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【6/27】名古屋お出かけ/ボトルネックの処理【1,020円】

〇その他(雑記)
〇その他(雑記)

一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

今日は名古屋へお出かけ。

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【出費】切符【1,020円】

商品名価格(円)分類
JR切符1,020交通
合計(含消費税&割引)1,020

切符代。

本当なら
切符はバニラビザで
実質5.5%オフで買う予定が、
事情により買えず。

相対的に55円くらい損した。

55円っていう金額は
正直どうでもいいんだけど、
買えなかった原因が
なんだかなぁ、、、って感じ(後述)。

ザ・都会の過ごし方

たまには
名古屋で行ったお店にも触れてみる。

ボクが昔から
漠然と思い描いている
ザ・都会人の過ごし方を
体現したような、
“都会の生活ごっこ”みたいな一日。

ランチ、ケーキ、ディナー

昼時に集合して、
まずはランチに無印のカフェ↓。

ショーケースの中のおかずから
3品 or 4品指定して
店員さんによそってもらう形式。

上手く言えないんだけど、
“無印のカフェ”って感じが
よく表れていたと思う。

控えめな味付けで
健康志向っぽいんだけど
でもオシャレ感はキープ、
みたいな?

書いてて気づいた。

カフェから無印を感じた理由は、
食器が無印製品だからってだけかも(笑)↓

その後は
オシャレなケーキ屋さん
(堂島ロールの店?)で
ケーキお持ち帰り↓。

“ミッドランド限定”って書いてあったケーキを注文

保冷をミスって
ややドロドロ?になっちゃったけど、
それでも美味しかった↓。

砕いたナッツ?が入ってるのか、ザクザクした食感がアクセント

ケーキを消化しきらないうちに
再び名古屋に繰り出して、
締めにお高い中華のコース↓。

これは前菜
これはデザート

これらは全部
ご馳走してもらったので、
出費はゼロ。

価値があるのは味というよりホスピタリティだよな、って

名古屋に出かけると
毎回こんな感じなんだけど、
特にお高いレストランに関しては
正直、食事の”味”は
その値段を出す程じゃない
と思う。
価格に対して味はすぐ飽和するってやつ

でも
「だから価値がない」
っていうわけでは決してなくて、

  • 店の立地
  • 店内の雰囲気(内装とかBGM等)
  • 料理の見た目(盛り付けとか食器等)
  • 店員の所作(立ち居振る舞いとか給仕等)

っていう、
要するにホスピタリティ(広義)に
価値があって、
それに高いお金を払っているんだな、と。

無職になって以来、
数か月に一度こういう経験を
定期的にしているので、
なんとな~く
こういう都会のお高い外食の価値
みたいなものが自分の中で
わかってきたような気がする。

それはそれとして、
明日もボクは業スーの食材を
ホットクックにぶち込んだものを
食べて満足する
んだけども。

みどりの窓口で”ボトルネック”に遭遇した(車椅子)

某駅のみどりの窓口で
モヤっとした話。
センシティブなネタかもしれない

余裕をもってみどりの窓口に到着

ボクは
発車時刻の30分前に、
窓口前に余裕を持って到着。

窓口の列の量はそこそこで、
経験上、
10分あれば自分の番になるかな~
といった具合。

ただ、今日は違った。

20分経っても一人も列が進まない

5〜6個ある窓口のうち
稼働中なのは3個で、
これはいつも通りなんだけど、
その全てで
車椅子のお客さんの対応
をしていた
(これがいつもと違う)。

ボクの印象でしかないんだけど、
3名(+介添え人)は同一集団に見えた。

そして、
車椅子のお客さんの対応
(席の手配や誘導員の確保?)に
通常よりも時間がかかるのは
想像に難くないんだけど、

ボクが並び始めてからの20分間、
1人も列が進むことはなかった

ことには驚いた。

と同時に正直イライラ。

窓口を諦めて事なきを得る

結果としてボクは
発車時刻の10分前になったところで
(20分待って一人も進まなかったので)
窓口で切符を買うのを諦めて
自販機で購入することで
ことなきを得たんだけど、

バニラビザを使って
切符代5.5%をケチるためという
しょうもない(切実だけど)理由

有人窓口並んでいたボクなんかとは違って、
本当にみどりの窓口を必要としていて
かつ時間が迫っていた人は、
予定の電車に乗れなかったんだろうな、と。

(いや、車椅子の人たちが
「本当にみどりの窓口を必要としている」のは
間違い無いんだろうけどさ)

合理的な列のさばき方があるのでは?

ここで
待たされている客として
ボクが思ったのは、
「もっとうまい客の捌き方があったのでは?」
ということ。

車椅子の集団客の対応に
時間がかかることって
統計的/経験的にわかりそうなもんだよね?

だったら
3つある窓口の2つで車椅子対応、
残り一つでそれ以外の客の対応をして
最低限の客の流れは確保する、とか。

または
(ボクに都合のいい案だけど)、
連続する車椅子客を団体客として
ひとつの窓口で扱って、
残り2つで他の客に対応する、とか。

さすがに
他にやりようはあったんじゃないかな?

それともあれかな?

今はやり?の
ダイバーシティに考慮して~
みたいな結果、
あえてこの対応をしたのかな?

ちょっとセンシティブだから
この方向の追及はやめよう

教訓:ボトルネックへのリソース全集中は全体効率の崩壊につながる

なんていうか
「ボトルネックに正面から挑んで
全体効率が最悪になる」

の典型を見た気がする。

まぁ
今日いた車椅子の集団客が特殊で、
対応に時間がかかることが
駅側としても予想外なんだったら
仕方ないけど。

、、、っていう文章を
乗る予定だった電車内で書いていたら、
乗り換え駅まで体感あっという間に着いた。

この体感時間スキップで、
相対的に損した55円(笑)の元は取れた
と考えることにしよう。

以上、

それでは〜

こういう非効率?を見ると思い出すのがトヨタ生産方式。TPS! JIT! 全体最適!

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この記事を書いた人↓
よしの

◆11年勤めた理系研究職を36歳で辞めた、無職エンジョイ勢(4年目)

◆主な話題:出費記録/甘味/読書感想/節約/各種手続の過程

◆2024年の総出費:年間74万円 (月平均6.2万円)

◆自身の体験に基づいたことを書いていきます

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