2024年分の確定申告以前の税金の話。
手続き2つ、それぞれ支払ったり戻ってきたり
昨年末に実施した
税金関係の手続きは2つで、
それぞれの実施事項(進捗)はこんな感じ↓。
2019年の医療費控除を遡って申請
↓
所得税の還付金7.6万円が振り込まれる
↓
住民税の還付金7.4万円が振り込まれる
2021年の申告漏れ5.6万円を納税
↓
5.6万に対する延滞金の請求が来る
↓
延滞金を支払う
ボクはこれで
手続きは全て終わったと思っていた。
でも
今日市役所から通知が届いたことで、
そうではなかったことが判明した。
最後?の清算は住民税の支払い
届いたのは
令和6年度市民税・県民税納税(変更)通知書≪令和4年度該当分≫
という書類↓。

内容は、
申告漏れ(手続き②)の分の住民税も払ってね、
額は5.5万円だよ、とのこと。
つい先日
①の手続きで住民税が還付されたときに
「住民税の還付もあった!」とか言って
記事まで書いたにもかかわらず、
②の手続きの住民税には思い至らなかった。
恥ずかしい…
退職と共に
事務手続きから遠ざかっているからか、
こっち方面の脳内回路が
劣化しているのを感じる。
登録口座から勝手に支払われる
ボクに
支払い義務が発生していることは
わかったけど、
支払い方法がよくわからない。
これまでのボクならここで
面倒くさいから役所に聞きに行っちゃう
ところだったけど、
前回の反省から
今回はちゃんと書類を読むことにした。
結果、
※振替口座欄に記載がある場合は、記載口座より振替します。
※振替日は、各期の納期限の日です。
と小さく書いてあった↓。

反省を活かせててえらい>自分
振替口座欄に記載があったので(黒塗り部)、
3/31に勝手に5.5万円が引き落とされるから
ボクはもう何もしなくていいってことになる。
引き落とされて慌てないために
あ、
強いてやることを挙げるなら、
このことをちゃんと覚えておいて
3/31にギャーギャー騒がないように
することくらいかな。
って言ってもどうせ忘れるから、
カレンダーに入力しておいた。
これならさすがに忘れないでしょ。
まとめ
- 過去の申告漏れに関する住民税の支払い通知が来た
- 登録してある口座から勝手に支払われるので、特にすることはない
- 所得税と住民税はセットであることを忘れてはいけない
こんなこと言ったら元も子もないけど、
増える方であれ減る方であれ、
税金関係を後から振り返って変更するのは
手続きが煩雑になるから、
正確な申告をするようにしよう。
以上、
それでは~
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