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【2022年12月】今月読んだ本【3冊】

◎読書まとめ(年・月)
◎読書まとめ(年・月)

某所にアップした
1冊300字弱の本の感想。

感想は基本的に
所感 → 得た知見 or 気になる言葉
の順で書いている。
“◆”以下が得た知見や気になる言葉

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【ひろゆき】無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21

立ち読み=流し読み。

あらゆる事を自己正当化して、それを一切の後ろめたさや疑いなく信じ込むことができれば、何が起ころうが自分が正しいんだから確かに無敵の思考だよな、と。それははたから見ればどうしようもない偏屈頑固人間になりかねないんだけど、本人からしたら間違ってるのは自分以外の全てなだけで自分は正しいんだからやっぱり無敵だな、と。

インタビューを文字起こししてるからか、音で聞くと流せる違和感が引っかかってしまう(宇宙飛行士への質問の解答が予想通りだったくだりとか)。流し読みで意図を拾えてないだけかもだけど。

【樺沢紫苑】精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術

病人の看病で自分が体験したことが体系化されていてスッキリ。

※本書では「治る=改善≠完治」

◆患者の精神遷移:①否認②受容③感謝
◆①否認→「信頼、時間経過、情報収集、言語&数値化、笑う、悪口禁止、孤独回避、睡眠」による不安除去で対処
◆笑うは強制可、孤独回避は「したくなったら」
◆②受容→「朝日浴、リズム運動、咀嚼」でセロトニン活性化により促進→朝散歩
◆③感謝→エンドルフィンとオキシトシンの効果で治る→感謝習慣化、社会的つながりで促進
◆病状悪いと感謝不可→「否認→受容→感謝」と段階踏む
◆段階は切替じゃなくグラデーション変化→焦るな

【山本洋子】どんなストレス、クレーム、理不尽にも負けない 一流のメンタル 100の習慣

ネットのPR記事より。一流と触れる機会の多い著者が考える一流像100選。タイトルに反してメンタル成分は控え目。一流の所作は興味深いが、僕は「TPOで時計を変える、スーツは戦闘服」的な文化からは距離を置きたい。

◆耳で聞いて心で聞かない
◆焦るな
◆仕事=演技→個性不要
◆型に従う方が得
◆×目先〇大局
◆イメトレ
◆下準備
◆言葉で自分を縛るな
◆口癖変える
◆×対客での言い訳
◆最初と最後は目を合わせる
◆言葉遣い≒評価
◆発言動作と精神状態は分離
◆第一印象=身嗜み×姿勢×表情
◆姿勢を見せる
◆話したい欲を満たしても得しない
◆芯を持つ
◆わがまま≠こだわり

以上。

それでは~

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