【2024年1月ガス代】国の補助は5月使用分まで【1,552円】

集計期間は12/23～1/24。

寒さに応じて
順当に使用量が増えてる。

でも
2,000円切ってるので問題なし！

ガス単価：216.7円 (先月比 1.16円増)

2022年１月からの
ガス単価推移はこんな感じ↓。

今月ガス単価	先月比	1年前同月比	2年前同月比
216.7	+1.16	-69.53	+8.17

今月の
ガス単価は216.7円/m³で、

• 先月比 　　：1.16円/m³増
• 2023年同月比：69.53円/m³減
• 2022年同月比：8.17円/m³増

だった。

ここ4か月間はほぼ変化なし。

去年の今頃が
単価のピークだったから
去年との差が結構大きい。

っていっても
せいぜい70円/m³だから、
毎月の使用量が1~3m³の
ボクにとっては
あまり影響がないかな。

国の補助は5月使用分まで継続

電気ガス代の補助は
2024年5月使用分まで適用されて、
4月使用分までは15円/m³、
5月使用分は7.5円/m³
になるらしい↓。

期間	電気補助額	都市ガス補助額
2024年4月使用分まで	3.5円/kWh	15円/m3
2024年5月使用分	1.8円/kWh	7.5円/m3

やったね！

使用量：3m3 (先月比 +1、昨年比-1)

2022年１月からの
ガス使用量推移はこんな感じ↓。

今月ガス使用量	先月比	1年前同月比	2年前同月比
3	+1	-1	-3

今月の使用量は3m³で、

• 先月比 　　：1円/m³増
• 2023年同月比：1円/m³減
• 2022年同月比：3円/m³減

だった。

最近
一層寒くなってきてるから
先月より
使用量が増えるのは妥当。

むしろ
2022年、23年の同月より
使用量が減ってるから喜ばしい。

一昨年より
3m³少ないのは
節水シャワーヘッドの効果
だろうけど、
去年の今頃はもう
節水シャワーヘッドを
使ってるから
去年より1m³少ないのは
メーターの小数点の関係かな、
と想像。

請求額：1,552円 (先月比 +219円)

2022年１月からの
ガスの請求額推移はこんな感じ↓。

今月ガス代	先月比	1年前同月比	2年前同月比
1,552	+219	-495	-601

今月の請求額は1,333円で、

• 先月比 　　：219円増
• 2023年同月比：495円減
• 2022年同月比：601円減

だった。

先月とは
単価が変わってないから
単純に
使用量差×単価分の差。

ガスは基本的に
使用量が少ないから
電気代と比べて
使用量と請求額のばらつきが少ない↓。
補助金の恩恵も少ない

2023年の１月が
例外的に使用量と請求額に
バラツキがある
(左右のグラフの形が違う)んだけど、
これはその時が
単価のピークだったから。

ガス会社、乗り換えられなくて残念

過去１年間の使用量、
請求額および内訳はこんな感じで↓、

基本料の割合が多すぎるから
ガス会社も電気会社と同様に
乗り換えたら
今より安くなるんじゃね？
と思って

エネチェンジを使って
調べてみたんだけど、

残念ながら
エネチェンジには
比較対象になる会社の登録がないため
乗り換えの検討ができなかった↓。

調べてみたら
ボクの住所の都市ガス契約は
実質今契約している一社しか
対応してないっぽい。

そんなことってあるの？

ちょっとびっくり。

(都市)ガスは
電気程自由化が進んでない
ってことなのかな。

まとめ

• ガス単価：216.7円(先月比：+1.16円)
• 使用量と請求額：3m³、1,552円
• 先月比：+1m³、-495円
• 7か月振りに使用量が1m³を超えた
• 国の補助は2023年5月までで、
  4月まで15円/m³、5月は7.5円/m³

過去を参照すると
ボクのガス使用量(=請求額)の
ピークは1~3月。

2月はどうなることやら。

それでは～

ガス会社乗り換え検討は
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