昼前に無性に眠くなり、
椅子に座って動画を流したまま
15時頃までウトウトしていた。
いつもなら昼頃は
外が騒がしくなって
ウトウトなんかしてられないんだけど、
今日はそれが無かったから
きっと祝日なんだろう。
調べてみたら、
スポーツの日とのこと。
...スポーツの日ってなんだ??
どうやら
体育の日の変更後の名称とのことらしい。
...ふーん。
呼び方が変わったのは
2020年からとのこと。
今年からならまだしも、
在職中から呼び方が変わっていたなんて
全然気がつかなかった。
祝日が休みじゃない代わりに
長期休暇がある会社だったから
気がつかなくても無理はない、
ということにしておきましょう。
今日の買い物 食費:587円
- 鶏肉 48円/100g
- カステラ 7個
業務スーパーの冷凍鶏肉が
値上げ(1280円/2kg)したことによって、
近所のスーパーの特売鶏肉の方が
安くなっていた。
- 業スー:64円/100g
- 近所 :48円/100g
買ったのは850gくらいを1パック
だったんだけど、
1家族で2パックまで買えたので
まとめ買いしておけばよかった。
価格差の原因は輸送コストだろうなぁ。。。
カステラは、
夕食代わりに全部食べました。
とてもおいしかったです。
夕食作るのが面倒くさかったからね。
仕方ないね。
”ストレスで吐きそう”ってホントなの?
ボクはストレスで吐きそうになったことがない
ニコ動を見ていたらたまたま
”ストレスで吐きそう”っていう表現が
耳に引っ掛かった。
これはよく聞く表現で、
職場の過半数の人から聞いたことがある。
でも、
その人たちが実際に吐いたところや
トイレに駆け込んだところを
ボクは見たことがない。
そして何より、
ボクはこれまでの人生で
ストレスで吐きそうになったことがない。
ボクが吐きそうになったのは
- 他人の吐しゃ物の匂いを嗅いだとき
- 日本酒をたくさん飲んだ翌日
- 高熱で起き上がろうとしたとき
- 胃カメラを口から入れたとき
くらいしかない。
これらが身体にとってストレスじゃん
と言われればその通りなんだけど、
なんかしっくりこない。
ボクが吐きそうになるのは
肉体的要因だけど、
「ストレスで吐きそう」という人は
精神的要因で吐きそうになっている
気がする。
「ストレスで吐きそう」っていうのは
ただの誇張表現だと思っているんだけど、
実際のところどうなんだろう?
なぜストレスで吐きそうになったことがないのか?
「ストレスで吐きそうになる機能」が
人体に備わっている場合、
それを実感したことのないボクは
- その機能が働いていない
- その機能は有しているが、そこまでの緊張を感じたことがない
ということになって、
「緊張で吐きそうになる機能」が
人体に備わっていない場合、
それを実感したことのないボクは
- 正常で、この表現は単なる誇張表現
ということになる。
上述の通り、
ボクの感覚的には
誇張表現だと思うんだけど、
在職時、周りがみんな
「吐きそう吐きそう」言っていたので
吐きそうにならないボクの感覚が
間違っているような気がしてきた。
教えてgoogle先生!
答え合わせとして
googleで「ストレスで吐きそう」と
検索してみた。
ヒットしたタイトル群から判断すると、
どうやらストレスで
吐き気を催すことはあるっぽい。
これからは認識を改めよう。
とは言え、
誇張表現で使ってる人も結構いるよね?
いずれにせよ、
在職時にこのことが原因で
誰かと口論に発展することが
無くてよかった。
体験しないと認識できない
ボクにとって
今回の「緊張で吐きそう」と
同じ類の表現に
- 悔しくて「震える/涙が出る」
- 起床時、口の中が「ネバネバする」
等がある。
ボクはこれらをいずれも
経験したことがないんだけど、
きっと実際に起こる人には
起こっているんだろう。
結局は
自分が体験したこと以外は信じられない
のでなかなか難しい。
経験者のアドバイスに
素直に従えばいいのに、
それができずに我流で行動して
痛い目を見るのもこれが原因のはず。
「うつ病は甘え」っていう意見があるけど、
これもうつ病になったことのある人からは
発せられないはず。
厄介なのはたぶん、
体験したことのないことを信じる
ということには
騙されるリスクが内在している
っていうこと。
信じられないのも
ある程度は仕方ないよね。
でも騙されてもリスクのないことなら
信じようと思った。
というか今日まで
「ストレスで吐きそうになる」ことを
信じていた(疑問に思わなかった)
わけだし。
それでは~
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