【5/25】卵&ワッフル/似非科学とか無根拠の伝統とか【337円】

一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

【出費】卵＆ワッフル【337円】

商品名	価格(円)	分類
イサシサンギョウオトクヨウファミリーパッ	246	常備
割引	-25	–
Waffle北海道産牛乳Whip	116	お菓子
合計(含消費税&割引)	337

卵とワッフル。

卵は
大腸内視鏡検査前でも
「食べていいもの」に
分類されていたので、
食事量維持のための茹で卵用に購入。

ワッフルは
卵と小麦粉だから
「食べていいもの」でしょ
って思って購入。

でも
普通に原材料に
牛乳ホイップって書いてあった。
乳製品はNG

もう食べちゃったから仕方ないね。

検査前の食事制限

普段買う物、かつホットクックで作れるものを食べる

大腸内視鏡検査までに
食べていいもの、
かつボクが普段買っているものは
以下の通り↓。

• コーヒー
• パン
• (スパゲッティ?)
• 卵
• 鶏肉
• イワシ
• (食べちゃダメなものが含まれていない)お菓子

これら以外の
「食べていいもの」を
買い足すのはなんかイヤなので、
これらだけで
検査当日まで乗り切るのが
縛り条件ひとつめ。

それと
もうひとつの縛り条件が、
「ホットクックで作れるもの」。

なぜならそれ以外の
調理器具が無いから。

厳密には
ヨーグルトメーカーと電気ケトルがあるけど、
どちらもホットクックの下位互換なのでノーカン

ゆでたまご

ってことで
まず用意したのが
ゆでたまご↓。

ホットクックの
レシピ通りに作ったら、
黄身が程よい完熟になった。

検査前日夜まで、
小腹が空いたらこれを食べることにする。

普段食べてる

• ブルーベリー
• 納豆
• キムチ
• ヨーグルト

あたりの置換として。

適当なスープ

次に、
いつもの夕飯
(野菜きのこ鶏イワシワカメの
無水カレー的なやつ)
の劣化版として、
鶏イワシスープ↓。

当然そんなメニューは
ホットクックに存在しないから、
適当にスープメニューから
「ミネストローネ」を指定。

味付けはカレー粉。

ただ、
それだけだとベースが弱かったので
次からは麺つゆを少し加えようと思う。
やっぱり野菜ときのこから出汁？が出てたんだなって

検査前日までの数日間は
これらとパンで乗り切ろう。

食事量が足りない分は、
パンの増量で補えばいいや。
あとお菓子

それっぽい嘘、似非科学、民間療法

よくある誤解「食べたものがそのまま体の一部になる」

今日は
１日で卵を5個食べた。

一昔前は
卵を食べすぎると
コレステロールか何かの
過剰摂取みたいに言われてたらしいけど、
実際は
卵に含まれるコレステロールは
一度分解されてから
再生成されるので問題ないらしい。

同様のことに
「コラーゲンを経口摂取しても
結局一度分解されるから
意味がない(イメージ通りの効果は無い)」
ってやつがある。

共通点は
食べたものがそのまま
体の一部になると思い込む
ってこと。

改めて考えると、
健康食品系の広告の８割は
この錯覚を利用してるんじゃないかな？
偏見

他にもある、食材についての固定観念

そこからの連想。

食べ物？の錯覚の種類として、
カエルとかヤモリの干物が薬になる的な
イメージもあると思う。

これはどこから発生したんだろう？

上述の
食べたものがそのまま
体の一部になると思い込む
っていうのとは
明らかに起源が別だよね？

「偶然 or こじつけ」が伝説/伝統になっちゃったパターン？

妄想だけど、
「古代人のこじつけ→伝統」
とか
「偶然を自分の手柄に→伝説」
とかのパターンじゃないかな？

元々は
適当だったり嘘だったりしたものに
たまたま効果が出てしまい、
それにプラセボ効果が乗っかって
本当に効果があるように
伝えられちゃった、みたいな。

例としては
雨乞いとか西欧の神話とか？

４コマ漫画の
ネタのテンプレにもあるよね。

こんなの↓。

別にそれらを信じて
幸せになれる人はなればいいけど、
ボクはきっとなれないから、
巻き込まれないように
ひっそりと生きていきたい。

ボクが仮に
大腸がんだったとしても、
民間療法には手を出さないだろうな。

あ、そもそも
民間療法に手を出すほどの
余裕資金が無いか(笑)

以上、

それでは～