一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
【出費】缶のお酒×4【0円】

お酒×4。
LINEでアサヒの
「20万人にプレゼント!」
みたいなやつを
3週間くらい前に見つけて、
個人情報と引き換えに応募してたら
5発4中だった。
ボクの中で
アサヒの株が一気に上がった(現金)。
ただ
申し込んでおいてアレなんだけど、
あまりお酒を飲まないので消費に困る。
まとめ買いした牛乳と重なって、
冷蔵庫の密度が過去最大。
でも貰っちゃったものは
しょうがないし、
週末に1本消費する感じで行こうと思う。
無駄に運を使ったのか?妥当な確率なのか?
確率をこねくり回してみる
5回抽選して4回当選するって、
確率的にどうなんだろう?
ボクの主観では
「5回中4回当たる人」は
そんなに珍しくない気がするので
(当選者バイアス)、
「5回中4回当たる」確率を
33%と仮定すると、
1回ごとの当選確率は約70%になるらしい。
by ChatGPT
つまり
個々の当選者数が20万人だとすると、
応募者は30万人弱ってことになる。
うーん、
応募者30万人ってどうなんだろう?
これは後で推定してみるとして、
もう少し確率で遊んでみる。
もう少し俯瞰してみる
もう少し俯瞰的?に見るために、
横軸を各抽選の当選率、
縦軸を5回中4回当選する確率
としてグラフにすると、
こんな感じになる↓。

これも
元の式はChatGPTに
教えてもらったんだけど、
個々の抽選に当たる確率が
0.8(=4/5)のとき、
5回中4回当たる確率が
最大になるのは直感通りなので、
たぶんあってると思う。
このグラフから
今回のボクがどのくらい
ラッキーだったかがわかる。
もし
各抽選の当選率が
20%(=横軸0.2)の場合、
5回中4回当たる確率は
ほぼゼロ(縦軸ゼロ)なので
ボクは超絶ラッキーということになり、
このとき個々の応募者数は100万人
各抽選の当選率が
50%(=横軸0.5)の場合、
5回中4回当たる確率は
20%弱(縦軸0.2弱)なので
ボクはまあまあラッキーということになり、
このとき個々の応募者数は40万人
各抽選の当選率が
80%(=横軸0.8)の場合、
5回中4回当たる確率は
約40%(縦軸0.4)なので
ボクはそこそこラッキーということになる。
このとき個々の応募者数は25万人
ここからわかることは、
少なくとも(多くとも?)ボクは
4割のラッキーを引いたということ。
なので
今回の当選率に関する
ボクの自己評価は、
無駄に運を使った
ということになる。
ぶり返しが来ませんように(オカルト)。
応募者数を(似非)フェルミ推定してみる
無駄に運を使ったと
思いたくないので、
別角度から考えてみる。
つまり
当選者20万人の抽選に
何人が応募したのか?
これについて
フェルミ推定と思われる
アプローチをしてみる。
材料(仮定)は以下の通り。
- 日本の総人口:1.2億人
- 20歳以上の割合:80%
- 飲酒習慣のある人の割合:50%
- LINE利用者の割合:85%
- キャンペーンに気づく割合:30~50%
- 実際応募する割合:5~20%
これらをかけ算して
最小と最大を出すと、
推定応募者数は
60万~400万人くらいということになる。
当選者20万人だとすると、
当選確率は5%~33%程度。
これを
さっきのグラフに当てはめてみると、
5回中4回当選する確率は
0~4%程度↓。

応募者数から攻めると、
ボクは4%を引いた
豪運の持ち主ということになって、
ますます無駄に運を使ったことになる。
それは嫌なので(笑)、
今回の個々の抽選は
当選者20万人に対して
応募者はそれぞれ25万人しかおらず、
ボクは確率的に一番ありそうな
「5回中4回当たる」パターンを引いた、
ということにしておこう。
数字で遊ぶのはこれくらいにしよう。
以上、
それでは~
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