2024年2月利用分
(2/6~3/5)の電気代まとめ。
概要
過去1年分の
電気代とその内訳、
および使用量はこんな感じ↓。
使用量 | 請求額 |
---|---|
72kWh | 2,127円 |
- 使用量:72kWh
- 請求額:2,127円
だった。
使用量、請求額とも
先月より少し増えた。
なんで暖かくなるにつれて
どっちも微増するんだろう?
暖かくなってきたから
部屋にいる時間が増えて、
PCの稼働時間と
ココア(湯沸かし)の回数が
増えたからだと想像。
請求額が
3,000円を超えなければ
何も問題ないので、
これらを確かめる気はない。
燃料費調整額単価:-0.31円 (先月比 0.51円増)
2022年1月以降の
燃料費調整単価と
再エネ発電促進賦課金の
推移はこんな感じ↓。
燃料費調整額(今月) | 先月比 |
---|---|
-0.31 | +0.51 |
今月の
燃料費調整額単価は
-0.31円/kWhで、
先月より0.51円/kWh増えた。
って言っても
ほとんど変わってない。
国の補助は5月使用分まで継続
電気ガス代の補助は
2024年5月使用分まで適用されて、
4月使用分までは3.5円/kWh、
5月使用分は1.8円/kWhになるらしい↓。
期間 | 電気補助額 | 都市ガス補助額 |
---|---|---|
2024年4月使用分まで | 3.5円/kWh | 15円/m3 |
2024年5月使用分 | 1.8円/kWh | 7.5円/m3 |
やったね!
使用量:72kWh (前月比 +4kWh、前年比 +6kWh)
2022年からの
使用量推移はこんな感じ↓。
電気使用量(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
72 | +4 | +6 |
今月の使用量は68kWhで、
先月より4kWh、
去年より6kWhそれぞれ増えた。
去年一昨年の
同時期と比べると
5kWhくらい増えてるけど、
まぁ誤差範囲でしょ。
日ごとの使用量
日ごとの使用量はこんな感じ↓。
先月分と並べるとこう↓。
縦軸は左右で
だいたい揃ってるので、
1日当たりの消費電力に
大きな変化はない。
よし、問題ないな。
請求額:2,127円 (前月比 +124円、前年比 -463円)
去年からの
請求額の推移はこんな感じ↓。
電気請求額(今月) | 先月比 | 前年同月比 |
---|---|---|
2,127 | +124 | -463 |
今月の請求額は2,127円で、
先月より124円増えて
去年より463円減った。
ざっくり言うと
先月との差は使用量の差、
去年との差は
割引利用有無の差かな。
以下
内訳詳細。
請求額の内訳
請求額の内訳はこんな感じ↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料(相当)* | 514 | ±0 |
使用料** | 1,535.76 | +85.32 |
燃料費調整額*** | -22.32 | +33.44 |
再エネ賦課金**** | 100 | +5 |
請求額 | 2,127 | +123.76 |
*基本料(相当) = 後述
**使用料 = 使用量 × 単価(21.33円/kWh)
***燃料費調整額単価 = 使用量 × 今月の燃料費調整額単価(前述)
****再エネ賦課金 = 使用量 × 今年の再エネ賦課金単価(1.4円/kWh)
使用量が増える
↓
使用料が増える
↓
燃料費調整額と再エネ賦課金が増える
っていう
当たり前の結果。
基本料(相当)の内訳
上述の
「基本料(相当)」っていうのは
基本料の他にいくつかの項目を
含めている。
その内訳がこちら↓。
今月 | 先月比 | |
---|---|---|
基本料 | 594 | ±0 |
アマプラオプション | 375 | ±0 |
口座引き落とし割引 | -55 | ±0 |
ポイント割引 | -400 | ±0 |
基本料(相当) | 514円 | ±0 |
なんとなく
ポイント割引は
毎月400円で行くつもり。
ポイント、割引に使うよりWAONに変換した方が得では?
最近
WAONを使う用になって、
ポイント還元率的には
あらゆるポイントを
WAON POINTに変換して
20日に
ウェルシアで使うのがベスト
だと考えるようになった。
そう考えて
ミライズのポイントの
他社ポイント変換先を見ると、
Tポイントが↓。
Tポイントは
1:1でWAON POINTに
交換することができる。
そのうち別の記事に書くつもりだけど、
ここで一番下の「WAONポイント」に変えるのは罠
だったら
毎月400円電気代を割り引くより
毎月400pt×1.5円/pt=600円分の
買い物した方が得では?
うーん悩ましい。。。
使用量の割に請求額が低いのは、電力会社を変えたおかげ
電気の使用料は
「使用量×使用単価」で
計算できるんだけど、
実際の請求額は
「使用料+基本料その他諸々」
であり、
使用単価だけ見ても
実際に毎月支払う電気代の
目途はつけにくい。
つまり、
電気代の真のコスパは
使用料だけでは測れない
ということ。
上述の”その他諸々”で
特に注意したいのが
燃料費調整額単価。
これは
毎月変動する上、
使用料との掛け算で決まるので
時として馬鹿にならない額になる。
これに惑わされずに
電気代の真のコスパを
数字で見るには、
請求額を使用量で割ればよい。
ってことで
求めた電気代のコスパはこうなる↓。
2023年の
6月以降はずっとコスパが良い。
この原因は明らかで、
そのタイミングで
電力会社を乗り換えたから。
いや~
乗り換えて大正解だった。
乗り換え前の会社はいろいろ
(悪い意味で)話題になってるし、
もし乗り換えないままだったら
と考えると恐ろしい、、、
ってことで
使用量をケチることなく
電気代を浮かせたいと思ったら、
電力会社の乗り換えを
検討するといいかも。
まとめ
- 1月の利用分:72kWh、2,127円
- 先月比:+4kWh、+124円
- 昨年同月比:+6kWh、-463円
- 燃料費調整額:-0.31円/kWh、先月比 +0.51円/kWh
- 国の補助は2023年5月使用分まで延長
- 補助額は4月使用分までは3.5円/kWh
- 5月使用分は1.6円/kWh
- 電力会社を乗り換えるだけで電気代が減るかも
それでは~
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