2022年11月利用分の
電気代の明細が届いた。
3,000円以下なので
許容範囲内なんだけど、
燃料費調整単価の
上がり方がヤバい。
電気代(11月利用分):2,745円(先月比48円減)
使用量は67kWh(先月78kWh)。
先月より使用量が
11kWh(11%)減ったにもかかわらず、
料金は48円しか減っていない。
しかも今月は
先月よりポイント利用額(割引額)を
100円増やしたうえでの結果。
請求額が先月より100円減っているということ
なので同条件で比較すると、
先月より使用量が11%減ったのに
請求額が52円増えてることになる。
なんでこんなことが起こるのかというと、
変動量単価が上がったから。
燃料費調整単価の上限撤廃が直撃
先月は
変動費の単価が8.81円/kWhだったのが
今月は14.49円/kWhに増えている↑。
燃料費調整額単価だけを見ると
5.36円/kWh→11.04円/kWh。
一気に倍。
これは先日ミライズから連絡のあったとおり
燃料費調整額単価の上限”5.36円/kWh”が
撤廃されたから。
グラフを見た感じ、
上限の恩恵を受けていたのは
10月と11月だけだったっぽい。
行政系とかインフラ系企業は、
こういうことに関してだけは
対応が速い気がするのは気のせい?(笑)
基本料、使用料、変動額の割合の推移
各月の基本料、使用料、変動額の
割合推移はこんな感じ↓。
変動額の割合が
1月は5%以下だったのに
12月は40%に迫ってきている。
このまま行くと
使用料より変動額の割合の方が
多くなるのも時間の問題っぽい。
そうならないためにも
年明けから1kWhあたり7円の補助、
お願いしますよ政府さん。
行政系とかインフラ系企業は、
こういうことに関しては
対応が遅い気がしてるんだけど、
それが誤解だったと思わせてください。
日ごとの使用量
平均2.3k~2.4kWhくらい↑。
使用量については
「こんなもんか」って感じ。
これからもっと寒くなると
電気ケトルを1日1~2回使うようになるから
その分増えていくかな。
用途ごとの使用率
今月からグラフにすることにした↓。
とりあえず今月は先月とほぼ同じ。
冷蔵庫の割合高すぎ問題、
および用途分けが適切かどうかについては
とりあえず棚上げするとして、
これから記録をつけていって
推移を追っていきたい。
ミライズさん、
過去の使用率も見られるようにしてくださ~い!
ついでに算出方法も公開してくださ~い!
それでは~
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