一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
【出費】シュークリーム羊羹:291円
商品名 | 価格(円) | 分類 |
---|---|---|
ベビーシュークリーム15コ | 105 | お菓子 |
ミニ羊羹本練60gx6個 | 213 | お菓子 |
合計(含消費税&割引) | 291 |
ベビーシューと羊羹。
3割引きに踊らされてお菓子を買うおじさん
今日の買い物は
完全に不要な買い物なんだけど、
なんかPayPay払いで
30%ポイント還元される
っていうからつい、、、(↓)
期限が明日までっぽいから、
たぶん明日も不要な買い物をする。
あ、
まだ在庫があるけど
卵を買い足しておこう。
それなら
「どうせ買う物」だから
賢い買い物になる。
ただし他に何も買わなかった場合に限る
身近な行動経済学
初冬くらいからだと思うんだけど、
割引きシールから
「定価〇〇円から△△%引」
という表記が無くなって
値引き後の値段だけになった↓。
コイツいつもベビーシュー買ってんな…
たぶん行動経済学的に
そっちの方が
客に与えるお得感が大きくて
買われやすくなるって
ことなんだろうけど、
何でだろう?
買うまでのハードルの数が減るってこと?
自分の場合で考えてみる。
改めてボクが
値引き品を買う時の思考を細分化すると、
だいたい
- 定価が妥当か?
- 割引率が高いか?
- 割引後の値段が得か?
の3条件をクリアしたら買う
っていう感じだと思う。
こういう客に対して
割引後の値段だけを表記すれば、
3つのうち2つの判定
(定価と割引率の判定)を
スルーさせることができる。
言い換えれば、
値引き後の値段(実際の支払金額)だけに
フォーカスさせることができる。
だから
買われる確率が上がる
ってところかな?
なんか
行動経済学の本で以前
読んだような読んでないような。。。
〇〇効果とかついてたかも
ボクの場合、ハードルが増えてる気がする
まぁボクの場合は
その場で表示が無くても
定価を確認するし、
その定価と販売価格から
割引率を概算するので、
結果として
手間が増える分
買う確率が下がると思う。
実際
値引き表記が変わって以来、
値引き商品を買ったのは
今日が初めてだと思う。
ちなみに今日ベビーシューを買ったのは
PayPayの3割還元があったからで、
単にこの金額なら買っていない
以上、
それでは~
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