一人暮らしの管理人の
- 食費
- 光熱費
- 住居費
- 医療健康費
以外の出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
【出費】工具等:220円
商品名 | 価格(円) | 分類 |
---|---|---|
6角棒レンチ8本組 | 100 | 雑費 |
白転車用パンク修理セット | 100 | 雑費 |
合計(含消費税&割引) | 220 |
100均。
マウスの調子が
悪くなってから
1週間くらい
騙し騙し使ってたけど、
いい加減ストレスがヤバいので
六角レンチを買いに100均へ。
出かける際、
自転車にパンクの兆候?が
見られたので
一応修理キットも購入。
金なし時間持ちが、金で時間を買う必要はない
自転車のパンク修理って
自転車屋さんに頼むと
1,000円は超えるらしいので、
とりあえず自分で
修理を試みることにする。
最後にパンク修理をしたのは
5年以上前だけど、
一度経験してるから
たぶん何とかなるでしょ。
ボクは現在時給0円なので
これが経済合理的選択ってやつかと。
「タクシーを積極的に使えるのは
タクシーによって浮いた時間/体力で
タクシー代以上が稼げる人」理論
とは言え
自転車はまだ
出がけに空気を
パンパンに入れれば
充分もつから
修理はまた今度にして、
今日はマウスを修理してみた。
「修理した感」を堪能した
マウスを分解して
調子の悪い原因を突き止めて
そこを直す、っていう
いかにもな作業をしたんだけど、
結局
電池のプラス側と電極の接触不良
という
分解があまり関係ない結果だった。
まぁ
基板内に故障個所があったとして、
それを直せる部品や設備がないから
結果オーライなんだけど。
以下
分解時のメモを書いたんだけど、
長くなったので別記事で↓。
人間、「今」が良ければ幸せ
今回
マウスに不具合が出てから1週間、
ボクは結構ストレスフルな
時間を過ごしてきて、
今回の修理でそれが解消されて
不具合前の状態に戻った。
つまり
マイナスがゼロに
戻っただけなんだけど、
今ボクはとても幸せを感じている。
これはネット不通状態が
復旧した時にも感じたんだけど、
今が良ければ幸せ、
というか
「幸せ絶対値」の微分が
今感じる幸せってことなんだろうな。
幸せ/不幸せには慣れがあるしね
っていうか
この言い回し
どこかで書いたような、、、
って思い返してみたら、
同じことが橘玲の本にも
書いてあったっけ↓。
仮初の幸せ永久機関?
これを応用すれば、
自分から敢えて
不幸せな状況を作って
そこから元の状態に戻ることで
半永久的に幸福感を
感じ続けることが
できるはずなんだけど、
この場合
「わざと不幸せな状況をつくる」
っていうのが
それを不可能にしてるんだろうな。
幸せ/不幸せにも慣れがあるように
幸福値の変化にも慣れがあるから、
自分で作った「幸せ→不幸せ」は
慣れちゃうと思うから。
いやまてよ?
お腹が空いた時に食べるご飯は
何回でも美味しいっていうのは、
幸せ永久機関が成立してるって言えない?
いつも通り発散 → 仮の結論でお茶濁し
なんか
考えるのに疲れてきたから、
ここではとりあえず
ぱっと思いつく
「生命維持/子孫繁栄に
関わる事柄に関しては
永久機関が成立する」説を
結論ってことにしておこう。
食欲/睡眠欲/性欲は何度満たされても幸せだからね
いやまてよ?(2回目)
- 「マイナス→ゼロ」と「ゼロ→プラス」の幸せを別枠で考える
- 前者には慣れがなく、後者は慣れがある
- 後者を「ありがたみ」と言い換える
と、
よりしっくりくるかも。
たとえば
食事で空腹が解消されるのは
マイナス→ゼロの幸せで、
その食事が豪華なディナーの場合、
ゼロ→プラスの幸せが追加される。
そして
毎日が豪華なディナーだと、
マイナス→ゼロの幸せは毎回満たせるけど
ゼロ→プラスの幸せ(=ありがたみ)は
感じなくなる、みたいな。
当然
すべての幸福論を
この説で説明できるとは思わない。
だからこそ
自身で反例を思い浮かべてしまう前に
この記事を締めようと思う。
以上、
それでは~
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