2025年7月利用分
(7/4~8/5の33日分)の電気代まとめ。
エアコン解禁による使用量増加と、
割引申請のタイミングを
ミスったことによる
割引額減少のせいで、
請求額が、、、
まとめ

2025年7月分 | 先月比 | 昨年同月比 | |
---|---|---|---|
使用量(kWh) | 118 | +33 | -4 |
請求額(円) | 3,955 | +1,205 | +63 |
調整単価(円/kWh) | -0.49 | -2.47 | -3.03 |
エアコン使って
4,000円以下なので問題なし。
あとは
割引きについて、
7/1にPontaから電気代充当申請しても、
8/7の請求には適用されなかった。
ということをメモしておく。
以下、
各データ+コメント。
グラフ
請求額と内訳、及び使用量

- 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(455円)
- 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
- 燃料費調整額 = 使用量 × 燃料費調整額単価
- 再エネ賦課金 = 使用量 × 再エネ賦課金単価(3.98円/kWh)
- 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
エアコンのせいで使用量が増えて、
その分請求額が増えている。
細かい所を無視すれば、
だいたい
昨年同月(グラフ一番左)と同じ。
ってことで
例年通りなので問題なし。
燃料費調整額単価

先月比-2.47円/kWh。
このうち2円/kWhは
補助のおかげ↓。
補助は7, 8, 9月使用分 (2円/kWh, 2.4円/kWh)

7月、9月が2円/kWhの補助で
8月が2.4円/kWhの補助。
使用量

エアコンを解禁したので
使用量が一気に増えた。
それは想定済みだし、
去年とも同じ傾向なので
特に使い過ぎということはない。
日ごとの使用量

エアコンを使った日が
4kWh越えていてわかりやすい。
まだちょっと
エアコン使用に躊躇があるので、
今月はもっと気安く使っていきたい。
1日平均使用量

去年と同程度。
ちなみに次月は
去年より確実に増えるはず。
なぜなら
去年は1週間旅行で
家を空けていた
(=PCもエアコンも使ってない)から。
そう考えると、
どうせ旅行するなら
暑い時期に行く方が
トータルの出費は減るのか?
いや、
そんなこと考えて旅行するのは
なんか違うな(笑)
請求額

想定では
1,000円分の割引が適用されて
請求額が3,000円程度に
なるはずだったんだけど、
割引申請のタイミングをミスって
割引が適用されなかった。
以下詳細をメモ。
Pontaポイントの電気代充当は、カテエネポイントより適用が遅い
これまではずっと
カテエネポイント
(中部電力ミライズの独自ポイント)
を電気代に充当していた。
この場合、
毎月1日に申請すれば、
翌月の電気料金に適用されていた。
例:6/1の申請で、7月に来る請求に適用される
ただ今回は
Pontaポイントから
電気料金に充当するという、
これまでにやったことのない
方法を試してみた。
その結果、
7/1に申請しても
翌月の料金(8月に来る請求)には
充当されないということがわかった。
月初めに申請したら、いつ適用される?

改めて
Pontaサイトの該当部を見ると、
カテエネポイントへの変換
(=電気料金充当)は、
申込みから最大翌々月後に充当
とのこと。
「最大」って表現が、
正確なタイミングを知りたい今のボクにはモヤっとするけど、
期限を絞ってくれている分、
無意味な「最短」を書かれるよりは誠実だと思った(小並感)。
ただ、
翌月、翌々月っていうのが
いつを基準にしてるのかがわからない。
なので、
今後もPontaポイントから充当するなら、
結局「実際いつ適用されるか」を
把握しておく必要がある。
ってことでメモ。
7/1にPontaから電気代充当申請しても、
8/7の請求には適用されなかった。
9月に来る請求には適用されるかな?
来月2,000円割引されるかも
今月は既に8/1に
カテエネポイントから1,000円分、
9月に来る請求の充当をしているので↓、

場合によっては
9月に来る請求は、
カテエネからの1,000円(確定)と
Pontaからの1,000円(未確定)の
計2,000円分が充当されるかもしれない。
結局
「いつ1,000円割引されるか」
でしかないから
出費的には問題ないんだけど、
請求額のグラフ(↓)を均したかったので
ちょっとショック。。。

見るべきは”真の単価” ー 電力会社乗換で電気代平均2万節約
世の中にある大抵の広告は
お得に見える部分だけを強調していて、
ユーザーにとって重要な部分には
触れていない場合が多い。
電力会社で言うと、
- 「基本料無料!」 → 使用単価が高い
- 「単価最安!」 → 基本料が高い
- 「キャッシュバック!」 → 基本料も単価も高い
- 「市場連動型じゃないよ!」 → 実質市場連動型(悪質!)
みたいなことが多々ある。
と思っている
これらに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
単純に請求額を使用量で割ればよい。
キャッシュバックは一時的なブーストに過ぎないから無視
ってことで
ボクの過去3年間の
電気代に対して求めた
真のコスパはこうなる↓。

2023以降のコスパがいいのは、
2022年途中に
電力会社を乗り換えたから↓。
このグラフの実質単価で
年間4,153kWh*使用した場合、
*東海地方の世帯当たり年間電気消費量(R4年)
- 2022年:15.8万円
- 2023年:13.7万円
- 2024年:13.2万円
となり、
電力会社を替えただけで
年間2万円以上節約できる
ということになる。
単身世帯だと節約額はもっと低いだろうけど、
単身世帯の年間電気消費量のデータが見つからなかった。。。
ってことで
ボクに関して言えば
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも
(というかボクは乗り換えてよかった)
っていうお話。
以上、
それでは~
電力会社乗り換え検討は
国内最大級の電力比較サイトエネチェンジで↓

コメント