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【2023年4月ガス代】【1,641円】

〇ガス代
〇ガス代

ガス代の明細(3/24~4/21)が届いた。

2,000円切ってるからヨシ!

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ガス単価:238.62円(先月比7.93円減、昨年比11.08円増)

まずはガス代の根幹となるガス単価から。

2022年1月からの
ガス単価推移はこんな感じ↓。

  • 先月より7.93円減って、
  • 去年の同月より11.08円増えてる。

政府からの補助額(30円/m3)は一定なので↓、
先月からの減額分は純粋な減額。

<電気料金>
【低圧契約(主に家庭)】値引き単価:7円/kWh
【高圧契約(主に企業)】値引き単価:3.5円/kWh
<都市ガス料金>
値引き単価:30円/㎥

電気・都市ガスをご利用するみなさまへ 経済産業省資源エネルギー庁より(一部太字化)

支払い額ベースで見ると
去年の8月の水準に戻ったけど、
それは30円/m3の補助込みだから。

補助が切れた途端
「ガス使用量(m3)×30」円を
払わなきゃいけない
から恐ろしい

、、、ていうか
この補助っていつまで
してくれるんだろう?

ガス代補助っていつまで?→2023.9月使用分まで

経産省のニュースリリースによると、
ガス代(電気代も)の補助は
2023年9月使用分(10月検針分)

までとのこと↓。

適用期間電気都市ガス
令和5年1月使用分(2月検針分)から
令和5年8月使用分(9月検針分)
7.0円30円
令和5年9月使用分(10月検針分)3.5円15円
出典:電気・ガス価格激変緩和対策の実施のため、電気・ガス料金の値引きを行うことができる特例認可を行いましたより一部加工

最後の月だけ
補助額がなぜか半分になる
らしい。

このせいで10月ころの
twitterランドがにぎやかになりそう。

公式情報になかなかたどり着けなかった、、、

経産省の発表が一次情報のはず?なのに、
その情報になかなかたどり着けなかった。

ボクの調査能力が低いせいなんだろうけど、
「ガス代 補助 期間」でググった
トップページに経産省のページが
出てこないのってどうなの?

「経済産業省関東経済産業局」なる
組織のページがかろうじて下から2番目に
出てきたけど、
そのページを見ても
「補助が始まる」ことは書いてあるけど
「いつまでなのか」は書いてない。

まあ、
ボクもこうやって
ブログを書いていなければ
わざわざ一次情報を
調べようとしなかった
と思うから、
そういうもんなんだろうな。

公式がするのは関係者への発表だけで、
拡散は善良なインフルエンサーに任せる、
みたいな。

ちなみに検索の
一番上に出てきたのは、
流石と言っていいのかわかんないけど
エネチェンジだった。

エネチェンジが
不正確な情報を拡散している
なんてことは決して思わないけど

善良ではないマスコミや
インフルエンサー、
NPO法人に関する情報を
最近よく見るから、
どうしても
「もっと公式が頑張って情報展開してよ!」
と思ってしまう。
なお、自分の調査能力の低さは全力で棚上げしている模様

過去1年の使用量と使用量推移

閑話休題。

過去1年間の使用量、
使用料および料金内訳はこんな感じ↓。

以下で個別に見ていく。

使用量:2m3 (先月比1m3、昨年比3m3減)

まずは
自分でコントロール可能な使用から。

2022年1月からの
ガス使用推移はこんな感じ↓。

今月の使用量は2m3

先月より1m3減って、
去年の同月より3m3減った。

先月比マイナス1m3っていうのは、
最近順調に暖かくなってきたから
この結果は妥当ってところ。

そして昨年同月比
マイナス3m3っていうと
余りイメージ湧かないけど、
去年の使用量の半分以下って考えると
結構すごい。

去年が酷いだけかもだけど。

これっていうのは
やはり節水シャワーヘッドの効果なのか?↓
これ、毎月書き続ける気がする

あ、違うな。

今月旅行してたから
家を空けてて使用量ゼロの日が
10日くらいあったってだけだ。

やっぱり
まだシャワーヘッドの効果は
断言できないな~

使用料:1,379円 (先月比262円減、昨年比660円減)

2022年1月からの
ガスの使用推移はこんな感じ↓。

使用は1,379円。

先月より262円少なくて
去年の同月より660円少ない。

注目するのは去年の同月との比較。

今月は
ガス単価は去年の同月より
11.08円も高いにもかかわらず、
請求額が660円も少なかった。

つまり、
単価が低いに越したことはないけど
やっぱり
使用量が少ないことは正義
なんだなぁ、と。

それでは~

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