今日は出費が無くて
話題の取っ掛かりが無いので、
目前に迫っている問題?
について書いてみる。
返却日が明日なのに、まだ1ページも読んでいない
問題?っていうのは、
図書館で借りた本を
明日返さなくちゃいけないんだけど、
まだ読み始めてすらいないこと(笑)
ちなみに対象の本は
成田悠輔の「22世紀の資本主義」。
ボクはこの著者の本が好きなので、
読み始めたらそのまま一気に
読み終わってしまうと思うんだけど、
そもそもの「読み始める」ができていない。
完全に「テスト前に掃除が捗る」やつだ
一方で、
本は読まないくせに
滅多にしない部屋の掃除と、
更には衣替えまで済ませてしまった。
あとは梅雨前に大物の洗濯を済ませなければ...
これ完全に
テスト期間中、勉強せずに掃除が捗る
やつだ(笑)
勉強も掃除も
「しなければいけない面倒なこと」だけど、
勉強よりも掃除の方が
行動のハードルが低いことと
結果がすぐに表れることから、
結局勉強せずに掃除しちゃうってやつ。
要は先延ばし。
でも今回は別に、読まなくても誰も困らない
ただ、
「テスト前の掃除」と
今回の
「読書前の衣替え」には
決定的に違う点がある。
それは、
本は別に読まなくてもいい
ということ。
- 掃除や衣替え → 衛生/健康面で実施はマスト
- 読書 → 読まずに帰してもペナルティなし
なのになんで
読まなきゃって思ってるんだろう?
「本を予約した=読むと決めた=義務感発生」ってコト?
たぶん
「この本の貸し出し予約をする」
という行動をしたことで
無意識に脳内で
「この本は読まなきゃいけない」
っていう義務感が
設定されてしまったんだろうな。
で、
この設定が
更新されずに残っているので、
読まずに返すのは
自分の中にズレが生じて気持ちが悪い
って感じか。
いや、
そんな小難しく考えなくても、
要するに
借りたものを読まずに返すのは
なんかもったいない
ってだけか。
文字に起こしながら考えると
どうも必要以上に理屈っぽくなってしまう。
まあとにかく、明日は読もう
ごちゃごちゃ考えたけど、
とにかく
明日図書館に行って本は読もう。
読まずに返すのは
もったいないからね。
なんたって
時間はあるんだから。
っていうか
こんなしょうもない記事を
書いてる時間があるなら
その時間で読めよ!っていうね(笑)
普通に読み終えてたと思う
時間はあって、やらなきゃいけないこともない。無職最高!
色々書いたけど、
ボクの今の生活では
本を読む時間は
いくらでも捻出できるし、
そもそも本を読まなくてもいい。
やらなきゃいけないことが
無いからこそ、
こんな
しょうもないことで真剣に悩める。
やっぱり無職は最高だな!
っていう自己(無職)正当化
まとめ
- 明日が本の返却日なのに、まだ開いてすらいない
- これは一見「テスト前に掃除が捗る」現象
- ただ、本は別に「読まずに返しても問題ない」
- にもかかわらず「読まなきゃいけない」と思ってしまっている
- それはたぶん「自分で借りると決めた」ことが原因
- それはそれとして、どうせ無職で暇なんだから、明日読んで返そう
- 無職最高!
あ、
思いついちゃったから書くけど、
締切り効果が発生しにくいっていうのは
割と明確な無職のデメリットだな。。。
以上、
それでは~
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