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【12/16】業スー卵/カフェインと頭痛とコーヒーの健康効果【2,632円】

〇その他(雑記)
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一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

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【出費】業スー&卵【2,632円】

いつもの。

コーヒーの健康効果とカフェインと頭痛の関係

寝坊→コーヒー飲まず→頭痛

寝坊して11時起床。

正午を過ぎると
小学校低学年の下校時刻に
かち合う可能性があるので、
急いで業スーへ。

帰宅すると正午を回るので、
この日のコーヒー摂取は無し。
眠れなくなるのでコーヒーは正午までにしている

するとどうなるか?

夕方~夜にかけて、
100%の確率*で頭痛が発症する。

*退職後の体感による

頭痛の原因は「カフェイン離脱」

以下、AIの言うことなので話半分で(ボクは納得したから記事にしている)

数年間飲み続けておいて
いまさら感がすごいんだけど、
改めてAIに
この頭痛について聞いてみると、

  • カフェイン離脱で脳血管が拡張することが原因
  • カフェイン依存ではない
  • コーヒー摂取量とタイミング的に、起きて当然

とのこと。

なんたって
体感100%だから、
そりゃコーヒーが原因だよな、と。

医学的に大きなデメリットはないらしい(ただし頭は痛い)

ちなみにボクのコーヒー摂取ルールは、

  • 9時前に活動開始 :2杯
  • 9時以降に活動開始:1杯
  • 正午以降は飲まない

というもので、
巷で言われている

  • 抗酸化作用
  • 2型糖尿病リスク低下
  • 肝疾患リスク低下
  • 心血管イベントの軽度抑制

等の健康効果のために飲んでいる。

そのことについてもAIに聞くと、
この摂取ルールなら
医学的に大きなデメリットはない

とのこと。

小さなデメリットは
言わずもがな
「飲まなかった日の頭痛」。

まぁとりあえず
健康に悪いわけではなくて良かった。
飲まないと頭痛になるけど

敢えて飲まない日を設けた方がいい?→そんなことはない

そうなると気になるのが、

「たまには敢えてコーヒーを飲まずに頭痛を起こした方がいいのでは?」

ということ。

イメージとしては、
「測定装置のキャリブレーション」とか、
「スマホの充電上限を80%にしてても
たまに100%まで充電するやつ」とか。

要するに、
たまにカフェインゼロの状態を
作ってあげた方がカフェイン耐性?が

リセットされて身体に良いのでは?
という発想。

これもAIに聞いたところ、

血管・脳血流に関しては、その比喩は当てはまりません。

「たまに敢えてコーヒーを抜いたほうが血管に良い」というエビデンスも、生理学的な必然性も、今のところありません。

その発想は、「工学的には美しいが、生理学的には当てはまらない」という位置づけになります。

とのこと。

理由は、
脳血管の収縮/拡張は可逆性*であり、
カフェインによる血管収縮によって
「癖」がついて硬くなるわけではない
かららしい。
*スマホ電池は劣化が不可逆性

なので、
現状のカフェイン摂取習慣で問題ない、と。

デカフェコーヒーじゃ健康効果は得られないの?

そうなると次に気になるのが、

「コーヒーの健康効果」における、カフェインが占める影響はどの程度か?

ということ。

コーヒーに健康効果が期待できるとは言え、
飲まない日に頭痛が100%発生するのは辛い

頭痛の原因はカフェイン

デカフェコーヒーでは
「コーヒーの健康効果」は得られないの?

という発想。

現状唯一のデメリットである
(飲まなかった日の)頭痛を
排除しつつ健康効果が得られるなら
それに越したことはないからね。

コーヒーの健康効果の大部分は、デカフェでも得られる

これまたAIに聞いたら、

コーヒーの健康効果の大部分は、カフェイン“以外”によるものです。

したがって、
デカフェに置き換えても、多くの健康効果は維持されます。

ただし、一部だけはカフェイン依存です。

とのこと。

具体的には以下の通り。

① カフェインに「ほぼ依存しない」効果

  • 2型糖尿病リスク低下
  • 肝疾患(脂肪肝・肝硬変・肝がん)リスク低下
  • 全死亡率の低下(疫学的)
  • 抗酸化・抗炎症作用

② カフェインが「一部寄与」する効果

  • 心血管イベントの軽度抑制
  • 認知機能低下リスクの抑制(特に高齢期)

③ カフェインが「主役」の効果

  • 覚醒・集中力向上
  • 運動パフォーマンス向上
  • 片頭痛の即効的軽減

デカフェは高いから、頭痛リスクを受け入れよう

ボクにとって
上述の③は不要だから、
②の影響を重視するか否かで
デカフェを採用するか否かが決まる。

で、
②はデカフェにしても
ある程度の効果は見込めるとのことなので、
頭痛リスクを背負うくらいなら
もういっそデカフェで良くね?

、、、と言いたいところだけど、
それは健康面だけで考えた時の話。

実働面を考えると、
デカフェは高い!(笑)

なので
飲まなかった日の頭痛リスクを
受け入れつつ、
①②③の健康効果を
全て享受していこうと思う。

カフェイン有無の価格を比較してみる

デカフェがどのくらい割高かを
同ブランド同量の商品で比較してみた。

対象は
「ネスカフェ ゴールドブレンド 80g (40杯分)」

価格差はこんな感じ(@Amazon)↓。

  • 通常      :777円
  • カフェインハーフ:1,161円
  • カフェインレス :1,249円

倍半分とまではいかないけど、
カフェインレスは通常の1.6倍の価格。

単純計算、
カフェインレス40杯分の値段で
通常が64杯飲める。

さすがにこれだけ差があると、
通常の一択だよなぁ。

カフェインハーフなんてものもあるのか

今回初めて知ったんだけど、
カフェインハーフなんてものもあるのか。

ボクにとって
コーヒーにおけるカフェインは
ある or ないのゼロイチなんだけど、
上記②③の効果を程よく得たい
みたいな需要があるのかな?

ちなみに
節約生活的思考を働かせると、
ハーフが通常の1.5倍、
レスが通常の1.6倍の価格なので、
カフェインハーフを買うよりも
通常とカフェインレスを買って
半々にして飲む方がお得。

鮮度?の差は出てくるだろうけど

以上、

それでは~

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この記事を書いた人↓
よしの

◆11年勤めた理系研究職を36歳で辞めた、無職エンジョイ勢(4年目)

◆主な話題:出費記録/甘味/読書感想/節約/各種手続の過程

◆2024年の総出費:年間74万円 (月平均6.2万円)

◆自身の体験に基づいたことを書いていきます

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