今のiPhoneでマネフォが
使えなくなることをきっかけに、
iPhoneの買い替え時期について
考えてみた、という話。
買い替えるのは
2027年以降でいいかな、
っていうのが結論。
現在の家計管理方法
支出管理に関して、
ボクは現在
汎用レシートの出る出費をZaimで、
口座残高の把握と
汎用レシートの出ない出費を
マネーフォワードで、
それぞれ記録している。
もちろんどちらも無課金
機能的にはZaimに
一本化できると思うんだけど、
元からマネーフォワードを
使っていたことと、
Zaimは口座残高を
手動更新できないわりに
自動更新頻度が低いことから、
今もマネフォを併用している。
マネフォが使えなくなる模様
そんな中、
先日買った
カルテット切符の出費を
マネフォに記録しようとしたところ、
アプリ上部にこんな表示が↓。

iOS16のサポートが終了するらしい。
この手の警告って
自分には関係ないことが多いんだけど、
ボクのiPhoneはXで、
発売年は2017年。
もう8年も前のハードなので
ひょっとしたら
該当するかもと思って調べてみたら、
イヤな予感は的中。
iPhoneXは
iOS17のサポート対象外
(=最新版がiOS16)だった↓。
iOS 17に対応する機種:
- iPhone XS, XS Max
- iPhone XR
- iPhone 11, 11 Pro, 11 Pro Max
- iPhone 12, 12 mini, 12 Pro, 12 Pro Max
- iPhone 13, 13 mini, 13 Pro, 13 Pro Max
- iPhone 14, 14 Plus, 14 Pro, 14 Pro Max
- iPhone SE (第2世代以降)
iOS 17のサポート対象外の機種:
iPhone 8, 8 Plus、 iPhone X。
「iOS17 対応機種」での検索トップのAI回答より抜粋
うーん、どうしよう。。。
Zaim一本化 or iPhone買い替え
今後の家計管理を
どうするか考えると、
- Zaimに一本化する
- iPhoneを買い替えて今の手法を継続する
のざっくり2択になる。
普通に考えると、
家計簿アプリのために
ハードを買い替えるのは
バカらしいので、
Zaim一本化するのが通常。
でも
これを機会に
ハードを新しくするのも
いいかもしれない。
ということで
iPhoneを買い替えても
良いかどうかの
判断材料のひとつとして、
iPhoneXのコスパについて
振り返ってみる。
12万+1万で7年半 → 1,444円/月
ボクが
iPhone Xを買ったのは
2018年の1月。
今2025年の6月だから、
買ってから
大体7年半経っている。
購入金額は12万円で、
一度バッテリー交換
(1万円)をしている(↓)。
なので
ハードに払った値段は13万円。
つまり
7年半で13万円だから、
1か月あたりに換算すると
1,444円/月。
うーん、
これってどうなんだ?
下取りを無理やり考慮 → 1,350円/月くらい
あ、そうだ。
下取りができるかもしれない。
調べたら、
iPhoneXの下取り額は
最大1万円とのこと。
5,000円~1万円で
下取ってもらえるとして、
これを差っ引くと
1,333~1,389円/月。
わかっちゃいたけど、
7.5年で割るからあまり影響ないな。。。
あと1年半はXのままでいいか
なんとなくだけど、
今のiPhone Xを
月1,200円(=週300円)
になるまで使えば
買い替えてもいいかな
って気がしてきた。
そのためには、
電池交換なしであと1年半。
マネフォが
使えなくなること以外では
現状困ってなくて、
そのマネフォも
別に使えなくなっても
そこまで困らないわけだから、
今後1年半の間に
致命的に困ることが起こらない限り、
Xを使い続けることにしよう。
ってことで
iPhoneを買い替えるのは
2027年以降ってことで決定!
家計管理はZaim一本化で。
すぐ慣れるでしょ
あと
よく考えてみたら、
マネフォがiPhoneで
使えなくなるだけで、
PCではこれまでどおり
使えるじゃんね(三河弁)。
うーん、
この
見切り発車で考え始めて、
遠回りした挙句
出発点のすぐそばに不時着
みたいなこの感じ、
在職時代の仕事できないムーブを
思い出して懐かしい。
なんのこっちゃ
以上、
それでは~
今でもiPhone Xが売ってて驚き。レビューを見ると安かろう悪かろうっぽいけど↓
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