ガス代の明細(1/25~2/21)が届いた。
知らなかったんだけど、
ガス代も電気代と同様
政府がいくらか補助してくれる
ことになっていたらしい。
やったね。
過去1年の使用量と使用量推移
過去1年間の使用量、
使用料および料金内訳はこんな感じ↓。
以下で詳しく見ていく。
使用量:4m3 (先月と同量、昨年比1m3減)
まずは
自分でコントロール可能な使用量から。
2022年1月からの
ガス使用量推移はこんな感じ↓。
先月と同量で、
去年の同月より1m3少ない。
シャワーを使う
午前3時~5時に関しては
先月から特別暖かくなった
わけではないので、
使用量が先月と同じなのは当たり前。
去年のことは覚えてないので
去年より1m3少ない理由は
よくわからないけど、
- ガス節約意識の変化
- 節水シャワーヘッドの採用
が効いているのかもしれない。
節水シャワーヘッドを採用して
3か月になるけど、
その効果だと断言するのは
まだ早いと思っている。
いずれにせよ、
去年より使用量が減っているのはいいこと。
えらい!
使用料:1,923円 (先月比124円減、昨年比65円減)
2022年1月からの
ガスの使用料推移はこんな感じ↓。
使用料は1,923円。
先月より124円少なくて
去年の同月より65円少ない。
先月と使用量が同じなのに
安くなっているのは、
ガス単価に
政府の補助が入ったため(後述)。
一方で
去年より使用量が1m3少ないのに
料金が65円しか安くなっていないのは、
これまたガス単価のせい。
政府の補助が入ったとはいえ、
去年の2月より38円/m3も高い(後述)。
ガス単価:政府の補助が入った(先月比30.8円減、昨年比38円増)
2022年1月からの
ガス単価推移はこんな感じ↓。
先月より30.8円減って、
去年の同月より38円増加してる。
電気代に補助が入ることは
把握していたけど、
ガス代もだとは知らなかった。
ちょっと調べたら
経済産業省資源エネルギー庁
っていうところが
以下のような発表をしていた↓。
<電気料金>
電気・都市ガスをご利用するみなさまへ 経済産業省資源エネルギー庁より(一部太字化)
【低圧契約(主に家庭)】値引き単価:7円/kWh
【高圧契約(主に企業)】値引き単価:3.5円/kWh
<都市ガス料金>
値引き単価:30円/㎥
30円/m3も補助してくれるのは
ありがたいけど、
それでも去年の2月よりも
38円高いという事実。
日本は結局ロシア産のガスを買ってるって理解で合ってる?
ガス代高騰の原因は
ロシアウクライナ問題なんだと
思うんだけど、
これってガスの販売ルートが
- 今まで:ロシア→日本
- 今 :ロシア→中東→日本
ってなっただけで
中東に仲介料を払って
結局ロシア産のガスを買っている
っていう認識なんだけど、
どうなんだろう?
だからどうってわけじゃないけど、
もしこの販路なんだとしたら
ガスを北から東へ流すだけで
ウハウハな中東は
ロシアウクライナ問題が
長引いてほしいと
思ってるんじゃないかな?
あーコワイコワイ
それでは~
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