昨日の疑問について、
税務署に行って聞いてきたのでメモ。
結論:「年末調整しただけ」=「確定申告してない」
疑問の整理
昨日のことを踏まえて
税務署で聞くことを整理すると、
①
会社員時代、
ボクは年末調整の書類を
会社に出しただけだけど、
それが「確定申告をした」ことになるのか?
②
「確定申告をした」ことになる場合
→そのデータを照会したい
(昨日e-Taxでしたら弾かれたので)
②’
「確定申告をした」ことにならない場合
→特に疑問はない
って感じ。
これを税務署で聞いてきた。
暗に「電話で聞け」と言われたけど、、、
窓口で
質問がある旨伝えようとしたら、
先んじて
「税務署で面接するには電話予約が必要」
と言われたけど、
たまたま空きがあったらしく
すぐに対応してくれた。
感謝
で、
対応してくれた人の感じから、
わざわざ税務署まで来て
相談する人は
係の人がつきっきりになって
一緒に書類を作成するような人で、
今回のボクみたいに
一言二言で完結するような
質問の場合、
電話で聞いてくるらしい。
ボク的には正直
直接訪問する手間よりも
失う電話代の方が惜しいので、
もし次回以降があっても
ノーアポ直接訪問するかなぁ。
確定申告してなかった
で、
質問したところ、
会社員時代のボクは
「確定申告をしていない」
ということらしい。
医療費控除とかで
別途申告をしていれば
それが確定申告ってことになるけど、
そうじゃなくて
年末調整をしただけなら
確定申告をしたとは言わないらしい。
またひとつ新たな知識を得た。
まぁ
ボクはもう二度と
会社員になる気はないから、
二度と役立つことない知識なんだけど。。。
本質が抜け落ちた略語が定着する(もはやコピー)
以下余談。
今回
改めて思ったのは、
「確定申告」っていうネーミングは
名が体を表してないでしょ、ってこと。
だって確定申告って、
その年の納税額(還付額)が
確定したことを国に申告する
ことでしょ?
だったらせめて
それがわかるような呼称にして欲しい。
「確定申告」だと
確定の申告って何だよってなる。
ならない?
これって
- 携帯電話→携帯
- パーマネントウェーブ→パーマ
って略されてるのと同じで
本質の方が抜け落ちちゃってるじゃん。
国家の運営において
超重要な事柄がそんな呼称でいいの?
って思ったけど、
これもある意味
「親ガチャ」と一緒で
キャッチコピーみたいに
なっちゃてるってことか。
まとめ
- 会社員時代の雑所得が20万を越えていたので帳尻合わせが必要
- そのためには「修正申告 or 新規申告」が必要
- ボクは会社員時代に確定申告をしたのかしてないのか不明
- 税務署に聞きに行った
- 税務署「年末調整をしただけでは確定申告をしたことにはならない」
- よってボクは新規確定申告をすればいい
- 確定申告ってネーミング、おかしくね?
今日は
疑問が解決したことで
「やった感」が満たされたので、
確定申告自体は明日以降
のんびりやろうと思う。
以上、
それでは~
コメント