2025年12月利用分
(12/5~1/7の34日分)の電気代まとめ。
2022年から
36か月間記録を取り続けた結果、
節約面ではもう飽和した感がある
という結論に至った。
なので
今月から記録は簡素化するつもり。
まとめ
- 2024年12月の利用分
80kWh、2,723円(単価:2.33円/kWh) - 先月比
+9kWh、+225円 (-0.26円/kWh) - 昨年同月比
+15kWh、+398円 (+3.34円/kWh)
3,000円切ってるので問題なし。
以下、
グラフ+一言。
グラフ
請求額と内訳、及び使用量
- 基本料(相当) = 基本料(642.28円) + アマプラ分割料(375円)
- 使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
- 燃料費調整額単価 = 使用量 × 燃料費調整額単価(前述)
- 再エネ賦課金 = 使用量 × 再エネ賦課金単価(3.49円/kWh)
- 割引額 = ポイント利用額+口座引落割引(55円)+燃料費調整額(負のときのみ)
“いつも通り”の範疇。
問題なし。
燃料費調整額単価
昨年同月比がエグい(+3.3円/kWhくらい)。
使用量
先月より多いし、
昨年同月よりも多い。
理由は以下で。
日ごとの使用量
先月との比較
先月より
使用量が多いのは
単純に集計日数の差。
昨年同月との比較
昨年同月より
使用量が多いのは、
集計日数の差に加えて
去年は1週間くらい外泊したため。
ってことで
使用量が多い明確な理由があるので
問題なし。
1日平均使用量
まぁこんなもんでしょ。
請求額
先月&昨年同月比で
使用量が増えた分
請求額も増えてる感じ。
3,000円以内なので問題なし。
見るべきは”真の単価”
世の中にある大抵の広告は
お得に見える部分だけを強調していて、
ユーザーにとって重要な部分には
触れていない場合が多い。
電力会社の場合は
- 「基本料無料!」 → 使用単価が高い
- 「単価最安!」 → 基本料が高い
- 「キャッシュバック!」 → 基本料も単価も高い
- 「市場連動型じゃないよ!」 → 実質市場連動型(悪質!)
みたいなことが多々ある。
と思っている
これらに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
単純に請求額を使用量で割ればよい。
キャッシュバックは一時的なブーストに過ぎないから無視
ってことで
ボクの電気代
過去3年間に対して
求めた真のコスパはこうなる↓。
2023以降のコスパがいいのは、
2022年に
電力会社を乗り換えたから↓。
このグラフの実質単価で
年間1,000kWh使用した場合
- 2022年:3.8万円
- 2023年:3.3万円
- 2024年:3.2万円
となり、
電力会社を替えただけで
年間5,000円以上節約できる。
ってことで
ボクに関して言えば
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを検討するといいかも
(というかボクは乗り換えてよかった)
っていうお話。
以上、
それでは~
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