2023年2月利用分の
電気代の明細が届いた。
3,000円を下回ってるのでヨシ!
電気代(2月利用分):2,590円
先月比:3kWh減、4円増
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
先月と比べて
- 使用量が3kWh減って
- 使用料が4円増えた
基本料オフセット+375円
今回の請求分から
「for APプラン」っていう
アマゾンプライム年会費が
400円安くなるオプション?が
適用されている。
その額375円/月。
(375円×12か月=4,500円)<(通常年会費4,900円)
これを基本料としてカウントする。
なので
グラフ中の基本料は正確には
「基本料572円」+「for AP代 375円」
-「ポイント割引 100n円」
-「口座引き落とし割引 55円」
になる。
今月のポイント割引は200円(n=2)なので
グラフ上の基本料は692円。
今月は先月より
使用量が減ったにもかかわらず
請求額が増えているのは
これが原因。
昨年同月比:3kWh減、94円減
去年との使用量比較はこんな感じで↓、
使用料比較がこんな感じ↓。
今月は去年の同月より
3kWh少なくて94円安かった。
去年の今頃は
燃料費調整額がマイナス(値引き)
だったにも関わらず
今年の方が請求額が安いのは、
使用量が少ないことは当然だけど、
電力会社をグランデータからミライズに
乗り換えた影響もあると思う。
契約電流を減らしたっていうのもある
何度でも書くけど、
グランデータから乗り換えて本当に良かった!
乗り換え検討は
国内最大級の電力比較サイトエネチェンジで↓
燃料費調整額:(5.51→4.28kWh/円)
燃料費調整単価と再エネ発電促進賦課金
の推移はこんな感じ↓。
燃料費調整単価が
先月より1.23円/kWh安くなって
去年の8月水準くらいになった。
再エネ~はずっと不変
国の補助は一定(7円/kWh)なので、
1.23円/kWh安くなったっていうのは
純粋な燃料費調整額の減少ってこと。
なんでだろ?
わかんないけど
来月も下がってますよーに。
基本料、使用料、変動額の割合の推移
各月の使用料、燃料費調整額、
再エネ発電促進賦課金の
割合推移(過去1年)はこんな感じ↓。
「燃料費調整額が去年の8月水準になった」
と書いたけど、
割合も去年の8月と同じくらいになった。
(このグラフには基本料が含まれてないので
for APとかポイント割引の変動は除外できる)
それだけ
燃料費調整額が
請求額に与える影響って
大きいんだなぁ(しみじみ)
日ごとの使用量
先月分の日ごとの使用量はこんな感じ↓。
平均2.3kWhくらい。
使用量が少ない日は
たぶんお菓子を食べてしまったから
ホットクックを使わなかった日だと思う。
主な栄養源のカレー(風)の代わりに
お菓子を食べたってことだから
栄養的には最悪な日ってこと(笑)。
用途ごとの使用率
この中部電力ミライズ独自の
算出方法による用途ごとの電力使用率は
(我が家に対しては)
でたらめであると結論付けたんだけど、
惰性で記録していくことにする↓。
なんかじわじわと
冷蔵庫の割合が減ってきているように思える。
ひょっとして
算出過程で何らかの機械学習が
行われていて、
時間経過とともに
精度が上がっていく可能性が微レ存?
そんなことないか。
とりあえず惰性で記録は続けていこう。
まとめ
- 2月利用分の電気代:2,590円
- 先月比:3kWh減、4円増
- 昨年同月比:3kWh減、94円減
- 燃料費調整額:1.23kWh/円減
- アマプラが年間400円お得になるfor APプランの375円が基本料に上乗せ
請求額が
3,000円を切っているので問題なし。
請求額に寄与する変数は
たくさんあるけど、
自分でコントロール可能なのは
使用量を減らすこと
くらいしか残っていないと思っている。
でも
それはだいたい
やりつくした感があるので
毎回まとめが単調になるのが悩み(笑)。
ひょっとしたら
もっと安い電力会社が
あるかもしれないけど、
手間に見合う効果を
見込める気がしない(=面倒くさい)から
請求額が3,000円を超えるまでは
ミライズのままでいいや。
それでは~
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