2023年1月利用分の
電気代の明細が届いた。
政府がちゃんと補助してくれてた!
すごい!
電気代(1月利用分):2,586円
先月比:2kWh増、95円減
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
先月と比べて
- 使用量が2kWh増えて
- 使用料が95円減った
今月は先月より使用量が多くて、
しかもポイント割引を使わなかった
にもかかわらず
使用料が安くなったのは、
燃料費調整額の補助(後述)のおかげ。
ありがたやありがたや。
昨年同月比:2kWh減、83円減
去年との使用量比較はこんな感じで↓、
使用料比較がこんな感じ↓。
今月は去年の同月より
2kWh少なくて83円安かった。
使った量が少ない分料金が安い
という意味では
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
料金内訳はだいぶ違っていて↑、
今年は燃料費調整額の増額分を
基本料と使用量の減額によってカバーして、
辛うじて
「2kWh少なくて83円安い」を
達成できたって感じ。
これは
電力会社を乗り換えた成果だと思いたい。
今思うと、
去年実施した節約活動の中で
一番インパクトがあったのは
電力会社の乗り換えだったかもしれない。
もし今もグランデータだったら
電気代いくらになってたんだろ?
結構気になる。
予想では滅茶苦茶高くなってるはずなんだけど、
案外安くなってたりして(笑)
燃料費調整額に国からの補助が入った!(12.3→5.51kWh/円)
燃料費調整単価と再エネ発電促進賦課金
の推移はこんな感じ↓。
先月より6.8円安くなって
撤廃された上限値付近
(10, 11月の水準)に落ち着いた。
明細曰く、
2023年2月分以降の燃料費調整単価には国による電気料金負担緩和策(値引き単価:7円/kWh)が含まれています。
電気ご使用量のお知らせ 2023年2月分
とのこと。
補助案が出て以来
進捗がボクの耳に
引っ掛かってこなかったんだけど、
ちゃんと実行してくれたらしい。
すごい!
今書いてて思ったんだけど、
一応予告されていたことが実行されただけで
「すごい」と思うってことは、
ボクは国に期待してなかったんだなぁ、と。
ちなみに
補助が無かった場合の燃料費調整額は
12.51円/kWhで、
先月より0.21円増えている。
上述の補助案曰く、
家庭、企業向け、いずれの支援制度も、脱炭素の流れに逆行しないよう、来年9月には負担の緩和の幅を縮小するとしています。
NHK NEWS WEB “家庭の電気料金 約2割抑制へ” 政府の総合経済対策案
つまり
9月以降は補助額が
減っていくとのことなので
(この理解であってるよね?)、
まだまだ全然予断は許されない。
余談だけど、
「脱炭素の流れに逆行しないよう、」
というのが補助を縮小する理由になってないと
思うのはボクだけでしょうか?
基本料、使用料、変動額の割合の推移
各月の使用料、燃料費調整額、
再エネ発電促進賦課金の
割合推移(過去1年)はこんな感じ↓。
前述の補助の効果で
燃料費調整額の割合が
先月の半分くらいになった↑。
7円/kWhの補助が続く
9月まではこの割合を
キープしてほしいものですね。
日ごとの使用量
先月分の日ごとの使用量はこんな感じ↓。
平均2.3kkWhくらい。
調理家電と洗濯機の
稼働状況で多少増減するけど、
まあこんなものでしょう。
用途ごとの使用率
中部電力ミライズ独自の算出方法による
用途ごとの電力使用率はこんな感じ↓。
先月、
この使用率は(我が家に対しては)
でたらめであると結論付けたんだけど、
惰性で記録していくことにする。
今月は先月に比べて
冷蔵庫が減って空調が増えていた。
でたらめなデータに
理由付けするのも変な話だけど、
冷蔵庫が減ったのは
室温が低かったから庫内を低温にする
エネルギーが少なかったってことかな?
それとも
月ごとに学習して
実際の割合に近づいていってるとか?
正しい使用状況の
フィードバックが無いから
それはないか。
とりあえず1年間は記録して、
その妥当さ(でたらめさ)を
評価していくつもり。
それでは~
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