一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
【出費】業スー【1,723円】

商品名 | 価格(円) | 分類 |
---|---|---|
冷凍ニラ500g | 238 | 主菜 |
IQF菜の花 | 228 | 主菜 |
冷凍ほうれん草5 | 218 | 主菜 |
にんにくの芽50 | 268 | 主菜 |
冷凍パプリカ50 | 238 | 主菜 |
冷凍しいたけ(スラ | 238 | 主菜 |
業務スーパー中力 | 168 | 主食 |
合計(含消費税&割引) | 1,723 |
いつものブロッコリーがなくて、
代わり?に少し高めな
オーガニックなブロッコリーが
あったけど、それは敬遠。
代わりにニラを購入。
以上の
一連の流れをまとめて”いつもの”。
冷蔵庫はスカスカが良くて、冷凍庫はパンパンがいい理由
買ってきた冷凍野菜を
冷凍庫に入れるときに考えたこと。
一般的に
冷蔵庫はスカスカの方が、
冷凍庫はパンパンの方が
電気代節約になると言われてるけど、
なんでだろう?
冷凍庫が
パンパンの方がいいっていうのは、
要するに冷凍されたものが
保冷剤として働くってことだと思う。
じゃあなんで
冷蔵庫ではそれが起きないの?
相転移ってやつか
ああ、
相転移のエネルギーか。
「0℃の氷→0℃の水」の変化には
エネルギーが必要だから、
冷凍庫内の温度が少し上がろうが、
「0℃の氷→0℃の水」の変化に
エネルギーが使われるので
庫内は0℃に保たれる、みたいな。
自己完結。
冷蔵庫に保冷剤を詰めないのはなぜ?
それじゃあ、
相転移温度が
冷蔵庫の設定温度より
少し高いくらい(5℃くらい?)のものを
固体の状態にして
冷蔵庫に詰めておけば、
スカスカ状態よりも
電気代が節約できるってことになるのか。
なんでそうならないんだろう?
迷走してしまった
考えられるのは、
- そんな物質が存在しない
- 存在しても高価で使えたもんじゃない
ってところかな。
いや違うな。
そもそも冷凍庫は
保存対象が保冷剤として働くから良い
わけであって、
わざわざ保冷剤を加えるのは
ちょっとズレてるのか。
また自己完結。
冷感リングは節約生活の必需品
書いてて連想したのが、
最近出てきた
融点が28℃くらいの物体を詰めた
冷感リング。
出てきたの最近だよね?
これは
- 冷凍庫内温度 → 体温
- 凍った保存物 → 冷感リング
と考えれば同じことが起きている。
つまり、
36℃くらいの肌に触れると
リング自身が「固体→液体」に
28℃のまま変化するので、
完全に液体になるまでは
28℃を維持してくれる。
で、
28℃っていうのは体温より低いので
冷たく感じる、と。
同製品には
24℃のモノもあるっぽいけど、
原理を考えると
冷感度合いは大きいだろうけど
持続時間が短いだろうから、
ボクは28℃で充分かな。
なんにせよ、
冷却リングが世に出てきたってことは、
ようやく融点28℃くらいの物質
(を含めた諸々)のコストが
下げられるようになったって
ことなのかな?
かがくの ちからって すげー
今年もお世話になります。
以上、
それでは~
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