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【上海旅行】写真で振り返る上海2泊3日【写真50枚超】

〇その他(雑記)
〇その他(雑記)

2泊3日の上海旅行に行ってきた。

初日は夜に入国、
最終日はホテルから
即空港へ向かったので、
実質1.3日くらいの観光。

その様子を写真でざっと振り返る。

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1日目:入国 → 夜の外灘街歩き

空港 → 外灘へ

いきなり上海到着から。

浦東国際空港の謎オブジェ↓。

これ系のオブジェ、空港あるあるだと思う(だいたい吹き抜け部分にある気がする)

入国後、
迎えに来てくれた先輩と合流。

地下鉄で繁華街へ↓

ボクが利用した駅は全て可動式ホーム柵が設置されていた
土曜の18時頃。ガラガラだった

外灘街歩き

繁華街の駅(南京東路駅?)から地上に出たら
真っ先に目に飛び込んできたのがコレ↓

「上海に来た」っていうのがわかりやすくて好き

少し歩くと川(黄浦江)。

綺麗だけど、
若干のコレジャナイ感↓。

ここから向こう岸に渡るんだけど、
せっかくだからということで
観光者向けの光のトンネルで↓。

1元≒200円なので約1,000円。値段分の価値はないと思う(笑)

地上に出て振り返ると、
「これこれ、これだよ」な景色が↓。

これだけ見たらボクの観光成分はもう満たされた。以降は全部ボーナス

よくわからないけど、
この周辺を「外灘」っていうらしい。
読み方は知らない(発音の必要が無かったので)。
ずっと”そとなだ”って読んでた

その後は
目抜き通り(北京東路?)を歩いた↓。

人と文字以外、全っ然中国っぽくない(笑)
アップル。ロゴに文字が入ってないことで万国共通感が増すんだなって(地域感が出ない、とも)
SEGA、お前撤退したんじゃ?(3/15までの限定のお店っぽい)

上海の”街”は
1店舗が店を構えるんじゃなくて、
モールが点在している印象だった↓。

とあるモール内のらせん状のエスカレーター。なんか有名らしい
日系の店が多いモール。わかりそうでわからない漢字がもどかしい

ローカル店で夕食 → ホテルへ

歩き回って21時過ぎ。

昼から何も食べてないので
お腹が空いてたんだけど、
モールのレストランは軒並み閉店
(21:30 closedだった)していたので
ホテルへ移動することに。

目抜き通りを抜け、
人民広場駅?から
ホテル近くの駅(水城路?伊犁路?)へ。

ホテルへの道中で
地元民御用達って感じの
お店で遅めの夕食↓。

わかるようでわからない漢字列。牛肉は入ってそう
キャッシュレス決済がめちゃ便利。店員さんとのやりとり不要。スマホで完結(別記事で後述)
よくわからない麺。具は内臓かな?ぐにぐにしていた。空きっ腹には何でも美味しい。

その後ホテルへ↓。

これは後日撮った写真。日本からの出張者御用達のホテルらしい
絨毯ふかふか。沈む。さすが五つ星
ベッドでかすぎで草
景色はこんな感じ

これで1日目おしまい。

2日目:小籠包→豫園→田子坊→共産党なんちゃら→上海蟹

今日が
本旅行における観光のメイン日。

観光後は
先輩のご家族等と会食の予定。

遅め(9:30)の出発。

まずは
リクエストしていた
「中国っぽい街並み」
案内してもらった。

豫園

ホテルの最寄り駅(娄山关路駅)から
豫園(豫園駅?)へ↓。

沿った屋根が中国っぽい
“建物に囲まれた広場”がいい感じ
狭くてゴミゴミした感じも好き
同上
開けたところに出た。池がいい感じ

小籠包@南翔饅頭店

小籠包屋さん(南翔饅頭店)で
お昼ごはん↓。

看板が掛けられた建物がレストラン
小籠包。過去イチで美味しかった。なんかスープがいい感じの粘度だった
薄い豚カツ。ジャンキーで美味しかった。骨が入ってるので注意
つゆをストロー(紙)で吸う、でか小籠包。美味しかったけどストローはプラがいい
デザート系の蒸しパン。普通に美味しい

海上名園? 明時代の庭園

その後、
レストランの目と鼻の先にある
有料の観光施設「海上名園?」へ↓。
入園料30元≒600円

入り口にコレが置いてあったから、施設名は”海上名園”であってるはず
明の時代のお庭、とのこと
狭い所に建物が詰め込まれていて、”空間”が感じられなかった
このとおりギチギチ
竹。一見広々として見えるけど、全然そんなことない
建物の中は大抵こんな感じ

チョコが高いのは日本だけじゃなかった

一通り見終えた後は
ウィンドウショッピング↓。

円も元も「¥」でややこしいけど、ゴディバの板チョコは68元≒1,360円。高すぎ!
土産物屋にはロシア製品が。世界情勢が反映されている
同上
同上。こいつの写真、チョコばっかだな(笑)

物価の影響なのか
カカオ高騰の影響なのか、
いずれにせよ上海のチョコも
日本と同様、高かった。

田子坊 全部路地

その後
(先輩が)アプリでタクシーを呼んで
田子坊へ。

田子坊はこんな感じだった↓。

この雑多で生活感を含めたゴミゴミした感じ大好き。モロッコのフェズとかイスタンブールのマーケットと似た雰囲気。
同上
同上
全体像はこんな感じ

中国共産党なんちゃら 歴史的価値があるっぽい

田子坊は
ものの30分程度で見終えて
時間が余ったので、
似た感じで少し新しめの
街並みがあるらしい場所にも
行ってみることに。
(打浦橋路駅?→大会址新天地駅?)

なんか共産党の歴史的に
意味のある場所らしいけど、
ボクにはよくわからん。

なんか厳重な感じ↓。

全国重点文物。重要そう
中国の5A級(最大級)観光地らしいけど、歴史に興味ないボクとしては「ふーん」って感じ
うん。それっぽい
博物館?中には入らず

中国っぽくない街並み(好き)

ボク的なメインはこっち↓

全く中国っぽくないけど、この街並みは大好き
一人で来てたらいつまでもぐるぐる歩き回ってたと思う(笑)

歩き疲れたので、
夕食の時間まで
カフェで一休みすることに↓。

やはり中国っぽくない。むしろヨーロッパっぽい。好き
こういう通り沿いの喫茶店のテラス席で通行人を眺めるのが好き
ってことでテラス席
まだ肌寒かったのでヒーターがついてた。この型のヒーター、初めて見た

上海蟹@蟹榭

時間が来たので
レストランへ移動↓。
(大会址新天地駅?→伊犁路駅?)

日本人御用達?のお店らしい。高島屋内の「蟹榭」
噂に名高い上海蟹
店員さんが食べやすいようにしてくれた。脚は上から押すと身が出てくるようにしてくれてるんだけど、そのことに気づくまでに脚2~3本を要した

看板にも
書かれているように、
蟹そのものというよりも
蟹の風味を別の料理に
上手く利用している
って感じで
それらがとても美味しかった↓。

よくわからない料理(笑)。でも蟹の風味がいい感じで美味しかった
小籠包は言わずもがな。他に上海蟹炒飯とかも出てきたけど、食べるのと会話に夢中で写真撮り逃し

以上で2日目は解散。

先輩の案内もこれでおしまい。

最終日は
自力で空港まで行く必要があるけど、
地下鉄で1本だから全く問題なし。

3日目:ホテル → 空港

最終日。

ホテルで朝ごはん食べて即出発(7:30)。

地下鉄2号線で
娄山关路駅→浦東1号2号空港駅↓。
乗り換えなしでらくちん!

“娄”と”关”のもどかしさよ(入力が面倒)
アリペイでの切符購入もお手の物(別記事で書く予定)

1.5時間くらいで無事空港に到着↓。

この後は
海外旅行お決まりの流れなので
ここまで。

お疲れさまでした。

いや~
単調な毎日に対して
刺激になって楽しかった!

まとめ

  • 2泊3日の上海旅行に行ってきた
    • 初日 :夜の外灘観光
    • 2日目:上海街並み観光(豫園、田子坊等)&上海蟹
    • 3日目:移動のみ
  • めちゃくちゃ刺激になって楽しかった
  • ボクの中での海外熱が再燃しそうで、お金的に悩ましい(笑)

気が向いたら
今回の旅行で感じた

  • キャッシュレス事情
  • 治安について
  • 出費一覧

あたりを
また記事にしたいと思う。

以上、

それでは~

使ったSIMカード。何の問題もなく使えた↓。

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この記事を書いた人↓
よしの

・11年間勤めた理系研究職を36歳で辞めて以降、無職の日常を発信しています(4年目)。

・主な話題は「出費記録」「日々の妄想」「節約の工夫」「読書感想」「甘いもの」です。

・抽象的でフワッとしたことをそれっぽく書くのではなく、実体験や自分で考えた具体的なことを書くようにしています。

・「会社を辞めたいけど漠然と不安で踏み出せない」人の参考になれば幸いです。

・あとはボクという「下」を見てもらうことで安心を提供できれば、とも。

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