2024年7月利用分
(7/4~8/5の33日分)の電気代まとめ。
この期間から就寝時に
エアコンを使い始めたんだけど、
使用量(≒請求額)の増加がヤバい。
なお日中は外気温38℃でもエアコン無しでイケる模様
まだ
集計期間の1/3くらいしか
エアコン使ってないのに
こんなに使用量が増えるなら、
毎日使ったら
いったいどうなっちゃうんだろう?
あーこわいこわい。。。
概要
使用量 & 請求額:122kWh & 3,892円
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
使用量 | 請求額 |
---|---|
122kWh | 3,892円 |
今月の
電気の使用量と請求額は
- 使用量:122kWh
- 請求額:3,892円
だった。
請求額が
一気に3,000円を超えてきて
4,000円に迫る勢い。
原因は
どう考えても
(就寝時の)エアコンなんだけど、
これを減らす対策は
外泊するくらいしかなくて、
それは節約とは程遠いので
この額は受け入れるしかない。
強いて挙げるなら
せいぜいポイント割引を
たくさん使うくらいか。
今月は400円分使った
燃料費調整額単価:2.54円 (先月比 -0.3円)
2022年1月以降の
燃料費調整単価の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整額(今月) | 先月比 |
---|---|
2.54 | -0.3 |
今月の
燃料費調整額単価は
2.54円/kWhで、
先月より0.3円/kWh減った。
先月より減ったのが
せめてもの救いって感じ。
使用量:122kWh (前月比 +41kWh、前年比 +33kWh)
2022年からの
使用量推移はこんな感じ↓。
電気使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
122 | +41 | +33 |
今月の使用量は122kWhで、
先月比 :41kWh増
前年同月比:33kWh増
だった。
エアコン解禁の影響
電気使用量増加の原因は
どう考えてもエアコン。
昨年の夏は
いかにエアコンを使わずに
生活できるかに挑戦していたので
まだエアコンを
使ってなかったのに対して、
今年は
就寝時は積極的に
エアコンを使うことにしているので
その差が見事に表れている。
(就寝時に)
エアコン利用を我慢すると
シンプルにQOLが低下するので、
(就寝時の)エアコンによる
電気使用量の増加は
許容することにする。
ちなみに日中はまだ一度もエアコンを使っていない(ドヤ
1日平均使用量:3.70kWh/日
2024年1月以降の
月ごとの1日平均使用量は
こんな感じ↓。
1日平均使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
3.70 | +0.81 | – |
今月の1日平均使用量は
3.70kWhで、
先月比0.81kWh増だった。
単純に考えると
この増加分(3.7kWh/日)が
エアコンの消費電力量なんだけど、、、
以下詳細。
日ごとの使用量
日ごとの使用量はこんな感じ↓。
4kWhを超えてる日が
エアコンを使った日。
7/8前後と7/23、
7/29以降に使っているのがわかる。
恐ろしい?のが、
エアコンを使った日が
まだ集計期間の
1/3程度だということ。
来月は
ほぼ毎日エアコンを使うはずなので、
確実に電気代が増えると思う。
、、、と思ったけど
1週間沖縄に行くから
その間は使用量が減るのか。
って言ってもせいぜい
集計期間の1/4なので、
今月より電気代が増えるのは
変わらないか。
先月との比較
エアコンを使い始めた今月
(3.7kWh/日, 122kWh/月)と、
まだ使っていない先月
(2.89kWh/日, 81kWh/月)を
並べるとこうなる↓。
縦軸がズレているので
比較がしにくいんだけど、
エアコンを使うと
1日当たりの使用量が
+1.5k~2kWh増える感じ。
振れ幅は使用時間と外気温によるものだと思う
毎日エアコンを使った時の使用電力量の目安:132.5kWh/月
なので
仮に毎日エアコンを使うとすると、
エアコンを使ってない先月の
使用量(80kWh/月)に
エアコン使用による増加分
(1.75kWh/日×30日=52.5kWh/月)
が加わるので、
月の使用量はだいたい
132.5kWh/月くらいになるはず。
来月以降はとりあえず
この値を目安に考えよう。
請求額:3,892円 (前月比 +1,501円、前年比 1,485円)
去年からの
請求額の推移はこんな感じ↓。
電気請求額(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
3,892 | +1,501 | +1,485 |
今月の請求額は3,892円で、
先月比 :1,501円増
前年同月比:1,485円増
だった。
すっごい増えてて草。
使用量の増加から
予想はしてたけど、
円で表されると
一気に身近に感じられる。
わかっていたとはいえ、
この増額幅はなかなか、、、
以下
内訳詳細。
請求額の内訳
請求額の内訳はこんな感じ↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料(相当)*1 | 1,017.28 | ±0 |
使用料*2 | 2595.34 | +878.14 |
燃料費調整額*3 | 309.88 | +79.84 |
再エネ賦課金*4 | 425 | +143 |
割引額*5 | -455 | +400 |
請求額 | 3,892 | +1,500.98 |
*1 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(375円)
*2 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
*3 燃料費調整額単価 = 使用量 × 今月の燃料費調整額単価(前述)
*4 再エネ賦課金 = 使用量 × 今年の再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
*5 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
先月比で
使用料が880円増えたのと
割引額が400円減ったのが大きい。
割引額は
プールされてるポイントを
いつ使うかって話でしかないから、
やっぱり
使用料(=使用量)増加の影響が大きい。
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
電気の使用料は
「使用量×使用単価」で
計算できるんだけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」
であり、
使用単価だけ見ても
実際に毎月支払う電気代の
目途はつけにくい。
つまり、
電気代の真のコスパは
使用料だけでは測れない
ということ。
上述の”その他諸々”で
特に注意したいのが
燃料費調整額単価。
これは
毎月変動する上、
使用料との掛け算で決まるので
時として馬鹿にならない額になる。
これに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
請求額を使用量で割ればよい。
ってことで
求めた電気代のコスパはこうなる↓。
2023年の
6月以降はずっとコスパが良い。
この原因は明らかで、
そのタイミングで
電力会社を乗り換えたから。
いや~
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを
検討するといいかも。
まとめ
- 2024年7月の利用分:122kWh、3,892円
- 先月比:+41kWh、+1,501円
- 昨年同月比:+33kWh、+1,485円
- 燃料費調整額:2.54円/kWh、先月比 +0.3円/kWh
- 使用料(使用量)増加の原因は、エアコンを使い始めたこと
- 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも
エアコンを
月の途中から使い始めて
先月比1,500円増加っていうの
はなかなかインパクトがでかい。
来月はどこまで増えるんだろう?
132.5kWh/月を超えませんように、、、
今年は基本的に
日中は部屋から出ない予定だけど、
もし電気代がヤバい感じになるなら
来年からは
日中は図書館とかに出かけて
PC等のエアコン以外の
電気代節約も視野に入れようかな。
それでは~
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