2023年3月利用分の
電気代の明細が届いた。
先月より高いけど
3,000円を下回ってるのでヨシ!
危なかった。。。
燃料費調整額:(5.51→4.28kWh/円)
燃料費調整単価と
再エネ発電促進賦課金の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整単価が
先月より1.23円/kWh安くなって
去年の8月水準くらいに戻った。
再エネ~はずっと不変
国の補助は一定(7円/kWh)なので、
先月より安くなった1.23円/kWh分は
純粋な燃料費調整額の減少ってこと。
なんでだろ?
わかんないけど
来月も下がってますよーに。
電気代(3月利用分):2,954円
先月比:9kWh増、364円増
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
先月と比べて
- 使用量が9kWh増えて
- 使用料が364円増えた
9kWh増えた理由は
ちょっとわからない。
たぶん
スパゲッティを
茹でるようになった分だと思う。
364円増えたうちの
200円は基本料の分で、
ポイント割引を使わなかったことが原因。
(先月は200ポイント使って200円割引)
なので
純粋な使用量による増加額は164円。
こうみると
許容範囲な気がしてきた。
いずれにせよ、
請求額が3,000円を超えるまでは
特に対策とかしないで行こう。
昨年同月比:2kWh減、77円増
去年との使用量比較はこんな感じで↓、
使用料比較がこんな感じ↓。
今月は去年の同月より
2kWh減って77円増えた。
使った量が減ったのに
請求額が増えたのは
燃料費調整額の増加が原因。
ちなみに去年の4月は
まだ電力会社はグランデータだったけど、
この頃はまだ
グランデータの燃料費調整額に
市場連動項が追加される前だったので
電力会社の違いは
燃料費調整額増加と無関係。
基本料、使用料、変動額の割合の推移
各月の使用料、燃料費調整額、
再エネ発電促進賦課金の
割合推移(過去1年)はこんな感じ↓。
「燃料費調整額が去年の8月水準になった」
と書いたけど、
割合も去年の8月と同じくらいになった。
それだけ
燃料費調整額が
請求額に与える影響って
大きいんだなぁ(しみじみ)
日ごとの使用量
先月分の日ごとの使用量はこんな感じ↓。
特段使い過ぎた日が
あるわけではないので、
今月の使用量が多かったのは
全体的に底上げされちゃったからかな?
そうだとすると
原因の候補は
「スパゲッティを茹でること」
なんだけど、どうなんだろ?
今度検証してみよう。
用途ごとの使用率
この中部電力ミライズ独自の
算出方法による用途ごとの電力使用率は
(我が家に対しては)
でたらめであると結論付けたんだけど、
惰性で記録していくことにする↓。
来月は
旅行で家を空けた期間があるため、
冷蔵庫の割合がこれまでより
結構増えるはずだけど、
まぁこのグラフには
反映されないだろうな。
まとめ
- 3月の利用分:75kWh、2,954円
- 3月の燃料費調整額:先月比1.23円/kWh減
- 先月比:9kWh増、364円増
- 昨年同月比:2kWh減、77円増
請求額が
3,000円を切っているので問題なし。
以下定型文↓
請求額に寄与する変数は
たくさんあるけど、
自分でコントロール可能なのは
使用量を減らすこと
くらいしか残っていない。
でも
それはだいたい
やりつくした感があるので
毎回まとめが単調になるのが悩み(笑)。
ひょっとしたら
もっと安い電力会社が
あるかもしれないけど、
手間に見合う効果を
見込める気がしない(=面倒くさい)から
請求額が3,000円を超えるまでは
ミライズのままでいいや。
それでは~
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