2024年3月利用分
(3/6~4/3)の電気代まとめ。
ポイント利用を忘れたので
その分(400円)高くなっただけで
その他は普段通りって感じ。
概要
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
使用量 | 請求額 |
---|---|
66kWh | 2,411円 |
今月の
電気の使用量と請求額は
- 使用量:66kWh
- 請求額:2,411円
だった。
先月比で
使用量が減ったのに
請求額が増えてるんだけど、
それは後述。
とにかく、
請求額が3,000円を
超えてないので、ヨシ!
燃料費調整額単価:-0.1円 (先月比 0.21円増)
2022年1月以降の
燃料費調整単価と
再エネ発電促進賦課金の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整額(今月) | 先月比 |
---|---|
-0.1 | +0.21 |
今月の
燃料費調整額単価は
-0.1円/kWhで、
先月より0.21円/kWh増えた。
昨年夏ころから
ずっと値がマイナス(値下げ)
だったんだけど
年末頃から
じわじわ増えてきている。
再来月から
補助が半額になることも
相まって、
この夏はほぼ確実に
プラス(値上げ)になるはず。
残念。
国の補助は5月使用分まで継続
電気ガス代の補助は
2024年5月使用分まで適用されて、
4月使用分までは3.5円/kWh、
5月使用分は1.8円/kWhになるらしい↓。
期間 | 電気補助額 | 都市ガス補助額 |
---|---|---|
2024年4月使用分まで | 3.5円/kWh | 15円/m3 |
2024年5月使用分 | 1.8円/kWh | 7.5円/m3 |
補助金の終わりが
見えてきてしまった。
今月含めてあと3回。
ラストは半額。
果たして
更なる延長は
あるのかないのか、、、
ググった感じ、
これ以上の延長は無さそう。
がっかり。
使用量:66kWh (前月比 -6kWh、前年比 -9kWh)
2022年からの
使用量推移はこんな感じ↓。
電気使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
66 | -6 | -9 |
今月の使用量は66kWhで、
先月比 :6kWh減
前年同月比:9kWh減
だった。
後述するけど、
減った分はたぶん
実家に帰省してたから。
日ごとの使用量
日ごとの使用量はこんな感じ↓。
21日の朝~23日の夜にかけて
外出していたので、
それがわかりやすく表れている。
先月分と並べるとこうで↓、
外出期間以外は
だいたいいつも通りって感じ。
気持ち少ないかな?
ってことで問題なし。
請求額:2,411円 (前月比 +284円、前年比 -543円)
去年からの
請求額の推移はこんな感じ↓。
電気請求額(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
2,411 | +284 | -543 |
今月の請求額は2,411円で、
先月比 :284円増
前年同月比:543円減
だった。
以下
内訳詳細。
請求額の内訳
請求額の内訳はこんな感じ↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料(相当)* | 919 | +405 |
使用料** | 1,406.87 | -128.89 |
燃料費調整額*** | -6.6 | +15.72 |
再エネ賦課金**** | 92 | -8 |
請求額 | 2,127 | +283.83 |
*基本料(相当) = 後述
**使用料 = 使用量 × 単価(21.3円/kWhくらい)
***燃料費調整額単価 = 使用量 × 今月の燃料費調整額単価(前述)
****再エネ賦課金 = 使用量 × 今年の再エネ賦課金単価(1.4円/kWh)
使用量が減ったから
使用料は下がったんだけど、
基本料(相当)が増えたから
トータルで増えてる。
基本料(相当)の内訳
上述の
「基本料(相当)」っていうのは
基本料の他にいくつかの項目を
含めている。
その内訳がこちら↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料 | 598.99 | +4.99 |
アマプラオプション | 375 | ±0 |
口座引き落とし割引 | -55 | ±0 |
ポイント割引 | 0 | +400 |
基本料(相当) | 919円 | +405 |
ポイント適用を忘れたので
前月比+400円。
加えて
4/1から基本料が変わったので
+5円。
電気料金の変更についてはこちら↓。
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
電気の使用料は
「使用量×使用単価」で
計算できるんだけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」
であり、
使用単価だけ見ても
実際に毎月支払う電気代の
目途はつけにくい。
つまり、
電気代の真のコスパは
使用料だけでは測れない
ということ。
上述の”その他諸々”で
特に注意したいのが
燃料費調整額単価。
これは
毎月変動する上、
使用料との掛け算で決まるので
時として馬鹿にならない額になる。
これに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
請求額を使用量で割ればよい。
ってことで
求めた電気代のコスパはこうなる↓。
2023年の
6月以降はずっとコスパが良い。
この原因は明らかで、
そのタイミングで
電力会社を乗り換えたから。
いや~
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを
検討するといいかも。
まとめ
- 3月の利用分:66kWh、2,411円
- 先月比:-6kWh、+284円
- 昨年同月比:-9kWh、-543円
- 燃料費調整額:-0.1円/kWh、先月比 +0.21円/kWh
- 国の補助は2023年5月使用分まで延長
- 補助額は4月使用分までは3.5円/kWh
- 5月使用分は1.6円/kWh
- 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも
どうでもいいけど、
請求額が2,000円を切ると
グラフの縦軸レンジを
変えなきゃいけないことに気付いた。
それは面倒くさいので、
2,000円を割らないように
ポイント利用額を
調整することにしよう。
請求額に下限を設定する
節約ブログっていったい、、、
それでは~
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