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【2023年11月】今月読んだ本【4冊】

◎読書まとめ(年・月)
◎読書まとめ(年・月)

某所にアップした
1冊300字弱の本の感想に
追記したりしなかったりしたもの。

感想は基本的に
所感 → 得た知見 or 気になる言葉
の順で書いている。
“◆”以下が得た知見や気になる言葉

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【山極寿一, 鈴木俊貴】動物たちは何をしゃべっているのか?

アベマで著者を知って借りたんだけど、ものすごく面白かった。動物の言語は(面白いけど)導入で、主題は「人間と言葉」だと思う。気づきが多くてここに書ききれない。

◆言語化は現実の複雑さを切り捨てる
◆切り捨てられた情報を補う能力が発達→ストーリー化
◆言葉に頼りすぎ→ストーリー化能力が衰退→日本語が読めない人達→最近のアニメ等は1から10まで言葉で説明があるらしい
◆現在の人間の心身は150人ぐらいの集団を前提→社会の進化に心身が置いてきぼり→技術を用いて非言語情報と現代社会の利便性の両立が可能
◆言葉≠体験
◆体験しろ

【久保田博南, 五日市哲雄】枕と寝具の科学

寝具の浅く広い雑学って感じ。気になったのが磁気治療について。「交流磁界発生→細胞を刺激&活性化→深部の血行促進」とのことだが、タイトルに”科学”を冠する割にその原理の説明がなくて残念。あと「皮膚の触覚は鋭敏なので、腕時計をしてるだけで睡眠を邪魔する原因になりうる」という記述も気になった。それなら肌に触れてる服や布団も睡眠の邪魔をするのでは?その回答は書いてなかったと思う。磁界(≒枕元に置いたスマホ)が睡眠に与える影響を知りたくなった。

◆目覚ましは光刺激の方が自然
◆最適な枕の科学的根拠はまだない

【ジェームズ・ネスタ―】BREATH: 呼吸の科学

洋書特有の?小説めいた文体。これがあちらの流行りなのだろうが、要点を絞った文体に慣れてるせいか回りくどく感じた。あとは毎回「〇ポンド(約×g)」って表記が煩わしかった。メートル法変換後だけを書けない翻訳ルールがあるのかな?内容は、呼吸に関する「導入、科学、似非科学(宗教?)」の3部構成。第三部の冒頭まで読んで離脱。無意識にしている呼吸を意識するいいきっかけになった。

◆口呼吸は百害あって一利なし
◆右鼻は交感神経、左は副交感神経に対応
◆横隔膜が動く分心臓の負担減少
◆吸う→吐くを各5.5秒、5.5回/分が呼吸の最適ペース

【林英恵】健康になる技術 大全

タイトル通り「大全」だと思う。食事、メンタル、運動、習慣に関する情報が網羅されていた。これらの本を読んだことがない人には良い本。逆に目次や各章のまとめを見て内容が推測できる人は読まなくていいかも。根拠やエピソードがやや冗長に感じたんだけど、それは内容に既知情報が多かったからかな?カンフル剤として読むには少しボリューム過多。

◆栄養素で考えると正しくても、病気と健康の関係を見ると実際には思ったような結果が出ないことが沢山ある
◆選びたい感情を自分で作れるように環境を整える
◆日本人男性の推奨塩分摂取量上限:7.5g/日

以上。

それでは~

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