先日申請した
国民年金の全額免除申請(↓)。
その結果として
国民年金保険料免除・納付猶予申請承認通知書
なるものが届き、
無事2024年6月までの
国民年金が全額免除された。
無職(低収入)強い。
全額免除確定 → 今年度国に払う金額が確定
国民年金保険料免除・納付猶予申請承認通知書
の内容はこんな感じ↓。
ボクにとって重要な点は
- 来年６月までの国民年金が免除された
- 「継続審査申出受付済」である
の２点。
「継続審査申出受付済」
については後回しにして、
とりあえず
免除が確定したことにより、
今年度の「社会保険・住民税」の
金額が確定した。
余談だけど、
健康保険＆住民税(６月開始)と国民年金(７月開始)で
支払い年度？が違うの、何とかしてほしい。
ほしくない？
健康保険料：19,800円
2023年６月～2024年５月の
健康保険料は19,800円。
よって
１か月あたり1,650円。
住民税：0円
2023年６月～2024年５月の
住民税はゼロ円。
当然１か月あたりもゼロ円。
国民年金：0円
上述の通り、
2023年７月～2024年６月の
国民年金は全額免除なのでゼロ円。
当然１か月あたりもゼロ円。
1か月あたり1,650円 → 昨年比-99.7%
ということで、
- 健康保険料 ：19,800円/年
- 住民税＆国民年金：0円/年
が確定した。
つまり
今年度ボクが国に支払う金額は
全部ひっくるめて
19,800円/年 ＝ 1,650円/月。
去年は
約61万円/年だったから
驚異の99.7％減。
無職(低収入)強い。
「継続審査申出受付済」とは？
通知に書いてあった
「免除確定」以外の重要っぽい情報、
- 「継続審査申出受付済」である
について。
来年度以降の免除申請が不要になるらしい
通知曰く、
「継続審査申出受付済」と
記載されている場合、
今後は免除の審査が自動的に行われるので
免除申請を行う必要が無い
とのこと↓。
手間が省けて
ラクっちゃラクなんだけど、
なんだろう、
このイマイチ信用できない感覚(笑)
申請状況の確認ができないっぽいから不安
どうして
自動申請を信用できないのか
考えてみたら、
それはたぶん
自動申請状況を能動的に
確認する方法が無いから。
(直接聞く以外で)
過去に一度
ボクの勘違いにより
免除申請ができていないことがあった↓ので、
自動申請状況の確認は
是非ともしておきたいところ。
実は
ボクが気付かないだけで
確認方法があるのかもしれないけど、
少なくともねんきんネットでは
ボクの状況が
継続審査申出受付済である旨を
確認できなかった。
ねんきんネット以外で
国民年金関係の情報と
ボク個人が紐づいている機関は
役所のデータベース以外には
無いはずなので、
結局
役所に聞きに行くか、
役所の通知を待つってことになる。
でも
直接聞きに行ったんじゃあ
せっかくの自動申請の意味が無いし、、、
いずれにせよ、役所から通知が来るまで何もしなくてOKなのは間違いない
てな具合に
いらんことを
グダグダ考えちゃうんだけど、
仮に
自動申請がされてなかったとしても、
その時は役所から催促通知が来るから
そこで状況を把握することができる。
そしてボクは
催促通知が来てから行動しても
ペナルティは発生しないことを
過去に特別勧告状をもらった経験から
知っている。
というわけなので、
国民年金については
役所から何らかの通知が届くまで
全て忘れて完全放置でいようと思う。
このブログを見れば
過去の記録を追えるしね。
まとめ
国民年金保険料免除・納付猶予申請承認通知書が届いた。
これにより
- 今年度の国民年金の全額免除が確定した
→今年度の「社会保険・住民税」は1,650円/月 - ステータス?が「継続審査申出受付済」になった
→来年度(以降)は免除申請が自動でされる
→申請が自動になろうがなるまいが、次にボクが国民年金についてアクションするのは、役所から通知が来たとき
という感じになった。
審査基準を調べてないから
よくわかんないけど、
課税所得がゼロだと全額免除されるのかな？
まぁその辺は
課税所得が発生してから調べればいいか。
国民年金が全額免除になる収入を把握して、
そこを超えないように収入を絞るなんて
ちょっと馬鹿っぽいし。
ていうか
その前にそもそも
稼ぐ気があるのかっていう話なんだけど。
ない
それでは～
コメント