一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
今年の出費は今年のうちにってことで
年内の買い物をまとめて記録。
【出費】いつもの達【6,507円】

| 日付 | 商品名 | 価格(円) | 分類 |
|---|---|---|---|
| 12/24 | トイレットペーパー | 390 | 消耗品 |
| 12/25 | アマニマヨ | 530 | 調味料 |
| 12/27 | 業スー | 3,121 | 主食、主菜、常備 |
| 12/30 | 鶏肉、イワシ | 2,211 | 主菜 |
| 12/31 | 卵 | 255 | 主菜 |
| 合計(含消費税&割引) | 6,507 |
いつものものたち。
そんな中、
いつもとちょっと違うのは
お酢と冷凍鶏肉。
リンゴ酢 → 果実酢
お酢は
いつものリンゴ酢じゃなくて、
薄めて飲む用の甘い酢を買った。
これは
たしか以前も一度買ったことがあって、
予想以上に甘くて「お酢とは?」
ってなったんだけど、
安かったから仕方ない。
久しぶりに
調味料としての砂糖を楽しむのも
悪くないかな、と。
調味料としての砂糖は、
甘くするというより「味をくっきりさせる」みたいなイメージ
鶏肉:とある疑惑が。これはどうなんだ?
いつもの最安の冷凍鶏肉
(税抜1,280円、絶賛値上がり中)が
売り切れだったから
「税込み1,600円弱」の値札が付いた
別の鶏肉を仕方なく買ってみたんだけど、
その値段が「税抜1,800円超え」
であることが判明した。
差額300円超えだよ?
これはアカンでしょ。
結構長いこと根に持つと思う。
いや、
まだボクの見間違いの可能性も
残ってるんだけどさ。
値札が正しいとは限らない?
信用で成り立ってるんだな、って。
今回の
冷凍鶏肉のケースが
どうだったかは棚上げして、
構造上、
店側はそういうことができてしまう
ってことに気づいた次第。
つまり、
- 客はレジを通したときに初めて正確な価格を知る
- その後キャンセルするには心理的ハードルがある
っていう構造だよな、と。
今回のボクは、
レジで合計額を聞いた時は
「なんか高くね?」っていう
違和感止まりだったこともあり、
「キャンセルしたいけど躊躇う」っていう
フェーズまでは進まなかった。
でも仮に
表示より高いことに気付いて
キャンセルしたいと思ったとして、
それができていたかと思うと
ちょっとわからない。
これを書いてる今は、
「次も試して高かったらキャンセルしよう」
とか思っているけど、
そもそも
「表示と実際の価格が
合ってるか(間違ってるか)を確認するために
普段買わない高い鶏肉を買う」
こと自体が本末転倒。
普通は
「もう買わない」ってなる。
っていうのは極端な例かもだけど、
「再確認させにくい」という意味でも
この「値札を実際より安く表示する」
っていうのは厄介だよな、
と思った次第。
なんていうか、
日本の一般的なスーパーは
全ての商品に値札が付いてて明瞭会計
であるとはいえ、
つまるところは
信用商売的な所があるんだな、って。
構造はぼったくりバーと一緒
ああそうか、
これって程度と意図に差はあれど、
構造はぼったくりバーと同じなんだ。
普通のスーパーでそれが
起きにくい/起きても発覚しにくいのは、
- 「日常使い≒信頼」というイメージ
- そもそもの額(差額)が小さい
- 利用頻度が高く、色々分散される
あたりの影響で
- そもそも気づかない
- 気づいても許容できちゃう
- 許容できなくても諦めがついちゃう(つまり許せる)
って感じなんじゃないかな?
今回のボクは諦めがついたケースね。
値札の見間違い説は棚上げするものとする
あと、
スーパーなら
ぼったくりバーでは起こり得ない、
「実際の価格が値札より安くなってて
客が得するケース」が
知らず知らずのうちに発生していて
得してたことがあるかもしれない、
っていうのが緩和材料?になってるのかも。
これは上述の「利用頻度が高く、色々分散される」に含まれるかな
いずれにせよ、
今回のことから得た教訓。
スーパーでの買い物でも
ちゃんと個々の値段に
注意を向けるようにしよう。
、、、うん、
実に大晦日らしい記事だな。
以上、
それでは~
ギャーギャー書いたけど、通販よりはよっぽど安く買えてるんだよなぁ↓



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