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【9/30】9月は「大学芋風串だんご」で締め【127円】

〇食費
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一人暮らしの管理人の
食費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

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【出費】大学芋風串だんご:127円

商品名価格(円)分類
大学芋風串だんご(3)159お菓子
合計(含消費税&割引)127

ヤマザキ串だんごの
(おそらく)9月の新商品。

発売当初から
4割引きになったら買おうと
思ってた
んだけど、
結局根負けして
2割引きで買ってしまった。

なんとなく
お菓子を頻繁に買うのは
9月で一段落にするつもりなので、
最後を飾るって意味?も兼ねて。

ちなみに
4割引きプチシューは無かった。

大学芋風串だんごの感想:美味しい! けど、定番品で充分

結論は↑の通り。

そしてボクが
この商品を素直に表現すると、
「大学芋っぽいタレがかかった
スイートポテト風串だんご」

になる。

以下詳細。

大学芋要素は「見た目」と「味」

ボクの
大学芋に対する印象は、
「あの甘い味」は大前提として、
「表面はゴマのついた飴状で
硬くてべたべたしていて、
噛むと中から相対的にホクホク
(絶対的にはパサパサ)な芋が出てくる」

っていう食感が大部分を占める。

それに対して
この大学芋風串だんごは、

  • あの甘さがそれっぽい
  • タレとだんごの色がそれっぽい
  • ゴマがそれっぽい

っていう感じで
味と見た目が
大学芋を再現していて、
一方で先ほど挙げた

  • 硬い
  • 外がベタベタ
  • 中がホクホク(パサパサ)

っていう要素は皆無で、
食感は普通の串だんごだった。

いや、
しいて言えば

  • だんご部分の芋要素
  • タレのゴマの食感

に大学芋の風を感じたかな。

でも
正直だんご部分の芋要素は、
大学芋というより
スイートポテトっぽさを感じた。

なのでボクが
大学芋風串だんごを表現すると、
大学芋っぽいタレがかかった
スイートポテト風串だんご

になる。

味は普通に美味しい

味はなんていうか、
普通の日本のお菓子のクオリティ。

普通に美味しい。

でも逆に言えば、
極端に安いわけでも
飛びぬけて美味しいわけでもないから、
1回食べたら充分で、
「串だんごを買うなら
定番のみたらし風や餡子を買うかな」

ってなる。

この点に関しては
同じ串だんごシリーズの
前回のあんみつ風と
前々回の関東風そば&関西風うどんと
全く同じ感想↓。

人も料理も初対面は見た目が大事、ってことか

今回食べた
大学芋風串だんごに
大学芋の食感の再現を
求めているわけではないし、
食感が再現されてないからと言って
評価が下がることもないんだけど、

味、食感、見た目がそろって
初めてその料理になるんだな
、と
改めて感じた次第。

ただその一方で、
自分で作って食べる料理は
見た目はどうでもいい

とも思っている。

なんでだろ?

その理由はたぶん、
人の第一印象が
見た目で決まるのと同じ理由
かな?

美味しそうなら食べたいし、
不味そうなら食べたくないってことかと。

つまり
料理の内容(美味しいか不味いか)を
知っていれば
見た目の重要度は下がる
、と。

流氷カレーが
いい例じゃないかな?

あの見た目でも
商品として成立してるのって、
あれがカレーであると
皆が知ってるからだよね、きっと。

あの見た目で例えば
「シェフの気まぐれ煮込み」
とかいう
味の想像ができない名前だったら、
料理を楽しみに来た人なら
誰も頼まないのでは?
ネタ目当ての人は頼むだろうけど

なんか話が
発散し始めたからここまで。

オホーツク流氷カリー
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人は見た目が9割 (新潮新書) [ 竹内 一郎 ]
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以上、

それでは~

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