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【4/27】業スー/保冷剤と冷感リング【1,723円】

〇その他(雑記)
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一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

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【出費】業スー【1,723円】

商品名価格(円)分類
冷凍ニラ500g238主菜
IQF菜の花228主菜
冷凍ほうれん草5218主菜
にんにくの芽50268主菜
冷凍パプリカ50238主菜
冷凍しいたけ(スラ238主菜
業務スーパー中力168主食
合計(含消費税&割引)1,723

いつものブロッコリーがなくて、
代わり?に少し高めな
オーガニックなブロッコリーが
あったけど、それは敬遠。

代わりにニラを購入。

以上の
一連の流れをまとめて”いつもの”。

冷蔵庫はスカスカが良くて、冷凍庫はパンパンがいい理由

買ってきた冷凍野菜を
冷凍庫に入れるときに考えたこと。

一般的に
冷蔵庫はスカスカの方が、
冷凍庫はパンパンの方が
電気代節約になる
と言われてるけど、
なんでだろう?

冷凍庫が
パンパンの方がいいっていうのは、
要するに冷凍されたものが
保冷剤として働く
ってことだと思う。

じゃあなんで
冷蔵庫ではそれが起きないの?

相転移ってやつか

ああ、
相転移のエネルギーか。

「0℃の氷→0℃の水」の変化には
エネルギーが必要だから、
冷凍庫内の温度が少し上がろうが、
「0℃の氷→0℃の水」の変化に
エネルギーが使われるので
庫内は0℃に保たれる、みたいな。

自己完結。

冷蔵庫に保冷剤を詰めないのはなぜ?

それじゃあ、
相転移温度が
冷蔵庫の設定温度より
少し高いくらい(5℃くらい?)のものを
固体の状態にして
冷蔵庫に詰めておけば、
スカスカ状態よりも
電気代が節約できるってことになるのか。

なんでそうならないんだろう?

迷走してしまった

考えられるのは、

  • そんな物質が存在しない
  • 存在しても高価で使えたもんじゃない

ってところかな。

いや違うな。

そもそも冷凍庫は
保存対象が保冷剤として働くから良い

わけであって、
わざわざ保冷剤を加えるのは
ちょっとズレてるのか。

また自己完結。

冷感リングは節約生活の必需品

書いてて連想したのが、
最近出てきた
融点が28℃くらいの物体を詰めた
冷感リング

出てきたの最近だよね?

これは

  • 冷凍庫内温度 → 体温
  • 凍った保存物 → 冷感リング

と考えれば同じことが起きている。

つまり、
36℃くらいの肌に触れると
リング自身が「固体→液体」に
28℃のまま変化するので、
完全に液体になるまでは
28℃を維持してくれる。

で、
28℃っていうのは体温より低いので
冷たく感じる、と。

同製品には
24℃のモノもあるっぽいけど、
原理を考えると
冷感度合いは大きいだろうけど
持続時間が短いだろうから、
ボクは28℃で充分かな。

なんにせよ、
冷却リングが世に出てきたってことは、
ようやく融点28℃くらいの物質
(を含めた諸々)のコストが
下げられるようになったって
ことなのかな?

かがくの ちからって すげー

今年もお世話になります。

以上、

それでは~

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この記事を書いた人↓
よしの

◆11年勤めた理系研究職を36歳で辞めた、無職エンジョイ勢(4年目)

◆2024年の節約生活実績:年間74万円 (月6.2万円)

◆主な話題:出費記録/甘いもの/読書感想/節約の工夫/税金等の手続き

◆自身の体験に基づく具体的なことを書いているつもり

◆ボクという「下」を見てもらい、安心を提供できれば幸い

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