郵便受けに厚めの封筒が。
差出人は「日本年金機構」。
もう免除手続きは済ませたので
年金関係でやることはないはずなのに
なんだろう?
と思って開封したところ、、、
「保険料納付のお知らせ(催告)」が届いた
内容物は以下の通り。
- 保険料納付のお知らせ(催告)
- 領収(納付委託)済み通知書×3枚
- 記入例
- 口座振替・クレカ納付の案内
この封筒の趣旨はシンプル。
「4月~7月の3か月分の国民年金、
納付期限過ぎてるからとっとと払え」
先日免除手続きを済ませたので
この通知は行き違いだから
内容は無視していいんだけど、
「催告」って言葉、
普段聞かないのでなんかドキッとした。
パトカーが走ってると
訳もなく警戒しちゃう時みたいな感じ。
税金の無駄遣いをさせてしまった
行き違いだから
この通知は全てゴミ箱行き。
っていうことは
ボクは免除申請が遅れたことにより
職員さんに非生産的な仕事をさせて
その分の税金を無駄遣いしたことになる。
反省。
日本全体でこういった無駄な税金って
いくらぐらい使われてるんだろ?
ちょっと気になる。
案外
「税金の無駄遣いするな!」って
大声で言ってる人ほどこんな感じで
税金を無駄遣いさせてたりして。
「催告」と「督促」の意味は同じ。重みは「督促<催告」っぽい
未払いの保険料とか税金とかの
支払いを求めるときって
「督促」という言葉を使うものだとばかり
思っていたんだけど、
「催告」という言葉を(も?)使うことを
今回初めて知った。
軽くググってみると、
どちらも
「するべき行為を相手方に要求する」
という意味なんだけど、
その言葉の重さは「督促<催告」っぽい。
ボクの市の税金で言うと、
督促状が届いた時は
法的に差し押さえは不可能だけど、
催告状が届いた時には可能とのこと。
国民年金≠税金なので今回の催告通知と差し押さえは無関係
単語じゃなくて文章で判断しましょう
「催告」「督促」という言葉の
意味と重みの違いが分かったけど、
どうせすぐに忘れるので
単語で判断せずに
ちゃんと書面の内容を読んで
判断すべきだと思いました(小並感)。
twitterと同じですね。
っていうかそれ以前に
- 期限までに支払えよ
- 期限までに免除申請しろよ
って話か。
来年度は気をつけよう。
それでは~
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