昨日に引き続き市役所へ行って、
国民年金免除申請を済ませてきた。
家から市役所までは
距離がちょうどいい(徒歩30分強)ので
良い運動になる。
※
本記事の内容は
ボクのケース、ボクの認識について
書いたものに過ぎない
という点にご注意ください。
必要書類がそろえば一瞬で終了
- 申請書(昨日記入済み)↑
- 雇用保険受給資格者証←new!
の2枚を渡したら
ものの30秒程度で手続きが終わった。
はやい。
おそらく昨日の手続きの時点で
「あとは雇用保険受給資格者証
を受け取ればおしまい」
という状態にしておいてくれたんだろう。
ありがとうございます。
2023年6月までは年金関連でやることはなし!
今回無事申請書を提出したので、
来年(2023年)の6月までは
年金を払わなくてOKになった。
職員さんの話しぶりから、
雇用保険資格受給者は
退職後1年間は
免除申請が無条件で通るものだと
理解している。
申請は年単位っぽいので
6月末日に退職しなければ
今回のボクのケースみたいに
2年度分免除されるのかな?
確認してないから知らんけど。
余談:役所の人って大変だなぁ
この間読んで面白かった
「人生は攻略できる」の著者が
こんな記事(というか本の宣伝)を
書いていた↓。
日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク
ここでは記事内容には触れないし、
記事の趣旨とはズレてるんだけど、
“the この記事のタイトル”的な光景を
市役所の他の窓口で目撃してしまった。
記事の内容から言うと
「申請を諦めずに自分で役所に来るだけまだマシ」
なのかもしれないけど、
自分の不備を棚に上げて高圧的な態度をとるのは
ちょっといただけないのでは?
と思いました。
帰り道に
この光景について
漠然と考えてたんだけど、
なんというか
抽象的な説明では
理解してくれない人が多いから
徹底的に具体的に説明をしているのに、
その「具体的であること」さえも
理解してくれない人がいて、
一方で具体的な説明を
理解してくれる人にとっては
「具体的であること」が
「融通が利かないこと」と
解釈されているのかなぁ、と。
いや、
「具体的≒融通効かない」は
ちょっと違うかな。
ともあれ、
いろんな読解力(?)の人を対象とする
接客業は大変ですね。
職員の皆さん、お疲れ様です。
なーんて偉そうなことを書いてみたけど、
ボクも
未申請なのに申請済みと勘違い
してたし、
必要書類を調べずに役所に突撃
してるから
「書類申請できない」側
なんだよなぁ、、、
職員の皆さん、厄介な市民ですみません。
それでは~
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