2024年11月利用分
(11/7~12/4の28日分)の電気代まとめ。
先月は34日分
今月は先月比で
補助がなくなる
↓
1kWh当たりの請求額が増える
っていうのと
集計日数が減る
(1日平均使用量はほぼ同じ)
↓
月の使用量が減る
っていうのが
同時に起きた結果、
後者が優勢になって
使用量が減って請求額が減った感じ。
うーん、変数が多い。
概要
使用量 & 請求額:71kWh & 2,498円
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
使用量 | 請求額 |
---|---|
71kWh | 2,498円 |
今月の
電気の使用量と請求額は
- 使用量:71kWh
- 請求額:2,498円
だった。
詳細は後述。
燃料費調整額単価:2.59円 (先月比 +2.29円)
2022年1月以降の
燃料費調整単価の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整額(今月) | 先月比 |
---|---|
2.59 | +2.29 |
今月の
燃料費調整額単価は
2.59円/kWhで、
先月より2.29円/kWh増えた。
補助がなくなった分が
2.5円/kWhだから、
実質は先月より減ってるのか。
これはいい傾向、のはず。
使用量:71kWh (先月比 -18kWh、前年比 +6kWh)
2022年からの
使用量推移はこんな感じ↓。
電気使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
71 | -18 | +6 |
今月の使用量は71kWhで、
先月比 :-18kWh
前年同月比:+6kWh
だった。
先月より減ってるので問題なーし。
日ごとの使用量
日ごとの使用量はこんな感じ↓。
特に凹凸なく
毎日ほぼ同量使ってる感じ。
問題なし。
先月との比較
今月と先月の
日ごとの使用量を
並べるとこうなる↓。
やっと縦軸がそろった。
グラフの棒の太さから
集計日数の違いが良くわかる。
日々の使用量は
ぱっと見では変わらない感じかな?
後述。
1日平均使用量:2.54kWh/日 (先月比 -0.08kWh/日)
2022年11月以降の
月ごとの1日平均使用量は
こんな感じ↓。
1日平均使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
2.54 | -0.08 | +0.3 |
今月の1日平均使用量は
2.54kWhで、
先月比 :-0.08kWh/日
昨年同月比:+0.3kWh/日
だった。
過去2年12月で比べると、
今年は0.3Wh/日程度多い。
なんでだろ?
ずっと引きこもってたからかな?
まぁいいや。
請求額:2,498円 (先月比 -287円、前年比 +479円)
去年からの
請求額の推移はこんな感じ↓。
電気請求額(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
2,498 | -287 | +479 |
今月の請求額は2,498円で、
先月比 :-287円
前年同月比:+479円
だった。
以下詳細。
請求額の内訳
請求額の内訳はこんな感じ↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料(相当)*1 | 1,017.28 | ±0 |
使用料*2 | 1,505.2 | -381.6 |
燃料費調整額*3 | 183.89 | +157.19 |
再エネ賦課金*4 | 247 | -63 |
割引額*5 | 455 | ±0 |
請求額 | 2,498 | -287 |
*1 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(375円)
*2 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
*3 燃料費調整額単価 = 使用量 × 今月の燃料費調整額単価(前述)
*4 再エネ賦課金 = 使用量 × 今年の再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
*5 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
補助終了で
燃料費調整額が増えたけど、
使用量(というか集計日数)が減ったので
使用料(と再エネ賦課金)は減った。
「増えた調整額 < 減った使用料」なので
請求額は減った。
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
電気の使用料は
「使用量×使用単価」で
計算できるんだけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」であり、
使用単価だけ見ても
実際に毎月支払う電気代の
目途はつけにくい。
つまり、
電気代の真のコスパは
使用料だけでは測れない
ということ。
上述の”その他諸々”で
特に注意したいのが
燃料費調整額単価。
これは
毎月変動する上、
使用料との掛け算で決まるので
時として馬鹿にならない額になる。
これに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
請求額を使用量で割ればよい。
ってことで
求めた電気代のコスパはこうなる↓。
2023年の6月以降は
それ以前と比べてコスパが良い。
この原因は明らかで、
そのタイミングで
電力会社を乗り換えたから。
いや~
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを
検討するといいかも。
まとめ
- 2024年11月の利用分:71kWh、2,498円
- 先月比:-18kWh、-287円
- 昨年同月比:+6kWh、+479円
- 燃料費調整額:2.59円/kWh、先月比 +2.29円/kWh
- 補助(2.5円/kWh)がなくなった
- 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも
以上、
それでは~
電力会社乗り換え検討は
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