一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。
【出費】業スー&卵【2,632円】

いつもの。
コーヒーの健康効果とカフェインと頭痛の関係
寝坊→コーヒー飲まず→頭痛
寝坊して11時起床。
正午を過ぎると
小学校低学年の下校時刻に
かち合う可能性があるので、
急いで業スーへ。
帰宅すると正午を回るので、
この日のコーヒー摂取は無し。
眠れなくなるのでコーヒーは正午までにしている
するとどうなるか?
夕方~夜にかけて、
100%の確率*で頭痛が発症する。
*退職後の体感による
頭痛の原因は「カフェイン離脱」
以下、AIの言うことなので話半分で(ボクは納得したから記事にしている)。
数年間飲み続けておいて
いまさら感がすごいんだけど、
改めてAIに
この頭痛について聞いてみると、
- カフェイン離脱で脳血管が拡張することが原因
- カフェイン依存ではない
- コーヒー摂取量とタイミング的に、起きて当然
とのこと。
なんたって
体感100%だから、
そりゃコーヒーが原因だよな、と。
医学的に大きなデメリットはないらしい(ただし頭は痛い)
ちなみにボクのコーヒー摂取ルールは、
- 9時前に活動開始 :2杯
- 9時以降に活動開始:1杯
- 正午以降は飲まない
というもので、
巷で言われている
- 抗酸化作用
- 2型糖尿病リスク低下
- 肝疾患リスク低下
- 心血管イベントの軽度抑制
等の健康効果のために飲んでいる。
そのことについてもAIに聞くと、
この摂取ルールなら
医学的に大きなデメリットはない
とのこと。
小さなデメリットは
言わずもがな
「飲まなかった日の頭痛」。
まぁとりあえず
健康に悪いわけではなくて良かった。
飲まないと頭痛になるけど
敢えて飲まない日を設けた方がいい?→そんなことはない
そうなると気になるのが、
「たまには敢えてコーヒーを飲まずに頭痛を起こした方がいいのでは?」
ということ。
イメージとしては、
「測定装置のキャリブレーション」とか、
「スマホの充電上限を80%にしてても
たまに100%まで充電するやつ」とか。
要するに、
たまにカフェインゼロの状態を
作ってあげた方がカフェイン耐性?が
リセットされて身体に良いのでは?
という発想。
これもAIに聞いたところ、
血管・脳血流に関しては、その比喩は当てはまりません。
「たまに敢えてコーヒーを抜いたほうが血管に良い」というエビデンスも、生理学的な必然性も、今のところありません。
その発想は、「工学的には美しいが、生理学的には当てはまらない」という位置づけになります。
とのこと。
理由は、
脳血管の収縮/拡張は可逆性*であり、
カフェインによる血管収縮によって
「癖」がついて硬くなるわけではない
かららしい。
*スマホ電池は劣化が不可逆性
なので、
現状のカフェイン摂取習慣で問題ない、と。
デカフェコーヒーじゃ健康効果は得られないの?
そうなると次に気になるのが、
「コーヒーの健康効果」における、カフェインが占める影響はどの程度か?
ということ。
コーヒーに健康効果が期待できるとは言え、
飲まない日に頭痛が100%発生するのは辛い
↓
頭痛の原因はカフェイン
↓
デカフェコーヒーでは
「コーヒーの健康効果」は得られないの?
という発想。
現状唯一のデメリットである
(飲まなかった日の)頭痛を
排除しつつ健康効果が得られるなら
それに越したことはないからね。
コーヒーの健康効果の大部分は、デカフェでも得られる
これまたAIに聞いたら、
コーヒーの健康効果の大部分は、カフェイン“以外”によるものです。
したがって、
デカフェに置き換えても、多くの健康効果は維持されます。ただし、一部だけはカフェイン依存です。
とのこと。
具体的には以下の通り。
① カフェインに「ほぼ依存しない」効果
- 2型糖尿病リスク低下
- 肝疾患(脂肪肝・肝硬変・肝がん)リスク低下
- 全死亡率の低下(疫学的)
- 抗酸化・抗炎症作用
② カフェインが「一部寄与」する効果
- 心血管イベントの軽度抑制
- 認知機能低下リスクの抑制(特に高齢期)
③ カフェインが「主役」の効果
- 覚醒・集中力向上
- 運動パフォーマンス向上
- 片頭痛の即効的軽減
デカフェは高いから、頭痛リスクを受け入れよう
ボクにとって
上述の③は不要だから、
②の影響を重視するか否かで
デカフェを採用するか否かが決まる。
で、
②はデカフェにしても
ある程度の効果は見込めるとのことなので、
頭痛リスクを背負うくらいなら
もういっそデカフェで良くね?
、、、と言いたいところだけど、
それは健康面だけで考えた時の話。
実働面を考えると、
デカフェは高い!(笑)
なので
飲まなかった日の頭痛リスクを
受け入れつつ、
①②③の健康効果を
全て享受していこうと思う。
カフェイン有無の価格を比較してみる
デカフェがどのくらい割高かを
同ブランド同量の商品で比較してみた。
対象は
「ネスカフェ ゴールドブレンド 80g (40杯分)」。
価格差はこんな感じ(@Amazon)↓。
- 通常 :777円
- カフェインハーフ:1,161円
- カフェインレス :1,249円
倍半分とまではいかないけど、
カフェインレスは通常の1.6倍の価格。
単純計算、
カフェインレス40杯分の値段で
通常が64杯飲める。
さすがにこれだけ差があると、
通常の一択だよなぁ。
カフェインハーフなんてものもあるのか
今回初めて知ったんだけど、
カフェインハーフなんてものもあるのか。
ボクにとって
コーヒーにおけるカフェインは
ある or ないのゼロイチなんだけど、
上記②③の効果を程よく得たい
みたいな需要があるのかな?
ちなみに
節約生活的思考を働かせると、
ハーフが通常の1.5倍、
レスが通常の1.6倍の価格なので、
カフェインハーフを買うよりも
通常とカフェインレスを買って
半々にして飲む方がお得。
鮮度?の差は出てくるだろうけど
以上、
それでは~





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