【上海旅行準備】SIMカードとWeChat【1,270円】

いよいよ出発が迫ってきた
上海旅行の準備。

今回は
SIMカードと
WeChat設定(アクティベーション)。

これで準備は終わり。

あとは行くだけ！のはず。

【出費】SIMカード：1,270円

商品名	価格(円)	分類
中国本土31省とマカオ 8日間 データ通信 SIMカード	1,270	特別費(娯楽)
合計(含消費税&割引)	1,270

SIMカード。

グレートファイヤーウォール(金盾)を
回避できると謳っているやつ。

商品説明とレビューを見た感じ、
たぶん問題無さそう↓。

中国本土・マカオで使えるデータ通信専用SIMカードです。Nano、Micro、Normal SIM 3種類のSIMカードに対応。面倒な開通手続不要でネット接続可能、さらに中国政府のネット規制対象外のためGoogleやFacebook,Twitterも接続可能です。

商品説明より

懸念があるとすれば、
ボクのスマホが古い
(iPhone X)ってことだけど、
レビューによると
iPhone7, XSで使えたっぽいから
たぶん大丈夫のはず。

WeChatを入れる

上海の先輩から
WeChatは入れておいた方がいい
と言われたので入れた。

どうやら常時VPNを
利用しているわけではない模様。

時間課金とかなのかな？

アンインストールしてたらアカウント再登録が必要

ボクは７年くらい前にも
中国に行ったことがある。

その時もWeChatを入れてたから
当時のアカウントが
生きていると思ってたんだけど、
アカウント情報(TELとパスワード)を
入力してもログインできない。

どうやら
アンインストール(スマホ初期化)すると
アカウント情報が消えてしまうらしく、
再登録が必要だった。

再登録には、WeChatユーザーの承認が必要

で、
再登録してたら、
いきなりこんな画面が↓。

曰く、

とのこと。

ボクは先輩に
LINEでコード画像を送って
スキャンしてもらったんだけど、
先輩が「より早く登録完了する条件」を
どれだけ満たしていたのかはわからない。
Weixin Pay is 何？

ただ、
QRコードを送ったら
5分も経たずに登録が完了した。

遠隔地の人に承認してもらう際の注意点

ちなみに、
このQRコードはおそらく時間切れがある。
時間を空けて再発行したらコードが変わっていたので

なので
対面で直接画面上のコードを
読んでもらうなら問題ないんだけど、
遠隔地にいる人に読んでもらう場合は
気をつけた方がいいかもしれない。

ボクは
コードを送る時間を指定して、
コード発行から時間が経たないうちに
読み込んでもらうようにした。
ボクがコードを送るのを先輩に待ち構えてもらう形

、、、と書いてみたものの、
実際はそんな問題なんか存在せず、
ボクが勝手に問題を回避した気に
なってるだけかもしれない。

登録完了！

ってことで登録完了！(↓)

これで
SIMカードが金盾回避できてなくても、
WeChatで連絡が取れるようになった。

さらに万一
SIMカード自体が機能しなくても、
空港のWifiを使えば
最低限先輩と連絡が取れるようになった。

、、、さすがに国際空港なんだから
Wifiくらい飛んでるよね？

なお、地方の空港にはトイレに紙と便座が無かった模様

スマホの替え時、どうしよっかな？

ボクが持っているiPhone Xは
発売が2017年11月。

買ったのが2018年1月なので、
使用期間は７年ちょい。

さすがに
骨董品になりつつあるので、
今度電池がヘタったら
機種変更しようと思う。

以前
電池交換したのが2022年8月なので、
購入から4年半後。

なので単純に考えると、
次に電池がヘタるのは２年後くらい。

それまでに
スペック不足で困ることが無ければ、
もうちょっとiPhone X君に
頑張ってもらおう。

その頃には円高になってて、
iPhone16eの後継機が
割安で買えるようになってたりしないかな？

まとめ

• 上海旅行の準備として、SIMカードを購入し、WeChatを登録した
• SIMカードは金盾回避版なので、Google等も使えるはず
• WeChatは再登録が面倒だったけど、先輩の助けもあり無事完了
• これで上海旅行の準備は終わりのはず

以上、

それでは～