と
嘘が書かれた証拠能力ばっちりな郵送書類、
どっちを信じますか?って話。
結論
つまりボクは
今年6月までの国民年金に関して
何もする必要はないということ。
めでたしめでたし?
以下、ただの毒吐き
ということで
ひとまず安心したんだけど、
書類や説明に
「ツギハギ感」というか、
「一か所を変更しただけで
それに付随して変更するべき
複数の変更箇所を変更せず放置してる感」
というか、
「水漏れしてるバケツの
あっちを直すとこっちが壊れるの繰り返しで
決して水漏れしないバケツにならない感」
というか、
「書類なんかどうせ誰も読まないから
それっぽく書いておいて、
説明不足分は窓口(人的資源)で
何とかすればいいや感」
を感じ取ってしまう、
というか妄想してしまう。
まるでどこかの会社のようだなぁ(遠い目)。
免除申請の一連の出来事について、
以前は
役所のお金と時間をかけさせてしまった
↓
税金を無駄遣いさせてしまった
と反省してたんだけど、
今回の杜撰さ(主観です)に直面したことで
あんまり反省しなくていいような
気がしてきた(笑)
むしろ
役所の事務仕事を
さっさとAIに乗っ取らせた方が
長期的に税金削減になって
いいんじゃないかな、
とさえ思ってしまった。
あ、
AI化以前にIT化の壁が立ちはだかるのか。
非AI化のための伏線はばっちり
張り巡らせていたわけか~
さすがだな~
...我ながら無駄に毒舌なのは
体調不良のせいに違いない。
それでは~
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