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【2023年12月電気代】今年最安!【2,019円】

〇電気代
〇電気代

2023年11月利用分(11/7~12/5)の電気代。

使用量、請求額ともに
何故か今年最低タイだった。

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5月に並んで使用量が今年最低だった

過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。

※燃料費調整額がマイナスになった分は反映されていない
使用量請求額
65kWh2,019円
  • 使用量:65kWh
  • 請求額:2,019円

だった。

いずれも
今年最低量、最低額。

以下詳細。

燃料費調整額単価:-1.1円 (先月比 0.14円減)

2022年1月以降の
燃料費調整単価と
再エネ発電促進賦課金の
推移はこんな感じ↓。

再エネ賦課金については来年の4月まで1.4円/kWh一定で言うことが無いので触れない
燃料費調整額(今月)先月比
-1.1-0.14
単位:円/kWh

今月の
燃料費調整額単価は
-1.1円/kWhで、
先月より0.14円/kWh減った。

減ったとはいえ、
ほどんと先月と同じかな。

【国の補助】 “3.5円/kWh” の補助は来年4月使用分まで継続

電気ガス代の補助は、
10月時点の補助額(3.5円/kWh)のまま
2024年4
月まで延長するらしい↓。

期間電気補助額都市ガス補助額
2024年4月使用分まで3.5円/kWh15円/m3
出典:https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/

やったね!

使用量:65kWh (前月比 18kWh減、前年比 2kWh減)

去年からの使用量推移はこんな感じ↓。

2022年の5, 6月の使用量が多いのは、乾燥機を使っていたせい。
電気使用量(今月)先月比前年同月比
65-18-2
単位:kWh

今月の使用量は65kWhで、
先月より18kWh、

去年より2kWhそれぞれ減った

ここにきて
今年一番使用量が少なかった。

なんでだろう?
と思って確認してみたら、
単純に計測期間が短いだけだった(笑)

日ごとの使用量

日ごとの使用量はこんな感じ↓。

だいたい2kWh/日ちょい。

先月分と並べるとこう↓。

25日当たりに減ってるのは
外泊したから。
つまり冷蔵庫の使用量が1kWh/ちょいってこと

なにも問題なし。

請求額:2,019円 (前月比 301円減、前年比 678円減)

去年からの
請求額および内訳の推移はこんな感じ↓。

※棒グラフには燃料費調整額の値引き分が反映されていない

請求額だけの推移はこう↓。

電気請求額(今月)先月比前年同月比
2,019-301-678
単位:円

今月の請求額は2,019円で、
先月より301円、

去年より678円それぞれ減った。

使用量が今年最少だったから
何も不思議なことはないけど、
請求額も今年最安だった。

以下詳細。

請求額の内訳

請求額の内訳はこんな感じ↓。

今月先月比
基本料(相当)614+100
使用料1386.45-383.94
燃料費調整額-71.5+8.18
再エネ賦課金91-25
請求額2,019-301
単位:円  使用料は「使用量×燃料費調整額単価」

使用量分安くなったかな、って感じ。

基本料(相当)の内訳

上述の
「基本料(相当)」っていうのは
基本料の他にいくつかの項目を
含めている。

その内訳がこちら↓。

今月先月比
基本料594±0
アマプラオプション375±0
口座引き落とし割引-55±0
ポイント割引-300+100
基本料(相当)614円+100
単位:円  ポイント割引以外は固定

ポイント割引の設定額を
変えた分だけ高くなってるだけ。

残高は
4,084ポイント残ってるから、
ポイント割引分の値段差は
気にしなくてOK。

使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ

2022年以降の
使用量と請求額を比較すると
こんな感じ↓。

5月以降を見ると
2023年の方が使用量の割に
請求額が少ないように見える。

電気の使用料は
「使用量×使用単価」
だけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」
なので、
請求額を使用量で割ると
電気代の真のコスパが計算できる。

ってことで
請求額を使用量で割るとこうなる↓。

電気代のコスパ

6月以降、
2023年の方がコスパが良いことがわかる。

この原因は明らかで、
電力会社が

  • 2022年はグランデータ
  • 2023年は中部電力ミライズ

であること。

電力会社を乗り換えて大正解

グランデータはいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もしグランデータのままだったら
と考えると恐ろしい、、、

ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも。

まとめ

  • 11月の利用分:65kWh、2,019円
  • 先月比:18kWh、301円減
  • 昨年同月比:2kWh減、678円減
  • 燃料費調整額:-1.1円/kWh、先月比0.14円/kWh減
  • 国の補助は2023年4月使用分まで延長
  • 補助額は3.5円/kWh
  • 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも

来月から気が向いたら
1日当たりの平均使用量を出して
記録することにしよう。

それでは~

電力会社乗り換え検討は
国内最大級の電力比較サイトエネチェンジで↓

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