2023年9月利用分(9/6~10/4)の
電気代の明細が届いた。
エアコンやめたら電気代が戻った
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
- 使用量:82kWh
- 請求額:2,717円
夜の暑さが収まったので
エアコンを使わなくなったら、
電気代が先々月
(=エアコンを使わない月)
の水準に戻った。
っていう
当たり前の結果になった。
以下詳細。
燃料費調整額単価:-0.73円 (先月比 3.01円増)
燃料費調整単価と
再エネ発電促進賦課金の
推移はこんな感じ↓。
今月の
燃料費調整額単価は
-0.73円/kWhで
先月より3.01円/kWh増えた。
これは
国からの補助が
7円/kWhから3.5円/kWhに
減った影響が大きい。
額の増減を見ると、
補助が始まった
2023年2月以来初めての増額。
とはいえ
辛うじてマイナスを
維持してるので、
増額したというよりは
値引き額が減ったという感じ。
【国の補助】年内使用分は “3.5円/kWh” の補助継続
当初は今月で終了予定だった
電気ガス代の補助は、
10月の補助額のまま
12月まで延長するらしい↓。
期間 | 電気 | 都市ガス |
---|---|---|
令和5年10月使用分(11月検針分)から 令和5年12月使用分(令和6年1月検針分)まで | 3.5円/kWh | 15円/m3 |
ということは
これまで通りいけば
来月の燃料費調整額単価は
今月より少し安くなりそう
(=値引き額が増えそう)。
使用量:82kWh (前月比 48kWh減、前年比 13kWh増)
去年からの使用量推移はこんな感じ↓。
今月の使用量は82kWhで、
先月より48kWh減って、
去年より13kWh増えた。
先月より減ったのは
エアコンを使わなくなったのが
原因だけど、
去年より増えたのは何が原因だろ?
思いつくのは
- 外出が減ってPC稼働時間が伸びた
- 冷蔵庫の劣化
- 夜型になって照明稼働時間が伸びた
あたりで、
短期間に大電力を使った
ということはないと思う。
PCと照明の稼働時間は
気をつければ減らせるので、
請求額が3,000円を超えるようなら
これらを減らすことにしよう。
今はまだ超えてない(後述)ので、
照明もPCも意識せず使おうと思う。
日ごとの使用量
先月分の日ごとの使用量はこんな感じ↓。
だいたい
1日3kWhくらい使っている。
使用量が突出した日がないので、
やっぱり
短期間で大電力を使っている
というようなことはなく、
毎日ちょっとずつ
使用量が増えてるってこと。
去年(11月)の日ごとの使用量は
だいたい1日2.5kWhくらいなので、
1日0.5kWhもたくさん使ってるのか、、、
請求額:2,717円 (前月比 310円減、前年比 241円増)
去年からの
請求額および内訳の推移はこんな感じ↓。
請求額だけの推移はこう↓。
今月の請求額は2,717円で、
先月より310円減って
去年より241円増えた。
請求額の内訳:基本料(相当)が前月+400円
請求額の内訳はこんな感じ↓。
基本料(相当) | 914円 |
使用料 | 1,748.86円 |
燃料費調整額 | -59.86円 |
再エネ賦課金 | 114円 |
請求額 | 2,717円 |
3,000円切ってるのでヨシ!
基本料(相当)の内訳 → 割引申請を忘れた
グラフ上の「基本料」は
基本料の他にいくつかの項目を
含めている。
その内訳がこちら↓。
基本料 | 594円 |
アマプラオプション | 375円 |
口座引き落とし割引 | -55円 |
ポイント割引 | 0円 |
基本料(相当) | 914円 |
今月は
ポイント割引の申し込みを
忘れてしまったので
先月より400円高くなっている。
とはいえ
ポイントを使わなかった
というだけで
別に損したわけではないので
特に問題はない。
おまけ
基本料、使用料、変動額の割合の推移
各月の使用料、燃料費調整額、
再エネ発電促進賦課金の
割合推移(過去1年)はこんな感じ↓。
100%にならないのは、
燃料費調整額がマイナスだから。
去年の11月から
記録を初めて今月で丸1年。
このグラフから
得られるものは特に何もないので
今月で打ち切り。
用途ごとの使用率
中部電力ミライズ独自の
算出方法による
用途ごとの電力使用率は
(我が家に対しては)
でたらめであると結論付けたんだけど、
惰性で記録していくことにする↓。
今月は
エアコンを使わなかったので、
エアコンを使っていなかった
7月以前の割合と似たような
配分になった。
このグラフからも
特に得られるものがないので
これも今月で打ち切り。
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
2022年以降の
使用量と請求額を比較すると
こんな感じ↓。
左が電気の使用量で、
右が電気代の請求額。
これらから
何が言えるかというと、
2023年は使用量の割に
電気代が少ないということ。
主な原因は明らかで、
電力会社が
- 2022年はグランデータ
- 2023年は中部電力ミライズ
であること。
電力会社を乗り換えて大正解。
もしグランデータのままだったら
と考えると恐ろしい、、、
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まとめ
- 9月の利用分:82kWh、2,717円
- 先月比:48kWh、310円減
- 昨年同月比:13kWh、241円増
- 燃料費調整額:先月比3.01円/kWh増
- 国の補助は年内まで延長
- 補助額は3.5円/kWh
- 割引(ポイント利用)申請を忘れた
去年の今頃よりも
1日あたり0.5kWhくらい
電気使用量が増えてる
っていうのが少し気がかり。
でも
原因はぼんやりと
把握してるから
問題ないっちゃ無いか。
対策するのは
電気代が3,000円を
超えてからってことで。
それでは~
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