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【締め切り効果】強制力と、それをぶっちぎる精神

〇その他(雑記)
〇その他(雑記)

3:00就寝、12:00起床の9時間睡眠。

体調を戻すために
夜は眠くないのに無理やり布団に入り、
朝は眠くないのに布団から出ない感じ。

普段は寒いから
朝は布団から出たくないんだけど、
おそらくまだ熱があるから
身体が火照っているため
布団から出たほうが心地いいんだけど、、、

あ、
つまりまだ体調は回復してないってことか。

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体調は良くないものの、苦痛は去った

寝起きの体温は36.55℃。

寝起きにしてはまだ高いし
実際熱っぽいけど
のどの痛みや頭痛といった
苦痛はほぼなくなったので、
二日ぶりにパジャマから着替えて
布団も片付けて
ようやく2023年の活動を開始(ただし室内)。

11.5ヶ月前倒しの大掃除をして
一息ついて動画を見てたら
今日が本の返却日だったことに気づいて、
動画見ながらダラダラ本を読んで、
読み終わったのが1:20(遅い!)。

厳密には返却日を過ぎてるけど、
翌日の開館前までに返却すればいいので
問題なし。

なんていうか、
とても日常に戻った感がする。

締切効果(強制力)を体感するも、効果が薄まってる感もする

本をちゃんと読んだことに対して
締切効果を実感するとともに、
さすがに読み始める時間が
遅すぎだろと思わなくもない。

遅くなった主な理由は、
やっぱり翌日の予定がないから
夜の時間をいくらでも使えるという
油断(?)
があるのかな、と思う。

これは退職の
メリットなのかデメリットなのか、、、

ボクには「退職はいいことだ」という
半ば信仰があるので、
当然メリットとして受け止めるんだけど。

ちなみに読んだ本はコレ↓。

感想は後日書きたいと思っている。

どうでもいい行動履歴

で、
この本を明日の開館までに返さなきゃだから、
今年初めて部屋を出て駐輪場へ行くも、
なぜか自分の自転車がなくて、
盗難にあったのではないかと絶望し、
次の瞬間自転車は実家からの帰りに
荷物が多すぎたので駅に置きっぱなしにした
ことを思い出し安堵するも、
図書館まで歩いて行かなきゃいけないことは
変わらないのでやはり絶望し、
歩いて図書館まで行って帰ってきたのが
今(2:20)。

文章は短く区切ったほうがいいというのがよくわかる長文(笑)

なんていうか、
我ながら体調悪い人の
行動履歴じゃないだろって思う。

強制力によるストレスからの開放

なんだかんだ
体調不良なのに深夜に徒歩で
片道20分かけて返しに行くという事実は
ボクにストレスを与えた。

これを解決して
ストレスフリーに生きるためには、
「返却日から逆算して計画的に本を読む」
っていうのは当然あるんだけど、
ここでは別視点で考えてみる。

つまり、
「体調不良なんだから
返却期限に遅れても問題ない」

という自己正当化を
僕自身がノンストレスで受け入れて、
罪悪感ゼロで返却期限をぶっちぎることが
できればいいのでは?
という視点。

在職時代は
こういう行動に対しての
嫌悪感がすごかったんだけど、
今のボクにはむしろ
嫌悪感を感じることが
社畜の象徴と思っている節があるから、
そこから解放されるためにも
積極的にぶっちぎっていきたい。

ただ、
根が真面目(?)なのでそのラインを
なかなか越えられないんだよな、
というのが割と深刻な悩み。

ちゃんと(?)図書館の注意書きににも
「体調不良者の来館は遠慮しろ」って
書いてあって、
ボクは今体調不良なんだから
自己正当化の材料と条件は
揃ってる
んだけどね。

今日のボクの心理は

「開館時間は友人窓口でしか
返却できないから
閉館後に返しに行けばいいや」

「だったら読み始める時間を
もっと後にしてもいいや」

(結果、読み終わったのが返却期限翌日)

って方向に流れていた。

今日(明日の開館まで)返すことが
前提になっちゃってる。

もっと柔軟に、
自分に甘く行こう!

それでは~

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